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お小遣い付き!瓦礫受入監視委員会の視察バス旅行
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-945f.html
2012年5月14日 由紀日記
桐生市は岩手県宮古市のがれきを受け入れる方針だ。その安全性を確認するために、以下の予定で以下のメンバーが出かける。
○現地調査の実施
・日程 1泊2日コース:2日目に現地調査
5月20日(日)「1日目」
桐生(発)8:30〜(3箇所休憩)〜岩手県宮古市(着)17:00・・・(この日は接待を兼ねた懇親会があるのではないでしょうーか?)
5月21日(月)「2日目」
宿泊先(発)9:30〜現地調査10:00〜(昼食後出発)〜桐生(着)21:00
現地視察はたった2時間
・視察先:岩手県宮古市
・交通機関民間大型バス
○行く人とその日当と宿泊代
・八木副市長 日当 3000円×2日=6000円
宿泊代 14100円
合計 20100円
・職員管理職
飯塚市民生活部長、木嶋放射線対策室長、相崎清掃センター長
日当 2600円×2日×3人=15600円
宿泊代 12500円×3人=37500円
合計 53100円(ひとり17700円)
・職員
清水(放射線対策室)、前原(新里清掃センター)
日当 2200円×2日×2人=8800円
宿泊代 12500円×2人=25000円
合計 33800円(ひとり16900円)
・監視委員(どうも、市民の命と健康に関わる監視に行く意識が希薄なのか現地監視に行く委員名は公表せず)
日当 2200円×2日×6人=26400円
宿泊代 12500円×6人=75000円
合計 101400円(ひとり16900円)
○その他計上している予算
・民間バス利用料金 24万4000円(しかし先週末の金曜日に市所有のバス利用に変更。金額等不明)
・保険料 100円×12人=1200円
・消耗品(軍手、マスク、ゴーグル、電池、CDR、名札、クリアブックなど) 37000円
*そして!宿泊するホテルは、宮古市セントラルホテル熊安
http://www.citydo.com/prf/iwate/guide/sg/105001638.html
1泊の宿泊料金は5600円。
つまり、副市長は、8500円、職員、監視委員は、6900円のお小遣いがポケットに入るということです。
国民・市民の税金を使って行くのだから、ひとりひとり視察報告書を書くのは当たり前ですよね?
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