http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/639.html
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がれきを受入れたくて仕方がない苫小牧市(市長) がれき受け入れ基準の方針固める
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/55775456.html
2012年05月11日 日々雑感
以前も取り上げましたが、
⇒震災がれき受入れ、なぜ北海道内で苫小牧だけがこんなに積極的なのか
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/55386495.html
苫小牧市着実に受入れ準備、進んでます。もうちょっとです。
再生利用前後100ベクレル以下 苫小牧市がれき受け入れ基準の方針固める
(2012年 5/11)
苫小牧市は、東日本大震災の災害廃棄物(がれき)の受け入れに関する市の基準の考え方について、再生利用する原料段階と製品化後のいずれも1キロ当たり放射性セシウムの値を100ベクレル以下とする方針だ。これは国のガイドラインをより厳格化した考え方。今後最終調整を経て、来週にも岩倉博文市長が会見で表明する見通しだ。
国のガイドラインでは、がれきを再生利用した製品の安全の目安について、1キロ当たりの放射性セシウムの濃度を100ベクレルとしている。ただ、ガイドラインでは製品化前の原料段階の基準(入り口の数値)は示されていない。再生利用する場合、仮にある程度高い値でも、ほかの材料との配合などで濃度は低くなる可能性が想定される。
このため市は安全性を重視し、入り口の原料段階も同100ベクレル以下という基準で管理する考え。これは既存の廃棄物処理法で、放射性廃棄物として取り扱う必要がなく、通常のごみとして取り扱う対象となる基準値で、原発事故前から適用されてきた。
http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12051101.html
上記の記事を見て、苫小牧市が埋め立てを主眼に置いているわけではなく、あくまでも再生利用に重きを置いていることがよく解ります。
そう、なぜなら、岩倉市長は「(株)イワクラ」の一族で
木質ペレットの製造及び販売がお得意だから(≧∇≦)キャッ
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/55386495.html
日々雑感に頂いた情報で、市長の案として
「瓦礫の木材を受け入れ→ペレット→合板(復興ボードと言うらしいですw)→被災地に」
というのも出てるらしいです。
タダで材料を仕入れ、市には金が落ち、作った製品の販路まで確保しようとする。
まさに商売人の鑑です。
がんばれ!市長!
被災地復興の為!イワクラグループの為!☆(ゝω・)vキャピ
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