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南相馬市の測定所検査⇒550万ベクレル/kg越え。市長は見て見ぬふり (日々雑感) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/634.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 12 日 00:07:11: igsppGRN/E9PQ
 

南相馬市の測定所検査⇒550万ベクレル/kg越え。市長は見て見ぬふり
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/55758055.html
2012年05月10日 日々雑感


南相馬市 大山こういち市議(前に超高線量の黒い粉を取り上げた人ね)のブログより

「驚愕の測定結果!!550万Bq超え:これでいいのか日本!全世界拡散!」

南相馬市の測定所が出した数値です。
これで果たして見て見ぬ振りができるのか桜井市長!


警戒区域解除では 「日本分析センター」の報告書では
プルトニウム、ストロンチウムが至る所で出ていたのに
           教えなかった。

今回のセシウム134と137合算値で550万Bqの場所を尋ねられもしないし
興味もないようで 今、小高区住民は知らされず 家の掃除をしています。"

(Bq/kg)
@1,320,000原町区牛越土壌
A1,960,000鹿島区橲原土壌
E5,570,000小高区金谷土壌
G  16,200原町区国見町土壌
J 793,000小高区上町土壌
K 430,000小高区本町土壌
L 583,000小高区本町土壌
M2,970,000小高区金谷土壌
P 522,000小高区金谷牛ふん


治外法権、情報封鎖の南相馬でも
これら放射性同位体そのものを 踏み上って

春の運動会や プール開き????

こちらの精神が持ちません。
http://mak55.exblog.jp/15845820/

大山こういち市議が、頑張ってくれても、桜井市長は善人の顔でフル無視だと思う・・・

だって

南相馬市の市民は
「低レベル放射線の人体に及ぼす身体的・遺伝的影響の機構の解明 及びそのリスクの評価に関する研究」の研究対象だから。


ほら、南相馬市の復興計画書
↓↓↓

新たな発想による事業事例の研究
 「南相馬市」経済復興研究チーム作成文書より
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei.pdf
以下、資料より

『低レベル環境放射線が健康に及ぼす影響を研究』
『市民のみならず世界中の人々の健康の確保、環境の保全等の観点から、徹底した環境放射能に関する研究』
『低レベル放射線の人体に及ぼす身体的・遺伝的影響の機構の解明及びそのリスクの評価に関する研究を強力に推進』



ね☆

だって市民のみならず世界中の人々の健康の確保のために南相馬市の市民を帰還させて、低線量被曝のデータを蓄積してるんだから!


絶賛
人☆体☆実☆験☆中☆(ゝω・)vキャピ


・・・・ちきしょう


 

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コメント
 
01. 2012年5月12日 03:13:35 : SQoRhcCA8I
この事実を伝えるべきだと思う。

私たちは、今こそ、本気でこの事実に向き合うべきだと思う。

人としての何かが問われているのだ。


02. 2012年5月12日 06:51:37 : LJ2s8TqAb2
100万分の1グラム程度のラジウム(37000ベクレル)が体に入ったために、
あごの手術を20回もうけて、最後はあごが壊死して崩壊した若い時計の文字盤書き
の女性のはなしを聞いたことがある。どれほどの苦しみだろう。さらに顔まで失った。

同僚もあごの手術、頬の下に膿がたまり、あるくだけで骨が折れるほど骨も弱まったそうだ。そして苦しみぬいた末皆若くして死んでいった。

イギリス・バーミンガムの放射線医学の開拓者の一人であったジョン・ホール=エド
ワーズ博士は治療用のラジウム(極微量)を手で触れてしまったため、数年後両手を
失った。言葉で言い表せないほどの痛みだったと語っているそうだ。


03. 2012年5月12日 10:11:15 : PiMH0uSqmg
単位がないからブログ見たら、やはりBq/Kgだ。
65かけると、3億5750万Bq/m2 チェルノブイリでも、そんな数字は
なかった。

まあ、これだけ、繰り返し測定され、確認されているわけだから、
すでに、心電図異常、疲労倦怠感、易感染性などの健康被害が、
広がっているのではないか。心臓疾患での急死が増えていないのか。
WBCで、測定してやらんといかんだろう。
そういう意味で、いい調査、研究対象にはなると、冷酷にみている人が
いてもおかしくはない。
市民を人体実験材料にしていることを、桜井市長は自覚し、政治生命を
このことにかけるべきである。

藍藻による濃縮現象は、もちろん南相馬だけのことではなく、
広範囲にひろがっているはずである。海岸線にそって広がっているの
かもしれない。


04. 2012年5月12日 16:14:10 : rWmc8odQao
東京新聞(経由:中山幹夫氏)
「震災後に体調不良等で死亡し、震災関連死と認定された1632人。しかし福島が最多の761人、南相馬市だけで282人。原発事故さえなければ…。」
https://twitter.com/#!/nakayamamikio/status/201180550499807233

嗚呼、南相馬…


05. 2012年5月12日 21:48:28 : Ns2Cp4dOKA
>4
本当だ。人口からいっても、南相馬市がトップというのは、おかしい。
やはり、高齢者の脆弱性に、放射性物質の内部被曝が拍車をかけていると考
えれば納得はできる。疫学的に、この震災関連死の件数と、土壌汚染の程度と
重ね合わせてみると、なにかわかるかもしれない。
多分、造血機能が低下し、貧血、免疫力低下などが、通常の老化より、より
顕著にでているのではないか。本来なら治るような、気管支炎、肺炎
が、治らずに死亡につながりやすくなっているのではないか。
詳細な病理解剖をしなければ、あるいは、遺体の放射性物質の測定をしなければ、
セシウムの内部被曝による死亡というのは、証明できないので、
被曝の人体調査をしている桜井市長にとっては、好都合であるだろうが、
あまりに、政治家として、道を外している。


震災関連死 福島が最多761人 復興庁発表
2012年5月12日 朝刊

復興庁は十一日、東日本大震災の避難生活で体調を崩すなどして亡くなり、「震災関連死」と認定された一都九県の千六百三十二人(三月末時点)の内訳を公表した。年齢層別では六十六歳以上が千四百六十人(89・5%)で、高齢者が多数を占めている実態が判明。
市町村別では、福島県南相馬市が二百八十二人で最も多く、宮城県石巻市百七十八人、仙台市百四十三人と続いた。

 死亡時期別にみると、最も多かったのは震災から「一週間超〜一カ月以内」に亡くなった五百十人で、次いで「一カ月超〜三カ月以内」の四百五十九人。「一週間以内」三百五十五人、「三カ月超〜六カ月以内」二百三十五人と続き、「六カ月超〜一年以内」が七十三人だった。

 都県別の内訳は、福島七百六十一人、宮城六百三十六人、岩手百九十三人、茨城三十二人。福島が最多だったのは、東京電力福島第一原発事故で、長期の避難生活を強いられている住民が多いことも影響したとみられる。


06. 2012年5月13日 09:40:26 : Nug3yn9SDI
Csの合算で5,570,000Bq/kgですか。

事故直後、双葉郡浪江町赤宇木での結果の約23倍です。
単位間違っていませんか。

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5080/24/116_22.pdf


07. 2012年5月13日 13:39:48 : Py5Z7phwaA
>>06
するどい指摘だけど100分の1でもかなり凄い値。

08. TRUTH 2012年5月14日 16:11:26 : XQwMDWdWcV.Wg : wQHCuzY946
小高区(金谷)という場所って帰還困難区域が該当してる地域です。
南相馬内でも山間部で住居がかなり少ない地帯であり、浪江町の帰還困難区域と隣接してる地域って言ったほうがわかりやすいでしょうか… 
(参考記事)(南相馬では帰還困難一世帯が該当)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012041602100006.html 
居住制限区域から帰還困難区域の入口付近まで行ってホットスポット(及びマイクロスポット)の高濃度の物でも探したりしたのかな? 既に人の居住が許されない指示がでている地域で高濃度の物が出たと言っても… 特にスポットを当てる意味はないでしょう。
それと警戒区域が解除とはいっても一時帰宅が自由となっただけで、どの市町村も一泊の宿泊も許されていないという事実りがあります。ネットで情報を得ていると皆さんの想像力が働きすぎていかにも住民が住んでますみたいに聞こえてきますが… 誰一人ですら旧警戒区域ではまだ宿泊すらできていないのが事実です。実際に南相馬に行ってみないと正しい情報は得られません。私は避難指示解除準備区域、居住制限区域の各所を何度か訪問してきました。小高区の小高駅、小高区役所、その他各所で線量の測定をしてきましたが… 空間1mで0.5μもない(0.3〜0.4μsv/hぐらいの)地域が結構ありますのでこの辺りは近いうち希望者は住まわせてもよいのでは?と思いました。但し西部の山間部の方面では2μとか、3μ以上でてる地域もありますのでこの辺りは暫くは住めないだろうとは思いましたが…


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