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支離滅裂な回答、環境省の南川事務次官
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2012-05-08(15:28) 放射能メモ
がれき広域処理に正当な理由はない
2012/4/12 熊本市で行われたガレキ受け入れ説明会で、環境省の南川事務次官が住民の質問対して支離滅裂な回答をしています。
31分25秒からですが、時間のある方は最初からご覧ください。
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質問者:
最後の質問です。がれきは、どんな測り方をしていますか?
南川事務次官:
あのですね。まずあのー。えー。そのーえー、
特に北、東日本ですけども。
えー、そのーえーと、
ちょっとまって、▼%&□○#$が、えー、
ま、えーあのー
航空機関係のモニタリングと
それから、これはちょっと文科省が、やっているから、
詳しくはないのですが、環境省もですね。
えーあのー、今回問題のあった地域を中心にですね。
これは高さ1mのところで、えーその測っています。
(空間線量では、測れません!!)
後はですね。福島県のお住まいの方には、
実際にバッチをつけていただして、
どれだけ浴びているかということも測っていただいて、
それを登録させていただきます。
(それはガレキの放射線量じゃありません!!)
ですから、福島県の方も健康調査を、それについては徹底して、やらせていただいてます。
それから、私ども直に担当してませんけど、食についてもですね
今回厚労省で大変きびしい基準をつくられました。
世界の基準の10分の1という・・・
(嘘吐くな!!)
そういった中で、政府としてはですね。
全力を尽くして、この問題を解決していきたいと思ってやっていっていますので、
是非ご理解を賜りたいと思っております。
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南川事務次の言っていることをまとめると、
ガレキの放射線測定方法は、
1)航空機モニタリング
2)問題のあった地域を、1mの高さで測定
3)住民にバッチを付けてもらって測定
のようです。
南川事務次官で大丈夫ですか?
こんな人がトップの省庁に、日本の環境は任せられません。
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