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Mr,100ミリ ヤマシタ先生の嘘がバレタ!?
http://mak55.exblog.jp/15823347/
2012-05-05 22:31 南相馬市 大山こういちのブログ
コメント欄に大庭さんより情報をいただきました。
ブログ「nuclear allergy 〜福島の悲劇を二度と繰り返さないために〜」さんから
________以下____________
長崎大学医学部教授だった山下俊一。
現在は長崎大大学院教授を休職し、原発誘致でボロ儲けして来た佐藤雄平福島県知事の要請により、福島県立医科大学副学長に就任。
福島県放射線管理アドバイザーも兼任し「年間100ミリシーベルト浴びても人体に影響は無い」と豪語した医師。
山下医師の日本臨床内科医会会誌による論文を国会図書館で読んできた人のツイートから、山下俊一の嘘が暴かれる。
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-570.html
______その中から____________
山下俊一
いったん被ばくをした子供たちは生涯続く甲状腺の
発がんリスクをもつということも明らかになりました。
(チェルノブイリの調査結果。2009年3月)
大量に使う場合には、甲状腺を破壊しますから、
その破壊された甲状腺の細胞からはがんは発生しない
ことがわかっています。
ただし、1グレイ、2グレイという線量の被ばくを子供が
受けると、明らかに線量依存性になり、甲状腺がんの
頻度がふえるということが疫学的に証明されています。
小児甲状腺がんのほとんどは、染色体が二重鎖切断
された後、異常な修復で起る再配列がん遺伝子が原因
だということがわかりました。
長崎、広島のデータは、少なくとも、低線量率あるいは
高線量率でも発がんのリスクがある一定の潜伏期を
もって、そして線量依存性に、さらに言うと被ばく時の
年齢依存性にがんリスクが高まるということが判明して
います。
主として20歳未満の人たちで、過剰な放射線を被ばく
すると、10〜100mSvの間で発がんがおこりうるという
リスクを否定できません。(2009年3月)
***
以上、山下俊一の発言は日本臨床内科医会会誌
第23巻第5号 2009年3月 に記載されていました
______ここまで______________
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