http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/380.html
Tweet |
ツイッター上ですが、僕に対しての殺害予告がきましたので、みなさんに一応お知らせしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/17a5b989687650a1e128edc976003bc3?fm=rss
2012-04-30 20:19:16 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」
下記のような殺人予告が、ぼくのツイッターにメンションでよせられましたので、一応、みなさんにご報告しておきます。2ちゃんねるでも、殺害予告は逮捕事例がかなりあるので、弁護士も踏まえて、警察に被害届を出すのかどうか、検討しています。しかし、本当にどこまで、レベルが低いのか。ネットの中で、こういう感覚の人が多数存在するのは、重ね重ね承知していますが、ここまでくると開いた口がふさがりません。何度も何度も僕は、特にツイッターで一方的に中傷する人たちに対して、僕が本名で活動し、メールアドレスもあきらかにし、講演などで公的な場に出ていて、いろんな形で活動している人間であることは明示しています。こういうことを、公開しているにも関わらず、適切な形で、自分の氏素性をあきらかにして、公にメールなどで連絡を取ってきた人は、実質的には皆無です。こちらが、社会的にきちんとした対応をしているのに、そこに対して、まともな普通の対応をしない人々は、まったくおかしいと思いますし、本来こうしたことは、許されるレベルではありません。勿論、こうした殺害予告が、本当に危険がないと断定できる根拠は、こちらにはありません。ですから、法的な判断によっては、適正に被害届を出すことになります。
@wildwaapiti
「木下黄太@KinositaKoutaこの人実在なら凄い!!。私なら殺害被害の可能性を考えちゃうよ〜。誰かから金貰ってるのかな?。」
たとえば以前、北海道庁の役人が、虚偽の事実を適示してきたことがありました。正直、このケースは、相手の氏名が、別のルートからすぐ判明していて、こちらが道庁に資料を提出すれば、本人が追い込まれることはあきらかです。そうしたほうが、実は、はやいです。僕が道庁の人事セクションに、電話をかけて話せばよいのですから。公務員がこうした行為をおこなうことそのものは、内部で、相当問われる可能性が高いです。そうすると、相手には、社会的に致命傷になる可能性がある。このケースの場合、本人に止めさせるために、警告的にこちらはブログで通告しました。相手をそれ以上、現実に過度に追い詰めたくないためです。こんな当たり前の感覚さえ、理解していない人がいます。信じられない。吐き気がしました。つまり、前後の文脈も読めない方々が、この対応についても、意味不明な話をしてくるケースがあり、「こんなことさえわからないのか。こんなアホな理解レベルであやをつけるのか」とあぜんとした事もあります。
法的なこと、社会的なことは、いくらこの時代がおかしくなっていても、最低限の過去の蓄積がありますから、適切に対応できます。僕はいつもそのことは念頭に発言し、書いているつもりですし、係争的な状態については、常に複数の弁護士と電話のやりとりはしています。こんなことは、一般のみなさんには理解できないかもしれませんが、少なくとも僕は自分が法律家を排出することでは、名前がよくよく認知されている大学の法学部の出身ですし、三年間は、そこで非常勤講師も務めています。いつも裁判で負けないレベルは、どこなのかを考えています。「備えよ常に」です。こうした感覚は僕には当たり前のことです。僕は最低限はこうした感覚で生きています。
今回の殺害予告は、こうした感覚の中で、いずれは来るだろうと判断していました。ただし、来るだろうということと、殺害予告が現実にきたことは別物なので、とりあえず公にはしておきます。
みなさんには、理解しがたいかもしれませんが、本当にばかばかしい。どこまでもばかばかしい。どこまで、人々はごまかすのかと思います。僕を殺しても、現実は逃れられません。こんなことにさえ、この脅迫者も、いやこの後ろにいる多くの人々は気づきもしません。
あなたは、加害者になりますか。それを、避けますか。みなさんに問われているのです。みなさんの心に。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素23掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。