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大阪 橋下市長 理不尽な選択迫る/原発の再稼働か我慢と負担増か(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/331.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 4 月 28 日 20:09:24: KbIx4LOvH6Ccw
 

橋下大阪市長は選挙戦に勝利したことをもって「民意」ということにしておきたいのだ!だから市民の直接請求による「原発住民投票条例案」には絶対反対だった。住民投票で脱原発が多数を占めればそれが民意になってしまうからだ。

そしていよいよ、実際には財界のポチであって、原発容認論者でもあるという本性をむき出しにしてきた。

==============================================

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-28/2012042801_03_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年4月28日(土)
大阪 橋下市長 理不尽な選択迫る/原発の再稼働か我慢と負担増か


 原発の再稼働か、住民の負担増か―。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、橋下徹大阪市長が、こんな理不尽な“二者択一”を関西府県民に突きつけています。報道陣からは「再稼働も視野に入れた発言に変わってきた」との声もあがっています。

 橋下氏は26日、関西広域連合の会合で「原発の再稼働を認めなければ(府県民には)応分の負担がある」と述べ、節電に取り組む企業などへの奨励金の財源として関西の住民に新たな税を課すことを提案しました。しかも額は「1カ月1千円とか」(「朝日」27日付)だというのです。

 26日の市役所での囲み取材では、再稼働をしない場合の夏の電力需給データについて「電力会社はものすごい電力不足の数字を出している。相当厳しいライフスタイルの変更をお願いする」「我慢できるか。無理だったら再稼働しかない」と住民を脅しました。その上、「産業には影響を与えないようにする」と付け加えることを忘れませんでした。

 これには翌27日、報道陣から「産業を守るために個人や家庭に負担を求めるのか」との質問が。橋下氏は「個人も産業のおかげでお給料をもらっている」などと述べました。

 何のことはない。住民には我慢と増税、企業には奨励金、それが嫌なら再稼働というのが橋下氏の論調です。

 「何の負担もなく要望が通るなんて、そんな都合のいい世の中なんてない」と言い放つ橋下氏。まるで住民の責任だといわんばかりです。(藤原直)


<関連キーワード>

・原発(http://www.jcp.or.jp/akahata/keyword/368_inc.html
・消費税(http://www.jcp.or.jp/akahata/keyword/003_inc.html
・地方政治(http://www.jcp.or.jp/akahata/keyword/087_inc.html

 

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コメント
 
01. 2012年4月28日 20:32:29 : Q5D5fFKwyw
関電の節電契約低水準・・(共同通信)・ダイナモさん

原発停止でも電源交付金を一定保証 経産副大臣がおおい町議会に約束 - 福井新聞- 千早@オーストラリアさん

以上の記事で了解ですね。

 それにしても、このオトコの詐欺話法はたいしたものですね。
 東電様のお陰で「病気にしてもらい、殺してもらっている」ということのようですね。


02. 2012年4月28日 21:17:14 : IX7QuinP5W
「産業には影響を与えないようにする」:生産が止まらぬよう、消費電力が多い産業は夜間へシフト

「相当厳しいライフスタイルの変更をお願いする」:従業員はもちろん夜勤になり、昼夜逆転

だったらいいな

「原発の再稼働を認めなければ(府県民には)応分の負担がある」と述べ、節電に取り組む企業などへの奨励金の財源として関西の住民に新たな税を課すことを提案しました。しかも額は「1カ月1千円とか」:これで原子力村から手を切れるなら、安いか高いか


03. 2012年4月28日 21:28:41 : mi5UCWT7IM
もっと賢いのかと思っていたが・・・がっかりだよ。大将

04. 2012年4月28日 21:55:20 : gjlP3ulG26
特権電力会社を庶民で包囲しましょうと言うことだと
理解してます。まぁ、共産党には理解できないと思う
が。

05. 2012年4月28日 22:12:17 : vlsCqBnMxE
共産党が選挙の障害である橋下新党を抹殺しようとしている
共産党が得意の、あることないこと並べ立てる悪口合戦をはじめた。
相手をおとしめて共産党の得票を増やそうとする作戦だ。
いいかげん新しい作戦を考えてちょうだい。
悪口じゃなくて
自分達の素晴らしさで勝負しろよ
汚い手はつかうんじゃない。

06. 2012年4月28日 22:30:46 : Q5D5fFKwyw
さて、期間は夏の2ヶ月間だけでしょうか?
何度も言いますが、今は5月ですが、電気は足りてる?

 当分は、火力・水力を稼働させて、十二分、乗りきれるでしょ。専門家がきちん とした数値を出していますよ。
 なんで、推進側の土俵からしかものを言わないのでしょうか。

そもそも、仲間の原発が大事故を起こし、東日本が変貌したというのに、何を脳天気に再稼働云々なんでしょうか。生活がかかっている下請け原発関連者にも東電企業はじめ全原発企業は責任を果たすべきです。
まず、東電の幹部100人ほどの余分な資産を生産的に使えば、すべて解決することだと思います。この期に及んでも既得権益にしがみつき、そのおこぼれをもらえると思う奴隷人がいる限り、この日本は谷底へ落ちていくのでしょう。


07. 大阪府民 2012年4月28日 23:43:24 : 2fc9REJTmRlzM : LGtLUVFW1w
俺、共産党嫌いやけど
これは共産党の方が正しいね
所詮、ハシゲは財界の味方

ついでにお得意の責任転嫁
再稼働でも、稼働せずでもどちらでも「民意」
何がおこってもそれは「民意」

ハシゲは責任をとらないという事やな


08. 2012年4月28日 23:45:36 : ExjKHFvAs6
> 節電に取り組む企業などへの奨励金の財源として関西の住民に新たな税を課す

って、アホみたいじゃないか?

節電したらコスト減になるんだから、奨励金は必要ないと思うが。
節電のせいで、生産減になり、収入減になるなら、従業員の給料に反映させる方が早い。

わざわざ、たぶん公務員の手を使うのだろうが、つまりコストをかけて徴税して、
それをまた企業に配る(ここにもたぶんコストがかかる)。
無駄が多いし、ヘタすると様々な不正の温床にもなりかねない。

そもそも、コスト削減政策と矛盾しないか?

まあ例によって思いつきを言って、世間の反応を見てるんだろうけどね。


09. 2012年4月28日 23:54:48 : uCjljA7iLg
【声明】原子力規制庁の設置に関するNGO声明

大飯原発や伊方原発の再稼働問題が連日大きな動きを見せているかたわらで、原子力規制庁の設置のための国会審議が動き出そうとしています。
私たち市民・NGOが求めているのは、原発の運転継続のための原子力規制庁では なく、既存原発の廃炉庁だと考えます。
市民生活がこれ以上原子力発電による放射能汚染や核廃棄物で脅かされないようにこの法案の審議を監視し、学習会や集会、要請活動を通して、市民の意見を反映 させて行く必要があります。
全国各地で活動する市民・市民団体・NGOが、引き続き力を合わせて行きましょう。

eシフト 規制庁チーム一同

原子力規制庁の設置(原子力組織制度改革法案)に関するNGO声明

2012年4月27日

政府は、新しい原子力規制組織として原子力規制庁の設置を含む原子力組織制度改革法案(以下「改革法案」)を国会に提案したが、法案審議は進まず、予定通りの発足はできなかった。このことは、政府が原子力発電の直面している深刻な状況に真剣な対応を行っていない事の現れであり、同時にこの法案内容が問題だらけであること、現在進められている事故調査過程を無視した発足スケジュールとしたことなども背景にある。
本来存在すべき原子力規制組織は、福島原発事故後ただちに全ての原発の停止を命令しているはずである。そして停止している原発の再稼働を、法的根拠もないストレステストのみで認めるようなことはあり得ない。

原発は運転停止していても、そこに残される使用済核燃料の問題、廃炉の問題、放射性廃棄物の管理の問題、目的を失った核燃料再処理と高速増殖炉の停止と解体など、さまざまな問題が残され続ける。新たな原子力規制組織は、そのような長期的視点に立ってつくられるものでなければならない。

原子力規制庁が既存原発の存続を前提としたものであるならば、東電福島第一原発事故の経験を十分に反省し、原発による放射能汚染を2度と繰り返さないために、私たちはその設立に強く反対する。環境省が地球温暖化防止対策に有効として原発推進を掲げたまま、そこに規制庁を置くことは独立性を最初からないがしろにするものと言わざるを得ない。

その上で、本来あるべき原子力規制組織の設立を求めるために、NGOなどの諸団体は合同でこの声明を発表するものである。

1.新組織の検討は、国会事故調査委員会の報告と提言を、議論を始めるためのたたき台とすべき。

国会に設置された「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」の黒川清委員長は、新しい「規制組織のあり方」にまで踏み込んで提言をまとめるとしている。その提言を待たずに原子力規制組織を立ち上げることには理解ができないと の、黒川委員長声明を私たちも尊重すべきであると考える。その観点からも、「改革法案」は一度白紙に戻すべきである。

2.原子力組織制度改革法案は問題点だらけである。よって、この法案は白紙から再検討されるべきであると考える。

問題1)独立性が担保されていない

「改革法案」では規制機関の独立性がまったく担保されていない。環境省は政府の一部であり、政府はいまだに原子力推進の立場であり、推進と規 制の分離になっていない。一方で、自民党案のように、環境省からも独立した3条委員会としても、内閣府に置かれる事務局に経産省出向者が着任し、原子力推進の立場で事務処理を行なうのでは独立性が担保されない。 組織の独立と、原子力推進の立場の人間を職員としないルールを明確に示す必要がある。新しい原子力規制機関は他の政府機関からも国会からも完全に独立した組織とすべきである。

問題2)重要なバックフィット制度が取り入れられるのか極めてあいまい

「改革法案」要綱や原子力安全規制組織改革準備室(以下「準備室」)説明では、最新の知見を既存施設にも反映し最新基準への適合を義務付ける制度となる、バックフィット制度の導入が安全確保のための規制改革の重要点とされている。私たちも、その視点が重要であることに同意するが、「改革法案」の中にはバックフィットの文字はなく、その精神も読み取ることが難しい。バックフィットの定義、ルール、評価方法などが明記されていない現在の法案では、本当にバックフィット制度が確立できるのか疑問である。

問題3)新しい安全基準策定のプロセスが示されていない

福島原発事故が引き起こされた背景には、これまで前提とされてきた、「安全基準(指針類と技術基準を合わせたもの)」が甘すぎたこと、安全性を担保できるものでなかったことがある。多くの原発立地自治体の首長や議会でも、そのことが指摘をされ、今回の地震や津波の経験を踏まえた安全基準の見直しが不可欠のはずである。ところが、その再検討や見直しを、いつ、誰が、どのように行うのか、「改革法案」には示されていない。新しい安全基準策定のためのプロセスも示されていない。

問題4)再稼働禁止命令・運転停止命令を含む権限を明確にすべきだが、その所在と判断基準があいまい

「改革法案」要綱や準備室説明では、運転停止命令も規制強化の重要点と書かれているが、「改革法案」の条文中では「新たな」再稼働禁止命令・運転停止命令が追加されたとは読み取れない。別な形での記述が不明瞭な形で「存在する」のかもしれないが、関連条項が複雑で容易に把握しきれないような権限では行使もされないことが予想される。原子力規制長官に再稼働禁止命令・運転停止命令権限があるのであれば、その行使の判断基準を含め法案に明記すべきである。

問題5)40年廃炉も20年延長も根拠が示されていない

原子炉稼働後の40年廃炉、さらに20年延長で最長60年までの運転があり得ることになっている。しかし、これまで原子炉は耐用年数30年として設計されてきており、原子炉内の試験片なども40年廃炉にすら対応していない。なぜ40年まで稼働可能となったのか、さらにどういう基準で60年とできるのか、その根拠を明確に示すべきである。根拠が示されないのであれば、なし崩し的な40年への延長は認められない。
40年廃炉の規定は、耐震・対津波に問題のある原発の運転を継続するために利用されかねない、危険な側面を持つ規定である。

問題6)規制庁関連の役職者への経歴制限が示されていない

原発の過酷事故の再発を防止するためには、福島原発事故を防止できなかった安全審査の担当者が、新しい規制組織でその任にあたることはあってはならない。また原子力推進機関に長く所属し、その立場を反映していた専門家が新しい規制組織の役職者となることも問題がある。「改革法案」の中で、以下に示す役職者は原子力推進組織の出身者や、これまでの原子力規制機関の出身者であってはならないというルールを明確に策定すべきである。
1 規制庁長官 2 原子力安全調査委員会委員 3 原子力安全調査委員会における専門委員 4 審査専門委員

問題7)事業者責任の強化をかかげながら事業者をチェックする仕組みがない

事業者責任を明確にするには、電力会社や、実際に作業をしている東芝や日立、三菱等の製造メーカー、その下請事業者等に対し、より直接的・専門的に検査・指導を行い、その上で安全を担保する仕組みをつくるべきである。
現在のように検査を原子力安全基盤機構(JNES)等の外部機関に委託するのではなく、原子力規制組織内に技術者を養成し、手抜きや不正を見抜く力量を持つことが不可欠である。そのためには、原子力発電に対し批判的な立場で活動している技術者を積極任用することも有効な手立てと考える。

問題8)規制組織職員の不正・隠ぺいに対する法的罰則規定がない

「事業者責任の強化」という言葉で、原子力規制組織の責任が軽減されることがあってはならない。今回の福島原発事故でも第一義的責任は事業者とされ、原子力安全・保安院や原子力安全委員会等の政府機関の責任はきわめて曖昧にされている。規制組織職員の不正・隠ぺいさらに不作為、重大なミスなどについてきちんと責任を取らせる仕組みをつくることが必要である。

問題9)情報公開の徹底と、住民参加プロセスがない

今回の福島原発事故は、過酷事故が引き起こす深刻な放射能汚染の被害は原発から60キロ圏の人々にもおよび、それを超える広範囲な人々にも放射能汚染の影響をもたらすことを示した。ところが、「改革法案」には「公聴会」という言葉も「市民の意見を聞く」という言葉もない。住民への情報公開の徹底や、住民参加プロセスが完全に抜け落ちている。
施設周辺住民の意見のみでなく、今回の飯舘村や福島市の一部のように60キロ圏を超えても深刻な汚染を受ける可能性がある自治体や住民、さらに食品汚染などの放射能汚染の影響を受ける、広範な地域の自治体や住民意見も反映することが必要であると考え、以下のシステムを提案する。

a)原子力施設に関する重要な決定が行なわれる場合や、重大なトラブル等の発生時には、関係自治体や関係住民を対象に、説明会、公聴会、公開討論会などの開催を制度化する。

b)上記の説明会等で質問されたことには、一方的に聞き置くのでなく、必ず回答するというルールが必要である。

c)常に原子力施設の状況に関心を持ち、緊急時の備えを十分に整えるためにも、関係自治体や関係住民による「常設協議会」を設立する。

d)関係自治体や関係住民の範囲は、その原子力施設の影響を受ける可能性があるより広範な範囲としなければならない。

問題10)原子力基本法の目的から、「原子力の研究、開発及び利用の推進」は削除すべき

原子力行政の根本をなす原子力基本法の改正案には、第一条(目的)に「原子力の研究、開発及び利用の推進する」ことが依然として明示されたままである。政府が真剣に脱原発依存に向けての政策を進めるのであれば、原子力基本法から「原子力の研究、開発及び利用の推進」を削除する必要がある。

結論)原子力組織制度改革法案は白紙から再検討に付されるべき

以上のように「改革法案」には数多くの問題点がある。多少の修正で是正できる程度のものではなく、根本的に再検討が必要と指摘せざるを得ない。原子力規制組織のあり方という根本問題から検討を行なうべきであり、法案そのものの凍結を求める。

環境省の担当官は、新規制組織の役職者に原子力ムラ関係者を登用するのは当然であるとの発言を行なっており、この組織立ち上げの担い手としては非常に不適当である。

3.原子力安全・保安院と原子力安全委員会は直ちに許認可機能を凍結されるべきである。新たな安全基準作成の担当など、絶対に許されない。

原子力安全・保安院や原子力安全委員会は、福島原発事故を防ぐことができなかった重大な責任がある。しかもいまだ、その責任を取っていない。本来廃止されていなければならないにもかかわらず、これまでと同じ構成で、大飯原発等のストレステストの結果を評価し、地震や津波に対して安全であると結論し、再稼働を認めるという役割を果たしている。

これらの欠格機関が原子力の安全性に関する判断を行なっても、まったく評価には値しないことは明らかで、直ちに許認可の判断機能は凍結されるべきであると考える。新たな規制組織ができるまでの間は、放射線量の計測やデータの集積や分析などの日常業務に限定した存続とすべきである。

以上

NGO声明共同発信43団体(順不同)
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、原子力資料情報室、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、プルトニウムなんていらないよ!東京、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、水源開発問題全国連絡会(水源連)、ふぇみん婦人民主クラブ、特定非営利活動法人日本消費者連盟、 (NPO)R水素ネットワーク、 足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし、怒髪天を衝く会、みどりの未来、市民による放射線測定アクションまちだ、太陽光・風力発電トラスト、 日本キリスト教団神奈川教区核問題小委員会、NCC平和・核問題委員会、非暴力アクションネット(HANET))、憲法を生かす会、環境教育ふくおか、さよなら玄 海原発の会・久留米、イマジン@せや、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団、原発八女ん会、APFS労働組合、 さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト、柏崎原発反対地元三団体、川内原発建設反対連絡協議会、川内つゆくさ会、グリーン市民ネットワーク高知、東北アジア情報センター(広島)、原発さよなら四国ネットワーク、脱原発市民ネットワーク徳島、子どもの人権と教科書の問題を考える越智・今治の会、青森県保険医協会、みらいアクション青森、東京・生活者ネットワーク、玄海原発プルサーマル裁判の会、玄海原発プルサーマル裁判を支える会、プルサーマルと佐賀県の100年を考える会、No Nukes野に行く会・相模原

eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)には、以下の団体が参加しています
国際環境NGO FoE Japan/環境エネルギー政策研究所(ISEP)/原子力資料情報室(CNIC)/福島老朽原発を考える会(フクロウ)/大地を守る会/NPO法人日本針路研究所/日本環境法律家連盟(JELF)/「環境・持続社会」研究センター (JACSES)/インドネシア民主化支援ネットワーク/環境市民 /特定非営利活 動法人APLA/原発廃炉で未来をひらこう会/気候ネットワーク/高木仁三郎市民 科学基金/原水爆禁止日本国民会議(原水禁)/水源開発問題全国連絡会(水源連)/グリーン・アクション/みどりの未来/自然エネルギー推進市民フォーラム/市民科学研究室/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン/フリーター全般労働組合/ピープルズプラン 研究所/ふぇみん婦人民主クラ ブ/No Nukes More Hearts/A SEED JAPAN/ナマケモノ倶楽部/ピースボート/WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)/GAIAみみをすます書店/東京・生活者ネットワーク/エコロ・ ジャパン・インターナショナル/メコン・ウォッチ/R水素ネットワーク/東京平和映画祭/環境文明21/地球環境と大気汚染を 考える全国市民会議 (CASA)/ワーカーズコープ エコテック/日本ソーラーエネルギー教育協会 /THE ATOMIC CAFE/持続可能な地域交通を考える会 (SLTc)/環境まちづくり NPOエコメッセ/福島原発事故緊急会議/川崎フューチャー・ネットワーク/地球の子ども新聞/東アジア環境情報発伝所 /Shut泊/足元から地球温暖化を考 える市民ネットえどがわ/足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし

本件の問い合わせ先:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
事務局 国際環境NGO FoE Japan内
    〒171-0014東京都豊島区池袋3-30-22-203
   Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219

http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1355


10. 2012年4月29日 02:05:05 : eY33kfb6Gg
特権電力会社の負担を責任をとらせずに庶民でカバーしましょう
と言うことだと理解してます。まぁ、新自由主義には理解できな
いと思うが。

11. 2012年4月29日 05:53:16 : 9hUmGZfvBg
前から電力不足と関電が言うのはわかっていたこと。それを橋下はなんの対策もとら
なかった。どたんばになって、負担をしろとは、脅し以外の何者でもない。

今は節電は企業の負担というより、>>08 氏の言うように、企業にとってメリットも
あること。とくにオフィス等では、これまで機会がなくてやりづらかった節電を一気
に進めるよいチャンスでしょう。企業はコストが削減されより筋肉質になった企業に
生まれ変われるわけです。

また、節電の手法については、昨夏の東電管内の企業の経験が生かせるはずです。


12. 2012年4月29日 13:35:29 : EszHBBNJY2
地元や原発関連会社などは生活がかかっているだろうが、
こっちは命がかかっているんだよ。
一銭ももらっていないのに、家族の命を天秤に掛けられたらたまらない。

マスコミや原発推進派がふざけたことやっていると、全てを失うぞ。
大多数の国民が反対している状況で再稼動など不可能。



13. 2012年4月29日 15:21:37 : famkQ0Wrag
【びわ湖の水を守ってください】
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11221373159.html

メール・ハガキなど、ご協力お願いいたします。


14. 2012年4月29日 18:40:50 : 4QNZ1Y02gs
所詮橋下は偽善者に過ぎず祖もメッキがはがれただけ。
人間性としては石原都知事と同様最も卑しい部類に属する。
騙されていた人たちは目が覚めたのではないか。
とはいっても東京都民のバカさ加減を見ると、大阪も同じかな?

15. 2012年4月29日 21:49:37 : gjlP3ulG26
小泉のときと同じ。批判があるけれど他に何もなし。
橋本も批判があるが日共、社民は何もしない。共産党
にいたっては現状維持を訴えるのみ。確かに委員長の
背広やネクタイが上等のものだは分るが、庶民、市民は
そんなのどうでもいいこと。小沢待望論がどのくらいの
物か分らんがそういったデータを日共、社民があえて
言及しないでかくしているのは自民党のコピーとどう
違うのか。不破は太政天皇気取りか?亀井のように現場
で汗にまみれたら又国民の見る目が違うだろう

16. 2012年5月01日 18:38:43 : QmyrjoZuIs
>>14さん
驚いた事に目の覚めないお人が多いんです。

この前原発再稼働についての条例制定の住民投票をやったんだが橋下は
「オレが反原発だからそんな物は入らない」
と云って市議会でも条例制定案を否決したよね。
橋下信者はこの署名した人は居ないのかな。

橋下のレトリックに嵌まってしまっている訳だ。巧みな天才のディベートで話を自分の土俵に持って行く。
橋下信者はそれに気がつかない。
橋下も神様じゃないからどこかで尻尾を出す。
もうわかる人は気がついているけどね。
阿修羅のコメントで石原を非難しても反論する人は居ないのだが、橋下を非難すると大勢が殴り掛かって来るね。
マインドコントロールされたカルト信者みたいに。


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