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原発NO!メールニュース Vol.9
今回は弁護団主催ではありませんが、弁護団員も参加する、
原発問題を題材にした劇のお知らせです。
来る4月30日,福岡市中央市民センター大ホールで、
「福岡青年法律家協会・憲法劇ひまわり一座」の公演があります。
この劇団は,弁護士だけでなく、学生やサラリーマンなど
憲法の理念を大事にしたいと考えている様々な職種の
たくさんの人達から構成されています。
これまで20年以上にわたって毎年憲法の素晴らしさを
分かりやすく伝える劇を行ってきました。
今回の劇には、原発弁護団からも若手弁護士達が出演します!
また、劇中では、主人公が「原発なくそう!九州玄海訴訟」
(訴訟名は明示しませんが)について原告として参加しよう!と
呼びかける場面もあり、原告団の方々にとっても心強い内容です。
原発を題材にしている、といっても堅苦しい内容ではなく、
笑いあり、涙ありの見て楽しめる劇になっています。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご覧ください!
チケットは,一般1200円,学生・障がい者600円,中学生以下は無料です。
前売り券は一般1000円,学生・障がい者500円です。
お問い合わせ:ちくし法律事務所迫田登紀子(092−555−7323)
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ぽったと原発の黒魔術
〜2012年劇団ひまわり一座 憲法劇〜
作 中山篤志
演出 古閑敬仁
伏見武
2012年4月30日(月曜・振替休日)
会場 福岡市立中央市民センター 3階大ホール
(福岡市中央区赤坂2−5−8 地下鉄赤坂駅近く)
13:00 開場
13:30 講演
被災地ボランティア 野中宏樹牧師の被災地報告講演
14:00 ひまわり一座憲法劇
「ぽったと原発の黒魔術」
あらすじ
魔法学校の休暇を使い福島の被災地へボランティアに出かけた
ぽった達3人組。
魔法を使って瓦礫の除去をしようとするが、放射能汚染された
場所では魔法が効かなかった。
ぽったは、原発事故で生活を奪われた人々に会う。
外遊びを制限される子ども、農業を断念できず故郷を離れられないお婆さん、
危険な作業に従事する作業員・・。
普通の生活が送れないという被害の深刻さを知り、
自分に何が出来るかを模索するべくぽった達は古からの予言に従い
3人の賢人に会うべく旅を続ける。
賢人との対話を通じて成長を遂げるぽった達。
そんな彼らに迫る闇の魔法使いの影。
果たして、ぽった達は危機を脱することが出来るか?
最後に待ち受ける衝撃の結末。乞うご期待。
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現在の第3陣原告数は760人。ぜひ周囲の方をお誘いください!
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「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
〒840-0825 佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階
佐賀中央法律事務所気付
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