http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/306.html
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関西電力に「岐阜も被害地元」風船飛ばして調査
http://www.youtube.com/watch?v=z1UqzoXkRfU
http://www.veoh.com/watch/v31397739KEPQxD7m
関西電力に「岐阜も被害地元」風船飛ばして調査
http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0400540
http://megalodon.jp/2012-0427-0558-38/www.ktv.co.jp/news/date/main.html
mms://wmt9-od.stream.ne.jp/vod11/ktv/news/date/20120426m/20120426l_gifu.wmv
岐阜県の市民団体が26日、関西電力を訪れ、
「岐阜県も原子力発電所の地元である」と訴えました。
福井県の原発近くで風船を飛ばす実験をしたところ、
ほとんどが岐阜県に飛んできたということです。
【メンバー】
「交付金は一文ももらってないが『被害地元』なんです」
関西電力に申し入れを行ったのは、
市民グループ「さよなら原発・ぎふ」のメンバーら20人です。
このグループは先月、福井県の原子力発電所で事故があった場合に
放射性物質がどう広がるか予測するため、
美浜原発近くの海岸から1000個の風船を飛ばしました。
この日は北北西の風が吹いていたこともあり、行方が分かった
風船98個のうち、大半の81個が岐阜県で見つかったということです。
実験結果を受けてグループは「事故が起これば岐阜県でも大きな被害が出る」
として、大飯原発の再稼働を目指す関西電力に対し、
岐阜県とも立地自治体並みの安全協定を結ぶよう申し入れました。
【メンバー】
「距離によってではなく、風向きと地形、その時の天候次第」
「(岐阜県には)もっともっと踏み込んで発言してほしい。
滋賀県とは隣なんだから、きっちり一緒にやってよと思う」
近畿地方では福井県と隣り合う滋賀県が放射性物質の拡散予測を独自に行っていて、
事故が起これば滋賀県の広い範囲で被害が広がる恐れがあるとしています。
市民グループは岐阜県の古田肇知事に対して滋賀県の嘉田由紀子知事らと連携して
「地元」の立場で関西電力と交渉にあたるよう求めていくということです。
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<参照>
福井:放射性物質の広がりを風船千個で風向き調査 4県住民ら
http://www.youtube.com/watch?v=OKDBcCDKYCg
市民グループ 放射性物質の広がりを風船で調査
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120303160600545677.shtml
http://megalodon.jp/2012-0303-2247-12/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120303160600545677.shtml
原子力発電所で事故が起きた場合、
放射性物質が風によってどのように広がるかを調べようと、
市民グループが福井県にある美浜原発の近くから風船1000個を飛ばしました。
福井県の関西電力美浜原発に近い海岸に、福井県や滋賀県などに住む
市民グループのメンバー30人あまりが風船1000個を持ち込みました。
この調査は原発事故が起きた場合に
放射性物質がどのように広がるかをつかむのが目的です。
風船には「拾われた方は日時と場所をお知らせ下さい」という
メッセージが添えられています。
市民グループは今後風船を見つけた人から寄せられた情報をもとに
調査結果をまとめ、公表するということです。
晶浜から風船千個で風向き調査 原発事故想定し4県住民ら
風船放ち放射能拡散方向を調査
<参照>
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★阿修羅♪ > 原発・フッ素23掲示板
http://megalodon.jp/2012-0303-2258-31/www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/33388.html
東京電力福島第1原発事故から1年を迎えるのを前に、
福井、岐阜、愛知、三重の4県の住民ら約40人が参加した。
風船を持った参加者が一斉に手を放すと、
海風で風船は勢いよく空に舞い上がっていった。
風船のひもには「拾われた方は日時・場所をお知らせください」と
記したメッセージカードを結び付けた。
事務局では風船を拾った人からの連絡を基に、
どこまで飛んだかを地図に記してまとめる。
結果は10、11日にそれぞれ愛知と岐阜県内で行われる
脱原発パレードの会場で報告する。
岐阜などのグループはチェルノブイリ原発事故を受けて、
1988年3月にも同じ水晶浜から風船千個を飛ばした。
この時は岐阜や滋賀県内から11件の連絡があったという。
呼び掛け人の一人で岐阜県笠松町の主婦、笠松希代美さん(54)は
「福島の事故を見ると、風下でどういう影響があるかが心配。
原発から離れていても、多くの人に自分の問題として関心を持ってほしい」と
話していた。
http://megalodon.jp/2012-0303-2256-44/www.chunichi.co.jp/s/article/2012030390150554.html
調査は、岐阜県笠松町の主婦笠松希代美さん(54)が発起人となり、
脱原発を求める活動で知り合った仲間たちにメールを通じて呼び掛けた。
笠松さんは「放射能漏れ事故があれば風下の影響は計り知れない。
身近な問題と捉えてほしい」と話している。
1988.4.7 「つゆくさ風船」報告(ぎふ・チェルノブイリしっとる会)チラシ
気象庁がまとめた1975-1990年の気象概況によると、岐阜地方では7月、8月を
除き、北西、西北西もしくは西の風が一日のうちの最も多い風向きになっている。
「風は一日のうちに何度も向きを変え、地形の影響を受けやすいので、
汚染物質がどう広がるかは一概には言えない」(岐阜地方気象台)が。
事故発生後、県にたいして通報連絡を電力会社に求める要望書を提出した
市民団体の一人、寺町みどりさんは、チェルノブイリ事故の2年後の昭和63年、
仲間と一緒に美浜原発から風船を飛ばした。
風船は1−3時間後、春日村や大垣市、八百津町などに到着した。
「岐阜はこんなに近い風下で不安を感じた。
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