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宮城知事「最大限、県内処理を」 地元首長に要請 - 東京新聞 TOKYO Web (瓦礫問題)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/230.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 4 月 25 日 00:40:37: PzFaFdozock6I
 

 宮城県内の市町村長らにがれき受け入れを要請する村井嘉浩知事=24日午後、仙台市

2012年4月24日 20時17分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042401002329.html

 宮城県は24日、東日本大震災で発生したがれきについて、県内の全市町村長らを集めた会議を仙台市内で開き、村井嘉浩知事が「他県にお願いする以上はまずは最大限、宮城県で汗をかかなければいけない」と述べ、がれき受け入れを市町村長に要請した。

 県側は「東京電力福島第1原発事故の影響で、広域処理の調整が円滑に進んでいない」と指摘、市町村が管理する一般廃棄物処理場での受け入れや、民間処理施設を活用するための協力を求めた。

 県は現在、県内のがれきの処理量を圧縮できるとして、5月の大型連休明けをめどに見直し作業中。
(共同)  

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コメント
 
01. 2012年4月25日 11:44:55 : 6UgZNEPq6U
県内処理はいいが、既存の設備を使うのは、いただけない。
核を燃やしてまき散らし、埋めて漏らすだけだ。
核の専門家が出向いて、封じ込める努力をするべきだろう。
とはいえ、人材不足、人手不足か。
人がそこで生活を営んでいるにも関わらず、汚染はひどくなる一方というのは、やりきれない。

02. 2012年4月25日 14:29:26 : ckchFhrnUI
山形市、がれき受け入れ再利用 宮城の木くず


 山形市に搬出するため、トラックに積み込まれる廃材=25日午前、宮城県岩沼市
 東日本大震災で発生した宮城県岩沼市のがれきのうち、解体家屋の廃材など木くずを山形市に搬出する作業が25日、始まった。木くずは山形市の廃棄物処理業者が破砕してチップ化、ベニヤ板などの建築資材として再利用する予定だ。

 東北地方では秋田県大仙市が23日に岩手県宮古市のがれきを受け入れ始めるなど、広域処理が進みつつある。

 初日の25日は9トンだけだが、今後毎日20トンを運び出し、1年間で約6千トンを処理する予定。岩沼市では推計で木くず13万トンを含む52万トンのがれきが発生した。

 宮城県は3月に山形市など山形県の3市に岩沼市のがれき処理を要請。寒河江市では5月以降に搬入予定。

2012/04/25 10:35

http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012042501001250.html


03. 2012年4月25日 16:20:54 : bjFoeugtgU
東葛ホットスポットも着実に滅亡路線を歩んでますな。
核をやってる人間は、あっち側ばかりだし、門外漢の素人に確実な処分が出来るわけもない。
「封じ込める」なんて、もはや幻想だな。
ゴミの処分は、専門家がなんとかしろよ。素人に責任はない。
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120420ddlk11040285000c.html

04. 2012年4月25日 18:52:51 : ckchFhrnUI
東日本大震災:がれき受け入れ 長崎など5市で環境省に質問状 /長崎
毎日新聞 4月25日(水)15時24分配信

 東日本大震災で発生したがれき受け入れ問題で、長崎市の田上富久市長は24日、記者会見で、大分、佐賀、熊本、宮崎市との5市共同で環境省に質問状を提出したことを明らかにした。
 「受け入れ自治体の意見対立や混乱を引き起こしてまで3年間で処理を完了する必要があるか」「放射能事故は『閉じ込める』とする原則に従わないのはなぜか」など質問。月内の回答を要請したという。
 田上市長は他市との連携について「(広域処理に)協力したいと思っている自治体はクリアすべき点を共有しており、一緒に超えていく」と述べた。
〔長崎版〕

4月25日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000173-mailo-l42


05. 2012年4月26日 10:21:25 : 2QGTafMAyw
がれき処理で熊本市などが質問状
東日本大震災のがれきの広域処理について熊本市を含む九州の5つの都市は放射性物質の安全性や国からの補助の有無などについて質問状を環境省に提出しました。
東日本大震災で発生したがれきをめぐっては国が広域での処理を全国の自治体に要請していますが現在、熊本県内で受け入れを表明している自治体はありません。
これについて熊本市の幸山市長は25日の会見で「判断をするには詳細な情報が必要だ」と述べたうえで、▼大分市▼宮崎市▼長崎市▼佐賀市とともに5つの都市共同で処理をめぐる質問状を先週、環境省に提出したことを明らかにしました。
質問状は先月から5都市の担当者が協議してまとめたものでまずは▼「焼却灰を埋め立てた場合、地下水の汚染につながる恐れはないか」とか▼「放射性物質を濃度だけでなく総量で規制する必要がないか」など安全性に関する質問をしています。
また、実際に受け入れて▼風評被害や訴訟が発生した場合や▼環境保全対策を実施した場合に国の補助の対象になるかなどあわせて27項目を質問しています。
環境省に対しては今月中の回答を求めているということで、熊本市など各都市は回答を踏まえて受け入れの可能性を検討するとしています。

04月25日 21時00分

http://www3.nhk.or.jp/kumamoto/lnews/5004431451.html

がれき処理で国の説明会
東日本大震災で出た大量のがれきをめぐり、25日県内の市町村などを対象に国が初めて広域処理についての説明会を行い集まった市町村からは安全性への懸念や処理コストなどについての疑問が相次いで示されました。
東日本大震災で出た大量のがれきをめぐって国は、被災地だけで処理するには膨大な時間がかかるとして、全国各地の自治体に持ち込んで処理を行う「広域処理」への協力を呼びかけています。
説明会には県内の40の市町村や自治体をまたいで廃棄物処理を行う一部事務組合などからあわせて130人あまりが集まりました。説明にあたった九州地方環境事務所の中村宏廃棄物・リサイクル対策課長は▼政府が平成26年3月までにがれきの処理を終える方針だということや▼広域処理は放射能の濃度が検出されないか微量ながれきに限定して行うこと、▼経費は実質的には国が全額負担し処理施設の整備も必要な支援も行うことなどを説明し、理解を求めました。
これに対し自治体からは「大量のがれきを埋め立てれば、長期間管理が必要で受け入れる総量の上限にも安心できる基準がほしい」などと懸念を示す意見が相次いで出されていました。
説明会に参加した熊本市廃棄物計画課の井上学課長は「地下水の保全に細心の注意を払っている熊本市としてはがれきだけでなく処分場での安全管理についても納得できなければ受け入れは難しい」と話していました。

04月25日 21時00分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5004712621.html


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