★阿修羅♪ > 原発・フッ素23 > 224.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
敦賀原発1、2号機:直下の断層 立地不適格の恐れ
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/224.html
投稿者 taked4700 日時 2012 年 4 月 24 日 23:54:31: 9XFNe/BiX575U
 

(回答先: 敦賀原発直下に活断層か 2号機、廃炉の可能性も 投稿者 MR 日時 2012 年 4 月 24 日 22:30:50)

http://mainichi.jp/select/news/20120425k0000m040080000c.html

敦賀原発1、2号機:直下の断層 立地不適格の恐れ 

毎日新聞 2012年04月24日 21時56分(最終更新 04月24日 23時19分)
破砕帯の状態を調査する経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会の専門家ら=福井県敦賀市の敦賀原発敷地内で2012年4月24日午後1時58分、代表撮影
破砕帯3件の状態を調査する経済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会の専門家ら=福井県敦賀市の敦賀原発3件敷地内で2012年4月24日午後1時58分、代表撮影
拡大写真

 経済産業省原子力安全・保安院は24日、日本原子力発電敦賀原発3件1、2号機(福井県敦賀市)の直下の岩盤にある「破砕帯」という古い断層が直近の活断層と連動して原子炉に影響を与える可能性があるとして、原電に追加調査を指示した。国は、地震を発生させうる活断層や連動して動く断層の直上に原子炉など重要な建物を設置することを認めておらず、立地場所として不適格と判断されれば、廃炉となるなる可能性もある。

 敦賀原発の敷地内には、原子炉建屋の東側に延びる活断層「浦底断層」があり、原発の直下などにも破砕帯が150〜160本確認されている。原電は破砕帯について、「浦底断層が動いた場合も連動しない」と主張し、耐震設計上の考慮に入れてこなかった。

 しかし、地質の専門家らが連動の可能性を指摘。同日、保安院の「地震・津波に関する意見聴取会」の委員4人が現地調査に訪れ、原子炉建屋の西側にある  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. taked4700 2012年4月25日 00:07:40 : 9XFNe/BiX575U : L0iIkuVSWA
日本海側にある原発は太平洋側と違って地盤の質が異なるようなのです。太平洋側は付加体といって砂岩や泥岩の、かなり割れたものが地盤になっているのですが、日本海側は同じ砂岩や泥岩でもかなり硬いものであるようすです。そのため若狭湾は比較的断層がはっきり観察できるようです。

どちらにしても若狭湾は西日本と東日本及び東北日本をつなぐ蝶番のような場所にあり、311の地震によってかなりのゆがみがあの地域に生じているのはほぼ確実です。

つまり、敦賀原発だけではなく、大飯原発でも同様に地下に破砕帯があることが予測され、それが動く可能性が強いと思います。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素23掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素23掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧