http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/840.html
Tweet |
玄海原発運転差し止め訴訟:「ただちに放棄を」福島からの避難者陳述
http://www.youtube.com/watch?v=oP5--qS6zZ0
http://www.veoh.com/watch/v30878900FeX5h7tn
玄海原発運転差し止め訴訟初弁論
http://rkb.jp/news/news/6617
http://megalodon.jp/2012-0416-0001-01/rkb.jp/news/news/6617
妻と1歳の長女と一緒に、福島市から鳥栖市に避難してきた原告の男性が意見陳述し、
「事故が起きれば、被害は何十年、何百年と、その土地を使えなくします。
経済よりも、そこで暮らす人々の安心と安全を優先するのが、
福島の教訓ではないでしょうか」と訴えました。
玄海原発プルサーマル裁判の会・石丸初美原告団長
「今の状況を見ますと、福島がまるでなかったかのように、
再稼働に向けて国も電力会社も必死になっていますが、私たちの裁判が、
そういう再稼働に向けて何とか歯止めになればと思っております」
今後、この裁判は、2年前から続いている玄海原発のMOX燃料使用差し止め訴訟と
並行して進められることになります。
玄海原発運転差し止め訴訟、第1回弁論
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0154684
http://megalodon.jp/2012-0415-2227-58/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2012/04/13/0413Y03.wmv
「玄海原発プルサーマル裁判の会」は「安全が保障されない原発が運転を
行うのは、住民の生命や財産などに深刻な被害を与える危険性が高い」として
玄海原発の原子炉4基すべての運転差し止めを求めています。
13日に開かれた第1回口頭弁論では、原告の一人で福島市から
家族で避難してきた50代の男性が「放射能汚染で人生が狂わされた。
もう危険な古い発電方法で電気をつくらないでほしい」と意見陳述しました。
(玄海原発プルサーマル裁判の会・石丸初美代表)
「二度と原発の事故は起こしてはならない。そのためには、
この裁判の運動を通してみなさんに原発の事実を知ってもらいたい」
九電「危険性ない」と争う 玄海原発運転停止訴訟
http://www.saga-s.co.jp/news/genkai_pluthermal.0.2189604.article.html
原告側は福島市から鳥栖市に家族3人で移った会社員木村雄一さん(52)が意見陳述。
子どもの健康被害の不安などを訴え「放射能汚染で人生が狂わされた。
危険な核で電気を作る必要があるのか」と涙ながらに訴えた。
訴状によると、福島第1原発事故は津波だけでなく地震で配管などが破損した
可能性がると指摘し「同じ評価方法の玄海原発も安全とはいえない」と主張。
玄海原発の運転について「重大事故を起こしかねず、
住民の生命、財産に深刻な被害を与える恐れがある」としている。
玄海原発運転差し止め訴訟:「ただちに放棄を」福島からの避難者陳述 九電は全面的に争う姿勢
http://mainichi.jp/area/saga/news/20120414ddlk41040483000c.html
http://megalodon.jp/2012-0415-2244-18/mainichi.jp/area/saga/news/20120414ddlk41040483000c.html
原告側は、生後間もない長女や妻とともに福島市から鳥栖市に避難した
木村雄一さん(52)が証言台に立ち
「原発事故で人生が狂わされ、新しい土地で一からやり直さなければいけない
つらく悲しい1年だった」と涙ながらに訴えた。
さらに「原発は人間と共存できない。ただちに放棄しなければならない」と語気を強めた。
訴状では、原発の安全性を確保するために設けた国の安全設計審査指針や
耐震設計審査指針が間違っていたことが福島原発事故で明らかになったと指摘。
「安全性の保障されない原発の運転が重大事故を起こしかねない危険を生じさせる。
運転は差し止められるべきだ」と主張している。
玄海原発停止訴訟、原告「再稼働認めぬ」
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204140004
http://megalodon.jp/2012-0415-2242-32/mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204140004
「福島の教訓は、そこで暮らす人の安心と安全を優先すべきということだ」
原告を代表した意見陳述で、福島市から鳥栖市に、
妻(30)と1歳の長女と避難してきた木村雄一さん(52)は声を震わせた。
昨年6月、長女の健康を最優先に考え、軌道に乗り始めた飲食店を廃業して避難した。
「原発がなければ家族の人生はこうならなかった。
危険な核で電気を作る必要がどこにあるのか」と訴えた。
閉廷後の会見でも「絶対に再稼働は食い止めたい」と力を込めた。
原告の市民団体「玄海原発プルサーマル裁判の会」の石丸初美代表(60)も、
「福島の犠牲を学ぶ答えは原発を止めることだけ」と決意を示した。
4月中にも、定期検査の終了証を九電に交付しないよう
経済産業相に求める行政訴訟を新たに起こす構えだ。
この日は、3号機のプルサーマル発電で使われているプルトニウム・ウラン
混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟の第6回口頭弁論もあった。
九電側が示したデータに、原告は「抜けているデータがある」と反論した。
玄海原発差し止め訴訟、九電争う姿勢「危険性ない」
http://www.asahi.com/national/update/0413/SEB201204130023.html
福島市から佐賀県鳥栖市に妻子と避難してきた木村雄一さん(52)が原告を代表して意見陳述。
「言い尽くせないほどつらく悲しい1年だった。二度と原発を動かさないでほしい」と訴えた。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素22掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。