http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/814.html
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http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/04/httpheadlines.html
☆橋下市長の言動を警戒…政府「8条件」に苦慮 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000636-yom-pol
http://backupurl.com/uny9gs
再稼働の必要性を認めた民主党政権の打倒を宣言した橋下氏の発言は、政府・民主党に波紋を広げている。
政府内では「政権打倒の声がほかの首長に広がることはない。夏に関西で大規模停電が起きれば橋下氏の責任だ」と強気の声もあるが、
《はたともこ議員は「見せしめ計画停電」を見抜いている》
shinshyu
http://twitter.com/#!/shinshyu/statuses/74680601931821056
映画「東京原発」で印象に残った台詞の一つに「東京で一度停電を起こせば都民にも原発の必要性が分かる」というようなのがあった。計画停電にその効果はあったのだろうか。
☆酷い記事・画像〜民主党政府の閣内から、大飯原発再稼動の為に大阪を広域停電させる案が浮上している。山田京都府知事・嘉田滋賀県知事・橋下大阪市長に対する焦りか。
(4月8日のportirland)
http://portirland.blogspot.jp/2012/04/blog-post_5665.html
…橋下氏は安全基準には「納得できない」。再稼動に踏み切れば「もう政権は持たない」と敵対姿勢を一層強めてきた。
こうした姿勢に、藤村氏も「地元の同意は法律上義務づけられたものではない」と軌道を修正。閣内からは「大阪を広域停電させるしかない」との強硬論まで飛び出すが、再稼動を強行すれば世論の反発を招くのは確実だ。再稼動の最終決定は政権にとって重い政治判断となる。
(朝日新聞・紙版)
はたともこ(民主党参院議員。国士無双)
https://twitter.com/#!/hatatomoko/status/190771091092934657
枝野大臣、原発再稼働の安全性と必要性確認と発表。あり得ない!電力需給について公開討論が絶対必要。電力不足なしが証明されれば当然再稼働なしだ。最新時事世調、内閣支持率21.7%で最低、不支持55.7%で最高。明らかに強引・拙速な再稼働が要因。野田総理は再稼働に政治生命をかけるのか。
☆参議院・内閣委員会で質問 (はたともこブログ)
http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/d1f6b603a0ac02d558337517808e1022
次に古川国家戦略担当大臣に電力問題について質問。
「全ての原発が停止した場合でも夏に電力不足も料金値上げも起こさせないことが政府の方針である」という玄葉大臣発言に対して、「私も同様の認識を持っております」との古川大臣の昨秋国会答弁の再確認を求めました。古川大臣は「基本的にその方針」とややトーンダウンしましたが、「ピーク時の電力不足を回避することがこれは政府の責任」「予算措置や規制・精度改革などあらゆる政策を総動員してエネルギー需給の安定に万全を期す」と答弁。
次に東京電力の料金値上げ問題と関西電力の電力不足問題について質問。
特に関西電力の電力不足問題で、関西電力の需給見通しと実績に400万kW以上のギャップがあり、私は「見通しの数字は、電力不足を誇張してPRするためにわざと低く見積もった虚偽、まやかしの数字だ」と指摘しました。
これに対して、資源エネルギー庁の糟谷電力・ガス事業部長は、「御指摘のような、まやかしではないか、わざと低くしているんじゃないかと、そういうふうに誤解を招きかねないということは重々承知をしておりますので、今年の夏に向けて分かりやすい情報提供、丁寧な情報提供に努めていきたいと思っております」と答弁。
この答弁が、今回の質疑のハイライトで、これが3/23予算委員会での私の質問に対する枝野大臣答弁「今後、この夏に向けて需給見通しの作成方法や根拠について更に改善を求め、なおかつ分かりやすく情報提供をしていくように促してまいります」につながり、更に4/2予算委員会での「正確な情報を把握する必要があることから、電気事業法に基づいて罰則付きの報告徴収を電力会社にかけたい」との枝野大臣答弁となり、「今夏電力需給見通しに第三者の視点を入れる」という枝野大臣発言につながったのだと思います。
続いて、私がこれまでずっと提案し続けている原発に代わる最重要ベースロード電源として、最新型天然ガス・コンバインドサイクル発電LNG・MACCについて質問。
LNG・MACCに加えてUSC(超々臨界圧石炭火力)、A-USC(先進型USC)、IGCC(石炭ガス化コンバインドサイクル発電)も新たなるベースロード電源とするよう提言。
環境省に対しては、旧来の火力発電を最新型にリプレースする場合は環境アセスメント適用除外とすべきではないか、と質問したところ、白石総合環境政策局長が「アセスメント自体は行いますけれども、その手続きの迅速化ということは図らせていただきたいということで、今経済産業省ともお話をしているところ」と答弁。前日の質問レクでは、担当者が3年を1年半に短縮できると言っていました。
古川大臣に対しては、LNG・MACC等の海外展開を日本の国家戦略とすることを提案。古川大臣も「積極的に努力してまいりたい」と答弁しましたが、翌3/23の予算委員会での私の同じ質問(「原発の輸出ではなく」を付け加えて質問)に対して野田総理は「今、はた委員から御指摘いただいたところは、日本が強みを持つまさに環境配慮型の技術だと思います。積極的に海外展開を図っていきたいと思います」と答弁。これで、LNG・MACC等は日本の国家戦略となったので、私も積極的にプッシュしていきたいと思います。
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