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「責任」という言葉に怯える政治家と役人
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2012-04-14(15:02) 放射能メモ
「責任」という言葉に怯える政治家と役人 (11:58)
http://www.youtube.com/watch?v=2FsTApl1koQ&feature=player_embedded
この動画は、2つのガレキ受け入れ説明会の様子を編集しています。
一つめが、4月5日の桐生市の説明会。次が4月12日の熊本市での説明会です。
桐生市の説明会では、市民の
「どういゆ責任の取り方をするのか?」という質問に対して
なんと市長は、
「桐生市として、しっかりと責任を取りたいというふうに思っています」
と信じられない無責任な回答をしています。
熊本市の説明会では、
「バグフィルターで99.9%セシウムが除去できるというのが、もし嘘だった場合、誰が責任をとるのか?」に対して
環境省の南川事務次官は、何も答えずに次の質問者を指名しました。
彼らには、「責任」という言葉は天敵のようです。
説明会に行かれる方は、
受け入れを決定したのは誰か?
もし健康被害が出たら、誰がどのように責任をとるのか?
と、質問してみてはどうでしょうか。
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