20. 2012年4月12日 18:12:27
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蛆チョン系新聞や嫁賣新聞が、北辺キム王国の筒状花火のヒドラジンの件で狂喜乱舞してるけど、 東キム電力も、タイマーが壊れた放射能時限爆弾にヒドラジンを注入してるんで、 そっちも心配してやれよ。(笑)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【蛆チョン系新聞】 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120411/plc12041122330019-n1.htm 【北ミサイル予告】 猛毒燃料の落下警戒 石垣・宮古島にテロ対応部隊 2012.4.11 22:31 (1/2ページ) 配備されたPAC3=11日午後、沖縄県石垣市(恵守乾撮影) 人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの発射予告期間前日となった11日、北朝鮮はミサイルに燃料の注入を開始し、発射の強行が目前に迫った。上空の通過が予想される沖縄県の石垣・宮古両島では、警察当局が有害物質落下などに備えてテロ対応専門部隊を配置し、政府は同日夜から24時間態勢で警戒に当たった。学校やスポーツ大会運営者も安全確保の対応に追われるなど、刻一刻と緊張感が高まった。 北朝鮮は11日、ミサイルへの燃料注入を行ったことを明らかにした。発射に使うとみられる燃料は「ヒドラジン」と呼ばれる毒性の強い液体燃料だ。 日本のロケットH2Aなどは、打ち上げ能力が高くエンジン推力も調整できる液体水素を使用しているが、準備に時間がかかる。 ヒドラジンは安定性が高く、北朝鮮が2009年に発射したミサイルの燃料にも使われたとされている。しかし、ヒドラジンは皮膚に付着すると激しいやけどを引き起こし、気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され死亡する可能性がある猛毒だ。 警察・消防当局は、こうした毒性のある落下物を想定して万一に備える。警察庁はミサイルの軌道に近い沖縄県の石垣・宮古の両島にNBC(核、生物、化学)テロ対応専門部隊と機動隊による特別派遣部隊計約80人を配置した。 2012.4.11 22:31 (2/2ページ) 配備されたPAC3=11日午後、沖縄県石垣市(恵守乾撮影) NBCテロ対応専門部隊は平成12年、警視庁と大阪府警に設置されて以降、現在は9都道府県警で約200人の隊員が活動している。NBCテロ対策車や化学防護服、生物・化学剤検知器などの専門機器を装備する。 ミサイルが日本領土内に落下した場合、NBC部隊は燃料などに有毒物質が含まれていないかどうか検知した上で、危険と判断されれば警戒区域を設定。さらに、周辺住民らに対して屋内退避や避難などの措置を取ることになる。 消防当局も有害物質の落下に備える。石垣市消防本部では化学防護服8着を準備した。2着は常備されていたが、今回は消防庁から貸し出しを受けて対応。6着を市街地の本部に、東部地域の伊原間出張所と西部地域の川平出張所に各1着を配備した。 同本部警防課の大浜武課長は「現地入りした自衛隊、警察の部隊と連携して対応していく」と話した。 一方、宮古島市消防本部は国と県から貸し出された防護服6着で不測の事態に備える。 ------------------------------------------------------------ 【蛆チョン系ザクザク】 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20120411/frn1204111539002-n1.htm 北朝鮮ミサイルは“死の燃料”で飛ぶ!日本落下なら大惨事 2012.04.11 発射“秒読み”とみられる北のミサイル。専門家は使用燃料の毒性を危ぶんでいる(AP)【拡大】 人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの打ち上げ準備を完了したという北朝鮮。新指導者の金正恩氏が11日に朝鮮労働党トップの総書記に就任する可能性が高く、その“祝砲”として早ければ12日にも発射される。専門家によると、ミサイルに使用されるエンジン推進剤は、触れると大やけど、致死量はわずか0・1ミリグラムといわれる「死の燃料」。日本国内に落下した場合、無防備な一般人が巻き添えになってしまうのか。 複数の関係者によると、北はミサイルの燃料に液体の「ジメチルヒドラジン」を使用するとみられる。現在、世界各国のロケット燃料はより安全な液体水素と液体酸素へ移行したものの、「管理が難しく、北朝鮮が独自の技術を得ているとの情報はない」(外交筋)。2009年のミサイル発射でもヒドラジンが用いられたという。北は旧ソ連で主流だった「昔の燃料」を採用せざるを得なかったようだ。 どのような物質か。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が解説する。 「ロケット開発の初期段階だった60〜70年代によく使われていた。液体酸素に比べて取り扱いが簡単で、ロケットの燃料タンクに入れておいても1カ月ほど使える。(北は)コスト面でもやりやすいのだろう」 恐ろしいのは人体への影響だ。アンモニア臭がする無色透明の液体で、空気に触れるとすぐ発煙するほど燃焼力が高い。日本では法律で厳重な管理が求められる「劇物」に指定されている。 「体に付着すると熱を持っていなくても皮膚がただれ、大やけどのような状態になる。ガスの状態で吸い込むと肺水腫を発症する危険があり、発がん性も指摘されている」と世良氏。肺水腫は肺に水がたまり、呼吸不全に陥ってしまう病気だ。そのため、0・1ミリグラム吸い込んだだけで死に至るともいわれる。 これまで世界各地でロケットの発射失敗など、ヒドラジンにまつわる悲惨な事故が発生してきた。1996年、中国・四川省で打ち上げられたロケット「長征3号B」が墜落し、爆発。中国当局の発表は死者56人ながら、「200人、あるいは500人が死亡したとも。街がひとつ消滅した」(外務省関係者)という。 また、世良氏は代表的な事故例に60年にソ連で起きた「ニェジェーリンの大惨事」をあげる。 「バイコヌールの基地でロケットが打ち上げ直前に爆発し、ヒドラジンから発生した毒ガスで戦略ロケット軍司令官だったニェジェーリン以下、公称で死者92人。実際には120人以上が死亡したとの情報もある」 米国でも86年、太平洋岸の基地から発射された偵察衛星搭載のロケットが空中爆発。住民ら約60人が皮膚障害などの症状を訴え、一部は入院が必要な重傷を負った。 今回の北ミサイル発射では、失敗すると日本にも被害が及ぶのか。軍事評論家の神浦元彰氏が分析する。 「陸上自衛隊は石垣島に中央特殊武器防護隊を派遣。化学防護車も出動し、燃料が地上に飛び散った事態に備えている。ただ、予定のルートを外れるなど、打ち上げ失敗の可能性は限りなくゼロに近い。98年、2009年の2回とも2段目と3段目の切り離しに失敗したが、その後、イランに技術者を送り、北の技術でロケット打ち上げを3回成功させている。経験を重ねて失敗は考えにくいからこそ、外国の記者に発射前のミサイルを公開したのだろう」 陸上自衛隊は最悪のケースを想定し、石垣島のほか、沖縄本島と宮古島、与那国島でも部隊を展開している。 北がいくら平和利用の人工衛星と主張しても、中身が危険な劇物では、近隣諸国の平和は保たれない。 ------------------------------------------------------------ 【嫁賣新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120411-OYT1T00712.htm?from=y10 北ミサイル燃料に強い毒性、大量吸引なら死亡も (2012年4月11日15時11分 読売新聞) 北朝鮮が「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射予告期間があす12日に迫った。 防衛省と警察庁は核・生物・化学(NBC)兵器に対応する部隊を沖縄に派遣したが、これは、11日にミサイルへの注入が明らかにされた液体燃料の毒性が強いとみられるためだ。防衛省は、落下して危害が及ぶ可能性は極めて低いが、万一に備えるとしている。 北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射に使うとみられるのは、「ヒドラジン」と呼ばれる液体燃料。製造や保存がたやすく、安定性も高いが、皮膚や目に付着すると激しいやけどを引き起こし、気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され、死に至る恐れもあるという。 旧防衛庁技術研究本部第三研究所の久保田浪之介元所長によると、北朝鮮が2009年に発射したミサイルの燃料はヒドラジンとみられ、今回もこの燃料が使われる可能性が高い。久保田元所長は「仮に燃料タンクやヒドラジンが付着した部品が地上に落ちると、半径数キロに有毒ガスが漂う可能性がある」と話す。 ------------------------------------------------------------ 【犬エッチ系】 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120411/k10014373211000.html 化学物質テロ部隊などが沖縄へ 4月11日 16時0分 北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルの発射に備え、11日午後、警察庁は庁内に対策本部を設置するとともに、石垣島と宮古島に化学物質などを使ったテロに対応する専門部隊などで構成する特別派遣部隊を配備して警戒に当たっています。 警察庁によりますと、特別派遣部隊には、九州の各警察本部の機動隊や、日本では劇物に指定されている「ジメチルヒドラジン」がミサイルの燃料に使われる可能性があることから化学物質などを使ったテロの対応に当たる専門部隊も含まれています。 10日までに合わせておよそ80人が石垣島と宮古島に派遣されており、現地の視察やミサイルが発射された際の配置の確認などを行っています。 また、沖縄県警察本部が11日からヘリコプター1機を石垣島に待機させており、ミサイル発射の情報があれば、被害がないか上空から確認を行ったうえで、必要に応じて機動隊などを現場に派遣して住民を避難させるなどの対応を取ることにしています。 ------------------------------------------------------------ 【ネット便茶ニュース】 http://www.netventure-news.com/news_aFRr8XuTR0.html?right 【速報】北朝鮮ミサイルの燃料に死に至る毒性 部品の落下で有毒ガス拡散? 2012年4月11日 23:00 大量に吸い込むと死に至る危険性 北朝鮮は12日に「人工衛星」を打ち上げることを予告しているが、実際にはそれは「弾道ミサイル」と見られている。さらに悪いことに、そのミサイルに注入された液体燃料が、 毒性が強いとみられる という。YOMIURI ONLINEが11日、報じた。記事によれば、危害が発生する可能性は低いものの、 防衛省と警察庁は核・生物・化学(NBC)兵器に対応する部隊を沖縄に派遣した という。 問題の液体燃料は「ヒドラジン」で、 気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され、死に至る恐れ もある強力な毒性を持つ。YOMIURI ONLINEは、旧防衛庁技術研究本部の久保田浪之介元所長の話として、 「仮に燃料タンクやヒドラジンが付着した部品が地上に落ちると、半径数キロに有毒ガスが漂う可能性がある」 と、報じている。2009年に北朝鮮が発射したミサイルにも、この「ヒドラジン」が使用されたと見られている。 ネットにも不安の声
ネット上でも、 ・上空で撃墜したらばら撒かれるんじゃ…… ・もはやテロ行為だろ ・きちんと飛ぶ保証は無い。恐ろしいね などの不安の声が上がっている。 その一方、 ・ヒドラジン使うのは北朝鮮だけじゃなかろうに、推進剤じゃ普通だろうが。 ・(ヒドラジンは)使用禁止にはなってないよ。(略)強い自粛ってところ。 用途によっては使わざるを得ないから禁止にはできない。 という、冷静な書き込みも見られた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ……ところが、キム花火よりもはるかに大量の猛毒ヒドラジンが 豚キム電力によって、ふくいち放射能爆弾に大量に投入され、 しかも、野外にたれ流されているぞ。
おい、軍ヲタの岡部イサク、蛆テレビのニュース邪パンで 「こわいでちゅね〜」とか解説してみろ。(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+zaiseihatan/20120127/p1 2012-01-27
東電、福島第一原発4号機に「ヒドラジン」を注入 放射能ニュース 東京電力は、プレスリリースで、「2012年1月26日に福島第一原発4号機にヒドラジンを注入した」と公表しました。 以下、東電プレスリリースより。 ※1月26日午後1時31分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラ ジンの注入を開始。午後3時7分、ヒドラジンの注入を終了。 東京電力プレスリリース(平成24年1月27日)より。 http://www.tepco.co.jp/cc/press/12012702-j.html 【ヒドラジンとは?】
ヒドラジンは、腐食防止剤として知られます。4号機は爆発によって建屋がボロボロ。しかも、建屋が傾いているとも言われています。倒壊が懸念されることから、防腐食剤を投入したのかもしれません。 以下、三菱重工のPDFファイルからの引用です。 2.1 ヒドラジンとは? ヒドラジンには,無水ヒドラジン(N2H4)とヒドラジン水和物(N2H4・H2O)が,含まれる. ヒドラジン水和物の多くは,プラスチック発泡剤の原料として使われるが,28%が脱酸素・pH 調整などの清缶剤・水処理剤として使用されている. 2.2 ヒドラジンの防錆効果 ヒドラジンには,以下の反応により,腐食の要因となる水中の溶存酸素を除去する働きがあり,腐食防止のための有用な薬品である.( N2H4 + O2 → N2 + 2H2O ) また,200℃以上で分解してアンモニアを生成し,pH 調整剤として作用する.(3N2H4 → 4NH3 + N2 ) 一方,常温付近では上述の脱酸素反応は著しく遅く,分解によるアンモニアの生成も顕著ではないが,ヒドラジン自身の pH 調整剤としての作用もあり,保管防錆や,冷却水防錆にも適用されている. 以上、三菱重工のPDFファイルより。 http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/462/462055.pdf ただ、ヒドラジンには、毒性・危険性があることでも知られます。 以下、再び三菱重工のPDFファイルより。 火力発電プラントにおいて,腐食の要因となる酸素を除去するために使用されているヒドラジンは,“変異原性が認められた化学物質(発がん性の疑い)”と評価されていることから,海外では,より安全な脱酸素剤や,脱酸素剤不使用の水処理の採用が進行している. 以上、三菱重工のPDFファイルより。 http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/462/462055.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+zaiseihatan/20120409/p1
2012-04-09 【発がん性物質】ヒドラジンがヤバすぎる。(福島第一原発) 放射能ニュース 【有害物質ヒドラジンとは】 ヒドラジンは、発がん性物質である可能性が指摘されています。 福島第一原発では、たびたびヒドラジンが注入されました。最近では、北朝鮮の人工衛星(ミサイル?)の燃料にも「ジメチルヒドラジン」使用されているとされ、不安に思っている人が増えています。 ヒドラジンに発がん性の疑いがあることは、三菱重工が指摘しています。 以下、三菱重工のPDFファイルからの引用です。 火力発電プラントにおいて,腐食の要因となる酸素を除去するために使用されているヒドラジンは,“変異原性が認められた化学物質(発がん性の疑い)”と評価されていることから,海外では,より安全な脱酸素剤や,脱酸素剤不使用の水処理の採用が進行している. 以上、当ブログの記事「東電、福島第一原発4号機に「ヒドラジン」を注入」より。 http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+zaiseihatan/20120127/p1 【なぜ原発にヒドラジンを注入しているのか】
福島原発の場合、ヒドラジンは、酸化防止剤として使用していると考えられています。爆発や海水の注入により、福島第一原発は、錆(さび)や腐食の危険を抱え込んでいるのです。 酸化を少しでも抑制したいという考えから、ヒドラジンが投入されていると思われます。しかし、発がん性があるばかりでなく、皮膚に触れると激しくただれ、体内に取り込むと中枢神経や肝臓、腎臓の機能障害を引き起こす、とされています。 以下、東京新聞からの引用です。 (福島第一原発に)投入されている化学物質は、ホウ酸やヒドラジン。 ホウ酸は核燃料が連鎖的に分裂する臨界を防止する働きがあり、年末までに百五トンを投入。ヒドラジンは原子炉などの金属材の腐食を防ぐ役割で、七十三トンを入れた。 (中略) ヒドラジンは、皮膚に触れると激しくただれ、体内に取り込むと中枢神経や肝臓、腎臓の機能障害を引き起こすとされる。そのため、水質汚濁防止法などにより規制がかけられている。 汚染水の場合、放射性物質にばかり目が向けられがちだが、外部への放出となると、こうした化学物質による海洋汚染も無視できない問題となる。 以上、東京新聞:臨界・腐食防止で使用 処理水の有害物質放置 より。 (2012年1月6日) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012010602100003.html ------------------------------------------------------------ http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012010602100003.html 【福島原発事故】 臨界・腐食防止で使用 処理水の有害物質放置 2012年1月6日 福島第一原発で、高濃度汚染水を処理した水には、腐食防止などのため大量の化学物質が含まれ、この水が海に放出されると、放射性物質とは別に汚染を引き起こす可能性のあることが、東京電力などへの取材で分かった。水は原子炉の冷却に使われるが、建屋地下への地下水流入で、使い切れないほど水量が増え、既設タンクは残り容量が少ない。混ぜられた化学物質はいずれも有害だが、東京電力も国も、この問題を放置している。 投入されている化学物質は、ホウ酸やヒドラジン。 ホウ酸は核燃料が連鎖的に分裂する臨界を防止する働きがあり、年末までに百五トンを投入。ヒドラジンは原子炉などの金属材の腐食を防ぐ役割で、七十三トンを入れた。 ただし、いずれの物質も人体に悪影響がある。ホウ酸はゴキブリの駆除剤にも使われ、人間が吸い込むと、吐き気や下痢などの症状が起きる。ヒドラジンは、皮膚に触れると激しくただれ、体内に取り込むと中枢神経や肝臓、腎臓の機能障害を引き起こすとされる。そのため、水質汚濁防止法などにより規制がかけられている。 汚染水の場合、放射性物質にばかり目が向けられがちだが、外部への放出となると、こうした化学物質による海洋汚染も無視できない問題となる。 東電は十四万トンの処理水タンクを準備しているが、早ければ三月にも満杯になる可能性がある。水があふれるのを防ぐため、原発の敷地にまけば作業員らの健康問題につながる可能性があり、海洋に放出すれば、新たな魚介類への汚染を引き起こしかねない。 東電担当者は、放射性物質に関しては「仮に放出する際は、可能な限り浄化する」としているが、化学物質となると「現時点では特に検討していない」という。 環境省も、化学物質の問題には着目していない。 ------------------------------------------------------------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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