10. 2012年4月09日 03:27:44
: cEhGadDRTI
☆失礼かも知れないが、制作者には、一度解散して同一メンバーの再スタートを願う。今度は原発のジャンルは離れるか、もっと工夫をするかして欲しい。・勇気ある芝居。国民に影響力絶大の小出助教本人登場でしょう。おいおい大丈夫なのかよ。※この手のものは一回限りに願いたい。ところが最後まで危ない橋をわたりきったという成功例。コント感覚では二重にあり得ない成功の実例。※但しこのネタは一回限りにしてくれよな。制作者と助教のマッチングだって、偶然とも言える成功例だろう。助教はこうした今の世界には、永遠に深く関係して欲しくはない人だ。重要人物には、危険な物とは、いつも安全な距離を保っていて貰わなくては困る。 制作者は、小出助教のどこを損なっても日本に大変な被害が出ることを、自分なりには考えてはいるだろうが、必ず想像を越えた大被害になろうなどとは、考えてはいない……いたら、こういう本人登場で、本人にやらせる即席芝居はやれない。しかし、やって、成功したということ。小出助教が調子の配分考えて乗る演出に調子を合わせて、それが合って、そして成功したが、妙なかみ合わせの違いが出てしくじっていたら、どうなるんだよ。事前に深い打ち合わせや十分な稽古があったとは思われない。小出助教が合わせようとして失敗して笑いものにしか見えなかったら演出家は責任はとれないぜ。意図はよく、分かるし、多分シナリオを読んで助教も承諾したものだろうが、そもそも何の厳しい反原発運動の実績が薄い?劇団が本当に、国の原発政策を左右する重要人物に、自分の芝居を演じさせたのだ。この劇団。これからも芝居を作るつもりなのだろうが、小出助教の歩いたような厳しい道を初めから、歩いた人間とは思われない。ポイントと要所理解はあるけれども漫画的な芝居。しかし、とても良い。だからねよくない。 あまりに巨大で重たすぎる対象と、その運動の渦中の最重要人物を選択したのだ。 今後の劇団の方針は、どうなる?今回は、偶然の大冒険成功例と考えたい。 小出助教のどんな姿大失敗の残念な映像となる危険があったか。学者の主張とこの芝居の役柄の全うとは、根本的に別次元。考えたことがある?制作者が触れなくても良いのに触れて、後々反原発派の人達に、元々無くて良い大変なイメージダウンの危険を不用意に与える危険に溢れた大冒険だったと思う。小出助教には、たまたま自分たちが知らなかった才能があったから助かった。もし無かったとしたら? しかし、きちんと、ポイントは掴んでいて、国民が言えない所をよく表現していて、いい話を引き出す賢い設定。広範囲に我が国の原発問題の本質理解に使えると思う。内容的には、私は高い評価。 ラストの冤罪はある。あるのは本当だけれど、これも一つ間違えば危ない橋。さいごまでわたりきり、安易な解釈のラストとは違い、不当な権力に対峙する人間の実相として表現。よいラストだが、手錠を本当に掛けた図の影響を考えたことがあるか?すでにそれを見せたのだぞ!漫画的にだが…現実は漫画とは別物だ。芝居ではあるが、本物の助教に手錠の絵だ。これいいけど分かるけど、無理押し。重要人物にこういう相手をさせて、芝居の中の演出くらいの理由で本物の助教に手錠の絵かよ?明らかに、最近のテレビ映画の見過ぎの価値観の正当性だ。ここを押して良しとしたのは、無理の現れ。あの痴漢の場面だって、重要人物の役者にとっては寂しすぎる場面。下手というより下品。それに、うまい冤罪逮捕は幾らでも考えつくだろうよ。大事なことを端折りすぎ。 国家の命運や動向を左右するような本物の人物の人選だけは勘弁してくれよ。 テレビマスコミ芸能界が持つ空恐ろしさを安易に考えていて、たまたま一介成功したが、今後のこの芝居の自分たちの評価が、ただでさえ、不利な状況に隙となり、巨大な妖怪達に突っ込まれることになるかもしれない。 一度芝居の関係を作った。相手は、超重要人物だ。 偶然成功。できたものはたまたまいいものだ。 しかし、日本国崩壊中の現実の空恐ろしさは、良く考えてどこまではやれるのか自分のやり方や範囲を知ってくれよ。 相手は、簡単に漫画コーティングのうちに、運動の抹殺が可能な恐ろしい相手なんだ。 自分の本分持ち場の外に出ると、人は防御に弱いものだ。 原子力の自分の世界ならば助教は幾らでも自分を守れる。 分かるかな。分からなかったら、まったくの善意が、まさかの大損害大被害の引き金に簡単にさせられることはあって欲しくはないが十分にありふれたことと、よくよく考えて、欲しい。重大なことに関わった。 この激しい時代に本物の実力がないのに、ジャーナリスティックな風刺芝居で成功したい意図ならば、無料奉仕ばかりのネット発表ばかりの志向とは、限るまい。 善意は大変良いし、ポイントもツボも押さえられる、オチまでつくれるストーリー創作の能力はある。きっともっと幾つかよい物があるのだろう。 そういうものが大損害大被害のきっかけに現実は成り得る°ーろしい物だ。 色物の芸人が、本来の芸の中に小出しに、ネタとして使うというのと、立っているスタンスがまるで違う。そういう責任の一端を負ったのだから。 今後の劇団の評価が低かったり、メンバーに何かがあれば、→「あの小出助教が出ていたコントの劇団が」ということになる。 大きなネタを獲ったくらいに考えていたら、大間違いだ!たまたま成功して出来てしまったが、見た人達の中には、次もビッグな成功を期待する人達が膨大な数になるだろう。担える実力があるとは思えない。どうするのだろう。次作は? 個人的な希望としては全く別なところへ移り再出発してくれることを望む。自分たちで東電、経産省、マスコミを相手に揺るがぬ根拠を確立してからやって欲しいと思う。たとえば、制作者達やその周囲の人間に、本当に札束攻撃やそのほかの籠絡の策略があって、全員これからずっと固く拒絶し続けられるのか?うまくいって注目あびて芸人のチャンスがきたら、今の漫画調でどうする?ディレクターやらなにやら有無を言わさぬ世界に入り雁字搦めにさせられるよ。本人が登場しなくともいいが小出男嘲笑版破滅版つくれと言われたら作る?落ちぶれたら、やらされるよ。飯食うために。 漫画価値観を攻めるつもりはないが、この先、反原発の人達の神経の逆なでに使われる危険重大。命掛けてこの道一つというのならば別。しかし、まったくそう見えない。 小出助教をゲストにしている人間達が何を注意し神経を使っているかに抜け落ちているかに見える。 限界いっぱいまで善意と良い才能があったとして、多くの仲間間も認めてくれたとして、限界いっぱいは、やはり小さな守備範囲。そこを越えたところには怪物がひしめいている。特に原発。 生兵法は怪我のもと 多くの人にも怪我をさせる危険も負うよ。 週刊誌が何週間も連続で何誌も一緒に、有ること無いこと書いて評判落としの捏造記事を書いて攻撃するなんて相手には簡単なことなんだぜ。今後の推移によってはネタの提供の危険に当たるよ。 これが、一度解散、再出発を願う理由。 制作者の人格否定の目的は無し。むしろよいと思う。認識、やりかたに大きな問題あり。
|