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4/7 後藤政志による大飯原発再稼働問題 『このままでは日本は世界から馬鹿にされる』 (Nuclear F.C : ) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/644.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 08 日 00:45:33: igsppGRN/E9PQ
 

4/7 後藤政志による大飯原発再稼働問題 『このままでは日本は世界から馬鹿にされる』
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/6080553.html
2012年04月07日21:55 Nuclear F.C : 原発のウソ


 こういう状態の中で、安全が確認されない中で、政治的に再稼働しようとする日本という国。或いは、そういう形でしか動かせない日本の科学技術を管理する、それに携わる人間、その総体、日本総体が世界から、これは馬鹿にされると私は思います。バカにされるし、信用されない。そんなもの信用する人いません。世界中で。


・ストレステスト導入の経緯

・『福島並み』の耐震とはどういう意味か

・多重防護への姿勢

・30項目の意味

・政府の指示した『新安全基準』

・フェールセーフの破綻

・計測系について本当に改善すべきことは

・水素爆発のシーケンスと原子炉型による問題点

・再稼働プロセスの異常さ

・異常なプロセスでの再稼働が何をもたらすか
・大切なことは


後藤政志による大飯原発再稼働問題 4/6
http://www.ustream.tv/recorded/21630934


 

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コメント
 
01. 2012年4月08日 01:44:46 : 661tt5SBAU
『スイシンジャー 異形編 〜怪人「小出男」VS 絶対原子力戦隊スイシンジャー〜』
http://www.youtube.com/watch?v=9FiwgKYdwrg&feature=player_embedded#!

02. mainau 2012年4月08日 03:08:49 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
01さんへ

とてもおもしろかったので、この動画について投稿した。
みんなが見てくれたらと思う。
それにしても、小出氏は絵になる男だ。


03. 2012年4月08日 09:58:40 : Mctuew0Ki6
『このままでは日本は世界から馬鹿にされる』 (Nuclear F.C : ) 

馬鹿にされたっていいじゃないか。どうせ馬鹿なんだから。


04. 2012年4月08日 11:03:59 : t0ldYKOouU
◎ニュース・コメンタリー (2012年04月07日) エネルギー関連有識者会議続報 数字の積み重ねで日本の未来は描けるか(ビデオニュース・ドットコム)

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002360.php


05. 2012年4月08日 11:09:21 : jNhLiHGQnc
>>03

「馬鹿」ならまだいいが、そのうち「キ***に刃物」とか、言われそうだぞ!


06. 2012年4月08日 11:45:18 : pPJ5gJb78A
界から馬鹿にされるという問題じゃないだろう。

もう一度原発事故が起きたら日本は終了だよ。
日本の存亡がかかっている問題だ。

日本全体が地震の活動期にはいってしまった。
原発銀座のまわりは断層だらけ。大津波が来た古い記録もある。
大飯が爆発したら間違いなく西日本は壊滅する。

原発を再稼動するということは、日本の崩壊に向けて突っ走るということだ。


07. 2012年4月08日 12:11:25 : JrPYjVYQO2
小出さんお疲れさまです。
熊取6人衆、当時の全員集合場面を見れてよかった。

08. 2012年4月08日 14:35:29 : t0ldYKOouU
◎大飯原発でモメてる間に、「スッ」と伊方原発を再稼働というシナリオかーーアーサー・ビナード氏が指摘〖ざまあみやがれい!〗

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65799232.html


09. 2012年4月08日 15:11:28 : t0ldYKOouU
原発暫定基準のお粗末

策定経過示す行政文書なし

野田政権は原発亡者の集まり

 6日、野田政権は関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)3、4号機の再稼動にあたっての暫定基準を正式決定したが、同基準策定までの流れを確認したところ、杜撰な政策決定の過程が明らかとなった。
 
 暫定基準策定を指示したのは野田首相だったが、国民を納得させるだけの厳しい内容を求めたわけではなく、会議の席上「口頭」で枝野幸男経産相に命じただけ。経済産業省原子力安全・保安院へのHUNTERの取材で、暫定基準策定の過程を示す行政文書がないこともわかった。
 
 付け焼刃というより、国民をバカにした姑息な手法。この政権に原子力行政を担う資格はない。

口頭での指示−経過示す公文書は不存在
 HUNTERは6日、経済産業省原子力安全・保安院に対し、暫定基準の策定を命じた野田首相からの指示内容が分かる行政文書の存在について確認を求めた。
 情報公開請求の対象文書を特定するためだったが、保安院側は「指示内容が記された文書はない」という。
 
 詳しい経過については、今月3日に開かれた野田首相、枝野経産相、藤村修官房長官、細野豪志原発事故担当相による「4大臣会合」の席上、野田首相が枝野経産相に『再起動にあたっての安全性に関する判断基準』を作るよう"口頭"で指示しただけだと説明している。
 この日の4大臣会合には、深野弘行原子力安全・保安院長も同席しており、大臣への指示を事務方として確認し、暫定基準の策定を行ったという。
 
 保安院側の説明通りなら、首相の指示内容は曖昧で、ただ単に原発再稼動を実現するための道具を用意しろと言ったに過ぎない。
 案の定、たった2日で策定された暫定基準は、評価の対象にもならない薄っぺらな内容だった。

内容もお粗末 
  右の文書は、経済産業省が公表した「原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準(骨子)」で、いわゆる暫定基準と呼ばれるものだ。
 
 前置きの文章には《この判断基準は、今般の事故の知見・教訓を踏まえた新たな安全規制を前倒しするものである》とあるが、国は《今般の事故の知見》を、どの程度把握しているのかさえ公表していない。
 福島第一原発の事故をめぐっては、原子炉に損傷をもたらした理由が「地震」によるものなのか「津波」によるものなのかさえ明確な答えが出されていないのである。

 積み残された課題も多い。原発の耐震設計においては、安全性が確保された設計を行うため、各原発施設ごとに基準となる地震動の数値を設定しており、これを「基準地震動」と呼んでいる。
 数値を決定するためには東日本大震災発生時の詳しいデータに基づいた国の新たな指針が必要。しかし、その作業を担うはずの原子力規制庁の発足が遅れており、原発に関する新たな国の指針は何一つ示されていない状況だ。
 信頼を失った保安院のお墨付きや基準に、一体何の意味があるのだろう。

 曖昧な前提を基に策定された暫定規準(国はこれを『新たな判断基準』と呼んでいるが)は次の内容だ。

【基準1)】
地震・津波による全電源喪失という事象の進展を防止するための以下の安全対策が既に講じられていること。
@ 所内電源設備対策の実施
A 冷却・注水設備対策の実施
B 格納容器破損対策の実施
C 管理・計装設備対策の実施

【基準2】
国が「東京電力・福島第一原発を襲ったような地震・津波が来襲しても、炉心及び使用済燃料ピットまたは使用済燃料プールの冷却を継続し、同原発事故のような燃料損傷には至らないこと」を確認していること。

【基準3】
以下に列挙される事項について、更なる安全性・信頼性向上のための対策の着実な実施計画が事業者により明らかにされていること。さらに、今後、新規制庁が打ち出す規制への迅速な対応に加え、事業者自らが安全確保のために必要な措置を見いだし、これを不断に実施していくという事業姿勢が明確化されていること。
@ 原子力安全・保安院によるストレステスト(一次評価)で一層の取組を求められた事項
A 東京電力・福島第一事故の技術的知見に関する意見聴取会「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見について」で示された30の安全対策

基礎になった「30の安全対策」自体が不十分
  いずれも福島第一原発の事故以来、さんざん指摘、指示されてきたことばかりで、目新しい内容は皆無だ。「基準」と呼ぶのが恥ずかしくなるようなお粗末なシロモノだが、これでは国民が再稼動を認めるはずがない。

 暫定規準は、既に公表されていた「30の安全対策」を基本に据えるということだが、これは原子力安全・保安院がまとめ、先月28日に公表された「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見について」で示された《今後の規制に反映すべきと考えられる事項》への対応策を指している(右の文書参照)。

 この30項目への対策自体、福島第一原発事故の詳細な「知見データ」がそろわぬままに策定されており、不十分なものであることは明らか。従って野田政権が示した暫定基準は、不十分なものを「守れ」と言っているだけで、原発の安全性を担保できる内容にはなっていないのである。

 原発再稼動を急ぐためだけに作成された暫定基準は、策定経過も内容もお粗末。かえって国民の不信を招く結果となった。野田政権は、重要な会議の議事録さえ残していなかった菅政権と、何も変わっていない。 

原子力ムラに取り込まれた野田政権
 原発再稼動への無理な誘導の背景に、原子力ムラの存在があるのは言うまでもない。電力業界はもとより日本経団連の米倉会長をはじめとする財界や、讀賣新聞など一部メディアは国に原発の再稼動を強く迫ってきた。野田首相が、事実上の原発推進に舵を切ったのは、国民ではなく自民党を支えてきた古い勢力と手を結んだ証しだろう。

 藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、定期検査により停止中の原発の再稼働について、「法律などの枠組みで同意が義務付けられているわけではない」と述べ、地元の同意は必ずしも再稼動の前提条件にならないとの認識を示している。原発を国策として進めてきた自民党政権よりタチの悪い姿勢だが、電力各社の思いを代弁しただけの話だ。
 
 4大臣会合のもうひとりのメンバーである枝野経産相は、もともと原子力ムラの人間だろう。電力各社の労組で組織された「電力総連」から選挙支援を受けていることは紛れもない事実だし、先日「東電ムラの存在」で報じた東電御用達の会員制倶楽部に枝野氏が来ていたとの証言もある。

 野田首相をはじめ原発行政に責任を持つ大臣たちは、原子力ムラに取り込まれた"原発亡者"なのである。

 重ねて述べるが、この政権に国の未来を任せてはいけない。

http://hunter-investigate.jp/news/2012/04/post-187.html


10. 2012年4月09日 04:22:20 : Vk5KI2eFhU
とっくに馬鹿にされてますが...

最近では、化け物を見るような視線です。


11. 2012年4月09日 11:02:31 : pPJ5gJb78A
>>11
うん、それは私も感じている。
得体の知れない動物を見るような目つきで見られている。

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