http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/623.html
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1件の甲状腺がんの背景には、750〜1000件の甲状腺疾患が存在する。以下は、みんなのカルテからの転記(http://sos311karte.blogspot.jp/)。明らかに被爆症状。副甲状腺ホルモンもおかしくなっているだろう。そのうち、骨そしょう症にもなる。
爺さんが投稿してくれたように、サプリを飲んだからといって高線量エリアに居住し続けることはできない(http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/453.html)。
政府が福島を見捨てた以上、生き延びたいなら福島県民は他のエリアに逃げるしかない。もちろん、移住した後に症状は出てくるだろう。それでも、治療しながら生きれば少しは寿命を伸ばせるはず。
りりべ 福島県 (女性)2012/04/06 (Fri) 20:36:03
<原発事故前からの症状>
風邪をひくと、口の中に口内炎ができ、脇の下のリンパ痛がひどくでます。
<2011.3.16に福島から新潟⇒東京⇒兵庫>
頭痛がずっと続きました。
< 2011.3.29に福島市に戻る。3μsv/h 以上はあり>
<4月>
酷い頭痛が治らない。下痢がときどきでる。震災のストレスが非常に強く、心身ともに不安定。眠れない。食欲がない。病院に通うようになる。
<5月>
薬の副作用に苦しむ。眠れない。食べたものを吐く。心身ともに不安定。短い生理が2度きた。頭痛、眩暈、髪の毛が以前より抜ける。
<6月以降〜>
次の症状を繰り返す。鬱。やる気がなくなるときがある。心臓の痛み、肺の痛み、酷い頭痛、リンパ痛、たまに下痢、酷い眩暈、疲れやすい、体を起こすことができない(寝てる)、手足の先が震えが出る、風邪をひきやすい(勿論その時は口内炎とリンパ痛あり)、耳の中の痛み、体に激痛がはしる(背中や足など、体が冷えてくるとでてくる症状)、12月には歯がかける など。これらの症状の何種類かが、日によってでてくる状態です。
<2月>
上に書いた症状が原因不明ということで、検査を受けたら、多発性甲状腺腫と診断される。
<3月以降>
<6月以降〜>のこれらの症状の何種類かが、日によってでてくる状態です。
【医師の話】低線量被曝についてはあまり分かっていないとのこと。でも、バンダジェフスキー博士の研究結果などいろいろ話しているにつけ、放射線の影響とも言えないが、放射線の影響でもないとも言えないと。影響している可能性はゼロとは言えないですねと、そんな話をしていました。
【検査】:職場での健康診断。それ以外で、心電図、X腺、血液検査、尿検査、甲状腺エコー検査を数回受診。
【検査結果】UNとFeとT−Billが基準値範囲より下の値。ChEは基準値範囲より上の値。甲状腺の右側に2つの縦横ミリの腫瘍が見つかる。多発性甲状腺腫で、半年に1度検査するようにとのこと。甲状腺ホルモンのTSH,FT4,FT3,サイログロブリンは基準値以内でしたが、FT3がやや高めでした。低線量被曝を疑っていると内科の先生に言ったら、長崎広島の知見なんでしょうけど、瘡蓋ができてないか、帯状疱疹ができてないか、紫紋がないかを診てくれました。
【診療内科でのお薬】こう鬱状態との診断のため。
ジェイゾロフト錠、メイラック錠、ツムラ女神散エキス顆粒、生理中のときはこれらに加えてツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒
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