2009年福島県米のセシウム137, Cs137 of Fukushima-rice, 2009
guardianofmiyagi
http://www.youtube.com/watch?v=9AbVN0cXkZs&feature=plcp&context=C41c24e3VDvjVQa1PpcFPR-sBqVBoFYw-yi7cl9cS4mdBXRkR3124%3D

2009年の福島県産の精米・・・1キロ 0.027 ベクレル
実に、2千倍。X 2000。2000倍。

ドイツは、4ベクレル以下を教えてくれます。

さて、誰の作った基準を、押し付けてくれるのでしょう。
武田邦彦は、大変分かり易い説明で、彼自身を表現してくれます。

ツイッターより

#東京 の土壌は #放射性 廃棄物扱い!米国では（字幕）Tokyo Soil as #Nuclear Waste
http://www.youtube.com/watch?v=YQVxKSTiUJ4

#1 渋谷区;
セシウム134: 5,069Bq/Kg(137pCi/g)
セシウム137: 6,179Bq/Kg(167pCi/g)
コバルト60 : 1,480Bq/Kg(40pCi/g)

#2 鎌倉;　
セシウム134: 662.3Bq/Kg(17.9pCi/g)
セシウム137: 666 Bq/Kg(18 pCi/g)
コバルト60 : 521.7Bq/Kg(14.1pCi/g)
**U235 positive　←ウラン235の存在を示唆

#3 千代田区　遊び場;　
セシウム134 : 962Bq/Kg(26pCi/g)
セシウム137: 1,147Bq/Kg(31pCi/g)

#4 千代田区　オフィス・ビル屋上;　
セシウム134: 1,739Bq/Kg(47pCi/g)
セシウム137: 1,739Bq/Kg(47pCi/g)

#5 日比谷公園;　
セシウム134: 703 Bq/Kg(19pCi/g)
セシウム137: 851 Bq/Kg(23pCi/g)
コバルト60 : 336.7Bq/Kg(40pCi/g)

*1pCi(キュリー)＝0.037Bq/g ⇒ *上記数値換算:0.037Bq x1000g = Bq/Kg
＊参考：従来の放射性廃棄物の基準はセシウムで100ベクレル/ｋｇ。それを超えると、ゴミ処理場などに廃棄は許されない。=放射性廃棄物

殆どの反原発派でレギュラーを持ってるタレント(タレントでは無いが)等は居ないに等しいから。
勝手武田氏自身ウラン濃縮の権威であるのは、間違い無いみたいだが。
学者とは真面目に追求するのが、本望であり本質であろう。
ただ、人には転機があるので、彼自身原発事故をリアルに見てショックを受けスタンスを変えた可能性もある。

ただ、解せないのはメディアに出続ける事が出来る事だ。
やはり、狡猾なメディアのガス抜きなのかなと疑ってしまう・・
ブログを見る限りでは真面目に警告してくれてると思うのだが。
彼は最後に自分自身の葛藤との間で揺れ動いてるような気がするのですが。
何にせよ、いい方向に導く権威としての本当のプライドを持ち続けて欲しいものである。

全然武田教授の文章を理解していない。０３は馬鹿なのか。

「ベクレルを測定し、１キロ４０ベクレル以下のお米を堂々と販売するのが良いと思います、」

と、おっしゃっています。きちんと測定して安全を確かめてから、販売
しましょう、とおっしゃっているのです。ダメだと言っていたのは、測定
してないお米です。岩手は一部放射能汚染されていますので、測定しなけれ
ば、すべてのお米を危険と推定しなければならないのです。

　現在の状態で「原子炉が爆発する」可能性は３つある。
１） 水素爆発：　露出した燃料に水が接触して水素を発生し、炉の外にでて酸素と結合して爆発する（化学反応）、
２） 水蒸気爆発：高温の物体に水が接して急速に水蒸気になり､その体積膨張で爆発する（物理的爆発）、
３） 核爆発：燃料が溶けて固まり臨界状態に達して原爆となる

　原子炉の核燃料が「核爆発」することはあり得ない。原爆の核弾頭は一瞬のうちに爆発的連鎖反応を起こすためにウラン235の濃度を90％以上に高めているが、軽水炉に使われる核燃料のウラン235の濃度は5％以下である。これが核分裂する熱によって水を加熱するのが原子炉の原理だが、この時の連鎖反応は緩やかなもので、コントロールされており、濃度が低いため爆発することはあり得ない。

　さすがに科学者から批判を浴びて武田氏もこの記述を「原爆のようなことになる」と修正したが、その後も彼はテレビで「東北の野菜は健康を害しますから出来るだけ捨ててもらいたい。畑に青酸カリがまかれた」と発言して岩手県一関市の勝部修市長から抗議を受けた。市長に対する返信で、彼はこう書いている。

　放射性セシウム１３７の｛成人、経口｝での５０％致死量は0.1ミリグラム程度です。これに対して青酸カリは｛成人、経口｝で５０％致死量が200ミリグラム程度ですから、青酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低いという関係にあります。

　これは多くの人が指摘するように、明白な嘘である。0.1ミリグラムのセシウム１３７は、50年間に4シーベルトの放射線を出す。この4シーベルトが半数致死量だというのが武田氏の論拠らしいが、これは「一挙に浴びた場合」の線量である。セシウムは約100日で半分が体外に排出されるので、50年分の線量を浴びるわけがない。セシウム１３７を摂取するには、暫定基準値500ベクレルの野菜を数百トン食べなければならない。

　武田氏が「年1ミリシーベルトと法律で決まっている」というのも嘘である。ICRPの勧告は参考レベルであり、法的拘束力はない（法律で決まっているのは放射線業務従事者だけ）。それが「社会のコンセンサス」だから批判するなというのは、科学者としての責任放棄である。同じ論法で、彼の批判している地球温暖化についても、国連で「社会のコンセンサス」が出来ているのだから議論するなということになる。「目の前で被曝している人」がいるからこそ、正確な基準を決める必要があるのだ。

武田先生の説明を全て受け入れるつもりは全くありませんが、

> 武田氏が「年1ミリシーベルトと法律で決まっている」というのも嘘である。

という部分は少々違います。
法律で決まっているのは、
放射線業務従事者に対しては外部と内部被ばくを合計して年間20mSv(5年間で100mSv)が限度であり、
これは18歳以下の者を除くとあります。
つまり18歳以下の者は業務従事者となれないのです。
では一般人の方の被ばく限度についてですが、
これは事業所境界の線量限度の考え方から考えるとよいかと思います。
放射線施設の管理区域境界は一週間当たり300マイクロシーベルト、
事業所境界は三か月あたり250マイクロシーベルトだったはずですので、
一年間に直すと1ミリシーベルトになります。
つまり、これが一般の方々に対する線量限度になりますので、
「嘘」とは一概に言えないと思います。

放射性物質を全国にばらまくことを強制しているのか。

去年の３１１の映像を見ると、津波で原発はメルトダウンしてた。
放射性物質はベントで拡散していた。枚挙にいとまがない。

発言をしている人間批判に矛先を向けて、ひどいことの繰り返し。
洗脳とはおそろしいな。

瓦礫受け入れの反対を市に再度要請しにいく。

東電の工作員は死ねよ　

お前の子供が癌で死のうが勝手だが　他人には迷惑かけるな

　本件WGの構成員には、広島・長崎の原爆被爆者の調査研究に関わる研究者が多く、低線量被ばくの健康影響について、これに否定的な見解に立つ者が多数を占めている。しかし、原爆症の認定をめぐっては、これらの研究者らが関与して策定された審査方針に基づく判断を覆した裁判例も少なくない。（中略）
　本件WGの人選は、顧問会議の座長が一方的に指名できることになっており、本件WGの会合もマスコミ関係者を除き、一般市民は傍聴もできず（第2回からインターネット中継はされている。）、議事録も公表されていない。（2011年11月24日現在）。

　インターネット中継されているのに「一般市民は傍聴もできず」という批判も理解に苦しむが、最大の問題は科学的な議論を判決によって否定しようとする理論である。日弁連にとっては「低線量被ばくの健康影響に否定的な見解に立つ者」は原子力産業の御用学者なのだろうが、あいにく世界の科学者の圧倒的多数はそういう見解なのだ。彼らが低線量被ばくも危険だという根拠として出すのは、BEIR �Z報告書だけだが、これは学会では強い批判を浴びている。

　科学者の意見と裁判の判決が違うとき、どちらに合わせるべきだろうか？裁判官が世界の学会より高い見識を持っていることは考えにくいので、違っているのは判決のほうだと考えるのが普通だろう。武田邦彦氏のように「科学と法律が食い違うときは法律が正しい」と主張する人もいるが、それなら科学者はいらない。彼らは、ガリレオを有罪とした異端審問は正しかったというのだろうか。

　かつて軍部が最も警戒したのは社会主義者ではなかった。彼らは裏返しの国家主義者なので、拷問すれば簡単に「転向」する。戦争の遂行にとって一番邪魔なのは、大衆に迎合しないで軍部の勇ましい話に水を差す瀧川幸辰、美濃部達吉、河合栄治郎などの自由主義者だった。

　こうした自由主義者を攻撃したのは、蓑田胸喜である。今となっては忘れられた人物だが、戦前にはその影響力は強く、彼の主催する雑誌「原理日本」が国賊として糾弾した瀧川や美濃部や河合などは職を失い、蓑田の「日本主義」は皇道派青年将校の精神的支柱となった。戦前の日本を暴走させたのは軍や官僚機構の中枢ではなく、蓑田が尖兵となり朝日新聞などが迎合した「草の根ファシズム」だったのである。

　最近の反原発運動に感じるのも、蓑田的な気味悪さだ。例えば「原発業界御用学者リスト＠ウィキ」というウェイブサイトでは、低線量被曝のリスクは小さいと政府に助言する山下俊一氏（福島県立医大）や中川恵一氏（東大）を激しく攻撃している。その理論は「政府から研究費をもらっている→御用学者だ→御用学者の主張はすべて間違っている」というものだ。

　これは蓑田が日本主義に反する言論をすべて「資本主義の下僕」や「官僚機構の傀儡」として排撃したのと同じく「自分の考えと違う奴は悪者だから、悪者の言うことはすべて間違っている」という循環論法である。こうしたデマゴーグは、戦前でも主流ではなかった。蓑田は慶応予科の講師をしていたが退職を余儀なくされ、主流のアカデミズムへのルサンチマンを募らせた。山本太郎氏のような反原発芸能人も、ナンセンスな言動のために干されたのを「正義が迫害された」と思い込む。

　面白いのは、蓑田も山本氏も官僚機構を激しく否定しながら、その論拠は天皇に対する「不敬」や「国の決めた安全基準を守っていない」という国家への妄信だということだ。山下氏も中川氏も、その国の基準に疑問があると言っているのだが、反原発派にとってはそれは「不敬罪」なのだろう。このように「国に依存しながら国を攻撃する」のが、戦前から変わらない国家社会主義者の習性だ。

　蓑田と反原発運動に共通するのは、強烈な否定への情熱である。これは「今のままでは日本は没落する」という多くの人々のフラストレーションを代弁しているため、共感を得やすいが、建設的な代案を出すわけではない。これは近衛兵や全共闘とも同じで、反原発運動が提唱するのも「原発ゼロ」や「自然エネルギー100％」などの夢物語だ。

　もう一つの共通点は、感情の論理に対する優越である。蓑田は「人生の原理は我らの実人生に於ける内的直接的経験によっての心証革新であって自然科学的抽象概念ではない」と、信念が科学に優越するとした。これは「科学的には低線量被曝に危険性はなくても子供が心配だ」といって「リスクゼロ」を求める放射能ママと似ている。

　ファシストは私利私欲のためにやったのではなく、「正義の味方」だった。現代から見ると蓑田の主張は荒唐無稽だが、当時は天皇機関説を排撃する彼の主張は、天皇の尊厳を守る正義の論説として世論の圧倒的な支持を受けたのだ。非科学的な「正義」を語り、「原子力村」を攻撃する山本太郎氏に喝采する自由報道協会などのウェブメディアは、「原理日本」に似てきた。幸いそれは1930年代のように戦争という形の破滅にはつながらないが、原発を止めて電力コストを数兆円引き上げ、日本経済の破滅を早めるだろう。

武田先生は、自らが過去に原発推進を支持したことは誤りであった、とブログの中でハッキリ認めていますよ。
武田先生が支持される大きな理由の一つは、自らの過去の誤りを率直に認めることにあります。
（東大等のお抱え御用学者は、これが絶対にできない。）
武田先生は、その時点で得られる情報をもとに、科学的に物事を判断する科学者ですが、
原発推進を支持していたときは、経産省等の出す捏造安全データ等を見破れなかったのだと思います。

明らかになった事実に基づき、自らの過去の長い時期を否定しても原発不支持の判断をした武田先生は立派だと思います。

>>19の荒らし野郎がパクってきた駄文の出所はここ（笑）
　　　↓
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51763792.html
　

池沼信夫は、学者のふりをしながらトンデモ発言で注目をあびて
それで小銭を稼いでいる「真性かまってちゃん」にすぎません。
こいつの芸風は、鳥肌実のアジ演説漫談を模倣しているだけの
不器用で低劣なものです。　
　
>>19のようなネタに、みなさん、まともに相手をするのは時間の無駄です。　
こういうネタをコピペして掲示板を荒らしている>>19のような
チンカス野郎に翻弄されぬよう、
みなさんくれぐれも用心しましょうね。（笑）

膨大な汚染を武田先生が発表したとたん、かき消せと命令された工作員が出現。必要な個人の人格攻撃してます、おまけに下品な言葉、要注意です。

武田先生はご自身で変わったと。「本来、科学技術者は失敗すればそれを基に
もっと安全なものは出来る。」技術者が原発を取り仕切れば安全だと仰りたかったのでしょう。事故後暫くはそのスタンスでブログに書いておられたが、嬉しいことに考えを改められた。東電、政府、官僚が国民を騙しながら被爆させ、責任所在は伝統芸のウヤムヤ手法、そして体裁だけの検証。その先には再稼動。
技術者は目覚めた。技術が完璧でも事故は起きると。ハードが良くてもソフトが日本では機能しない危険だ。
そう、日本の腐れソフトに見切りをつけた。「罪滅ぼしに残りの人生は原発の危険を説く」良いではないか大賛成だ。事故当時は食品等大変お世話になりました。
感謝です。

今だに推進御用学者など何処を褒めるか残念工作ポチくん。放射能一杯飲み食いして益々脳みそ沸騰ですか。（笑）

この人は、日本の全原発を即刻廃炉にすべきだ、とは一言も言っていない。
安全性を高めて推進すべきだという立場だ。

反・脱原発のお面をかぶっているだけ。

今さら御用学者が何を言っても国民は信じない。
そこで推進派は、Ｂ層に人気のある武田センセを利用して、世論をうまく操作しようとしている。
4号機は安全だとか、除染すれば大丈夫とかね。
テレビに相変わらず出演できるのはそのためだ。

本当に反・脱原発に翻ったら、山本太郎同様、政府東電の飼い犬のマスゴミから
完全に追放される。

頭を丸めて土下座し、原発を推進して悪うございました。
東北、関東が絶望的に汚染された責任は私にもございます。推進派とは縁を切ります。
残る生涯を、全原発の即時廃炉と安全な核廃棄物処理のために費やす所存でおります。
そう宣誓すれば許してやってもよいが、まあしないだろうな。

カネが全くはいらなくなるからね。

山本太郎に関して言えば左翼でない人間はテレビに出してもらえないのが日本の芸能界、魂を売った役者も多い
変なドラマが多いのもそのせい

どうも自分だけとっても偉いようだ。（笑）
巧く利用し利用される。これが真実。みんなもっとオトナだよ。全ては脱原発にどう引き寄せるか。今その過程にしか過ぎない。　　よーく考えましょう、武田センセが山本太郎さんや小出さんになったら誰が、テレビで突っ込んで話すんだ！　お気楽地上派テレビは2思ってる以上に影響は大だそれをフルに活用するべき。武田センセもそのキャラもあるが以外にわざと演じている（深淵な所でね）。

自称Ａ層と仰られる23様（笑）。その様なリテラシーはどこですかー（笑）いちいち説明せんといかんか。疲れる御仁だ。何が核心なのかよーく考えようね。ここに来て情けない傍流箇所の指摘でご満悦ですか（笑）この状況にその様な脳ー味噌ではこれから先の将来が心配です。（笑）,自称Ａ層の23様はこれを打開する代案を示すことそれが肝心。その思考回路では、袋小路で人生グルグル廻って何処にも辿り着けない時間の浪費、重箱の隅突いてたらいつの間にか浦島太郎だね

（笑）自称Ａ層の23様、あなた様がまさか骨折り損の（お笑いＤ層のポチ翼）でないと信じ真面目にコメントしました（笑）　　Ｂ層より愛をこめて（笑）

武田の取り巻きなんてこんなのばかりなんだろうな。

金欠なのはわかるが、東電も工作員手数料を上げて
もう少し頭のいいのを雇わないと話にならないな。

武田教授は「３） 核爆発：燃料が溶けて固まり臨界状態に達して原爆となる」といわれている。原子炉の通常運転時の貴兄の言われるコントロールさ
れた状態でない場合に起こることを指している。燃料が溶けて固まれば、
臨界がおこる可能性があります。

＞セシウムは約100日で半分が体外に排出されるので、50年分の線量を浴びるわけがない。

約１００日で半分が体外に排出されるということを考慮して４シーベルト強
あるのです。セシウム１３７は、２００日で４分の１、３００日で８分の１と減少していくので、簡単な計算をすると１年で５０年分の被爆の９２％を
あびることになります。それが３．８シーベルトになります。きちんとＨＰ
などで勉強しましょう。

武田教授の本記事はこれですね。
「セシウム１３７の経口致死量は人間で０．１ミリグラム（計算上）、犬を使った動物実験では０，４ミリグラムという値が報告されています。私たちが知っている毒物の中で猛毒とされている青酸カリでも致死量は２００ミリグラム（人体、経口）ですから、５００倍から２０００倍、つまりおおよそ３桁（１０００倍）も強い毒性を持ちます。」

どこにも間違いはないです。

＞武田氏が「年1ミリシーベルトと法律で決まっている」という…

これについては、>>12さんが答えています。

説明どおりなら、格納容器のそばまで、年１ミリシーベルトで
大丈夫だと電力会社は言うところだよね。
安全だって言ってるけど、どうせもらしてしまうんだから、
敷地境界は１ミリに押さえろよ
って言われてるんだから。

安全だなんて誰も信じてないってことだよ。当事者すら。