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原発の再稼働を認めるか否かは主権者である日本国民の判断によることが必要!
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/573.html
投稿者 ツンボサジキ 日時 2012 年 4 月 05 日 09:52:19: Kj72kTu2zw0dA
 

原発の再稼働を認めるか否かは主権者である日本国民の判断によることが必要!
 いま、各地に存在する原発の再稼働について、国民を説得すべく、内閣・国
会・電力会社・各種研究機関・メディア・官僚等を総動員して、対して裏付けの
ない情報を垂れ流している状況下にある。
 その判断は現内閣が政治的に判断することとしているが、この政治判断そのも
のがゴリ押しして、人の力では絶対的にその安全性をコントロールできない原子
力発電所を国内に54基も造ってしまったのである。
 福島第一原子力発電所の何かわからない爆発の影響範囲は、半径200Km以
上に及んでいる。全国54基の発電所を中心にコンパスで半径200Kmの円を
書くと、日本の国土の半分以上が放射能で汚染されことが判明する。
 この状況からして原発の再稼働の判断は日本国民の直接審判による判断及びす
べての地方自治体の議会での審判により行うべきであると考えます。
 その判断基準になり得るのは、原発に関わる人たちの強度もある、安全性も確
認したと云う机上の判断ではなく、いまの時点での国内の原子力発電に関わる燃
料棒、燃料棒廃棄物、汚染水、その他汚染資材等々の生活環境に影響しないまで
の保管・処理費用の総額と、その所用年限見積もるとともに、その総額経費を誰
が何時どのように負担するのかを明確にする必要がある。
 その上で日本国民は日本国の主権者として、原発再稼働を直接に判断する必要
用があると判断いたします。
 太平洋委戦争で敗北した国体の官僚が、戦後米国の朝鮮戦争参戦以来の景気回
復に乗って、国の負債1000兆円、省庁下部団体の乱立、官僚の天下り等を好
きなように行い現在の体を現している。
 次の国会議員選挙では、いま国とか国家とか云っている体制下の傀儡政党の立
候補者に国民が自由に投票することの体制は主権在民での自由選挙とは云えない
ので、日本国民が各地域の中で自分たちの代弁者にふさわしい人を候補者に推薦
し、自由に選挙して、自分の代弁者を国会に送ってい頂きたいと考えます。
 皆さん、今こそ立ち上がるときです!!
20120405              以上
 

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コメント
 
01. 2012年4月05日 14:43:23 : 1TzTfkng6s
主権は国民。その通り。まして技術的見識のない総理が独断先行で政治判断など絶対に許せない。

02. 2012年4月05日 15:12:40 : QYifPOkK1g
もう政府の暴走は明らか、これを止める力が必要だ。

どうせ、このままじゃ殺される

かろうじて生き延びても、自分の子供達は全て病気になり、まともな子供が生まれなくなる。

だったら今死んで、子供に未来を残せ!


03. 2012年4月05日 18:34:06 : rWmc8odQao
橋下徹氏
「安全性をしっかりチェックした上で動かすという当たり前のプロセスをすっ飛ばした判断だ。政権は持たない
(原子力安全)保安院が、ぱっぱと安全基準をつくって、それでオーケーと判断するなら(政府に)もう統治能力はない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120405/plc12040515090017-n1.htm

すでに死に体内閣です。
菅氏は少し支持する声があったような気がしますが、野田氏は支持率ゼロではないかと思うくらい、支持する声が聞こえてきません。誰からも愛されない、孤独な内閣です。原因の一つはその原発推進姿勢だと思います。


04. 2012年4月05日 23:44:46 : oDZLjorBrU
【転載はじめ】
「地元の同意」不要=原発再稼働―藤村官房長官

時事通信 4月5日(木)12時38分配信

 藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、政府が原子力発電所を再稼働させる方針を決めた場合の対応について、「何らかの法律などの枠組みで同意などが義務付けられているわけではない」と述べ、地元からの「同意」取り付けは必要ないとの見解を改めて示した。
 藤村長官は「地元理解などいろいろな言い方があるが、仮に再起動の説明をする段階となったら、自治体の要請に基づき、政府の立場をしっかり説明する」と強調した。 
【転載おわり】

ついにこんな事を言い始めましたよ!
国民総決起の時かも!

>>2
さんの言う通りかも。

虎は死して皮を留め人は死して名を残す

■意 味: 虎は死後に立派な毛皮を残し、人は生前の名誉によって死後にも名を永く残すということ。
■読 み: とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす

名を残す事は無いだろうけど、この老骨、たとえ命が縮まろうとも、子供と孫の命はどうでも護りたい。
あぁ、神よ、我にその力を与えよ。 


05. 2012年4月06日 00:26:42 : iOe06HxDRc
>04

You are not the only one!

一緒にヴァルハラに逝こうぜ!


06. 2012年4月06日 14:23:00 : cuQdHCIJ3g
>04さんこっち

http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/499.html


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