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2012年4月4日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012040402000107.html
野田佳彦首相は三日夜、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相と官邸で関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働の是非について協議した。首相らは判断を先送りし、慎重に議論を続けていく方針を確認。来月五日には国内の商業用原発五十四基のうち、唯一稼働中の北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)が定期検査のため停止する。それまでに大飯原発を再稼働させるのは困難となり、「全原発停止」の公算が強まってきた。
首相は席上、枝野氏に対し、福井県やおおい町が要望している東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえた新たな安全基準について、暫定的な新基準をつくり、週内に開催する次回会合までに提示するよう指示した。
これに先立つ冒頭のあいさつでは、再稼働について「国民の視点から、必要な安全性が確保されているかどうか、しっかり判断していきたい」と強調。「安全評価(ストレステスト)の一次評価の結果など、これまでに明らかになったすべての事実について徹底的に検証したい」と述べた。
首相らは当初、経済産業省原子力安全・保安院と内閣府原子力安全委員会が安全評価の一次評価を妥当と判断したことを受け、三月中にも再稼働を判断する構えだった。
しかし、大飯原発のある福井県だけでなく、周辺の滋賀県や京都府をはじめ、全国的に再稼働への慎重論が拡大。原発事故以来、課題となってきた再稼働の是非に関する政治判断のプロセスには入ったが、首相は協議を複数回重ね、慎重に判断する方針に転換した。協議には、民主党内で再稼働に前向きな仙谷由人政調会長代行も同席した。
国内の原発がすべて停止するのは、一九六九年八月に東海原発(茨城県)が定期検査を終えて再稼働して以来、初めて。
<大飯原発> 福井県おおい町にある関西電力の原子力発電所で、1号機は1979年に運転を開始した。加圧水型軽水炉(PWR)が4基あり、総出力は471万キロワットと同社最大。原発再稼働の前提とされる安全評価(ストレステスト)で関電は昨年10月、全国に先駆けて3号機の1次評価結果を提出した。保安院は翌月に提出された同型の4号機と合わせて審査。想定される地震の揺れの1・8倍、津波は想定の4倍の11・4メートルまで炉心損傷を起こさないとした同社の評価を「妥当」と判断した。保安院から報告を受けた国の原子力安全委員会もこの判断を了承した。
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でも、油断は出来ない。
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