http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/511.html
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ジャイアント・ケルプからフクイチ発のヨウ素131を検出 最大2500 Bq/kg
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11210944145.html
2012-04-02 10:10:02 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/03/bqkg-southern-c.html
2012-03-30
〔ENEニュース〕 ★★★ 米カリフォルニア沿岸の巨大海藻(ジャイアント・ケルプ)からフクイチ発のヨウ素131を検出 最大2500 Bq/kg 他の海域の5倍以上 Southern California had 2,500 Bq/kg of iodine-131 in seaweed — Over 500% higher than other tests in U.S., Canada/ 太平洋の「死の海」化 ついに対岸でも!
→ http://enenews.com/california-2500-bqkg-iodine-131-seaweed-500-higher-other-tests-canada
◇ソース → http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/es203598r?journalCode=esthag
http://ameblo.jp/pochifx/image-11210944145-11890142532.html
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校のスチーブン・マンレイ氏らの調査で、カリフォルニア沿岸の生息する世界最大の海藻(ジャイアント・ケルプ、学名:Macrocsytis pyrifera、日本名オオウキモ)がフクイチ発の放射性ヨウ素(ヨウ素131)を吸収していることことが分かった。
検出量は、0.6 to 2.5 Bq gdwt(15%乾燥重量らしい――大沼)。
この2.5 Bq gdwt (gram dry weight)は、乾燥したものの2500 Bq/kg 相当。
検出場所は南カリフォルニアのコロナ・デル・マール。
これはフクイチ事故以前の日本沿岸、カナダ沿岸の海藻からの検出値を大きく上回る。
研究チームはこの巨大海藻を、自然界における「沿海線量計」――としている。
論文概要
The Fukushima Daiichi Nuclear Plant, damaged by an earthquake and tsunami on March 11, 2011 released large amounts of 131I into the atmosphere, which was assimilated into canopy blades of Macrocystis pyrifera sampled from coastal California. The specific activity calculated to the estimated date of deposition/assimilation ranged from 0.6 to 2.5 Bq gdwt–1, levels greater than those measured from kelps from Japan and Canada prior to the release. These 131I levels represent a significant input into the kelp forest ecosystem. Canopy-forming kelps are a natural coastal dosimeter that can measure the exposure of the coastal environment to 131I and perhaps other radioisotopes released from nuclear accidents. An organizational mechanism should be in place to ensure that they are sampled immediately and continuously after such releases.
Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 | Permalink
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120401t11020.htm
セシウム新基準 マダラ・ヒガンフグも水揚げ自粛 県が要請
宮城県や県内の水産関連団体でつくる「県水産物放射能対策連絡会議」は31日、金華山以北の沖合で捕れたマダラと仙台湾南部のヒガンフグの水揚げを自粛するよう各漁業団体に要請した。1日に導入される放射性セシウムの新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を踏まえた措置。県産海産物の水揚げ自粛は仙台湾のスズキに続き計3魚種となった。
マダラの自粛期間は1〜18日。金華山以北の沖合のうち、水深150メートル以下の浅瀬で捕れた重さ1キロ以上の大型のものを対象とした。
県が実施した検査では、3月19日に志津川沖で採取されたマダラから128ベクレルを検出。最近の検査では新基準値の10分の1程度にとどまっているが、同会議は「1度でも基準値を超えたら注意が必要だ」として自粛に踏み切った。
ヒガンフグの自粛期間は1〜14日。3月27日に亘理沖で採取した検体から96ベクレルが測定された。新基準値を下回るが、同会議は「基準値を超える可能性が極めて高い」と判断した。
連絡会議の議長を務める川村亨県水産公社理事は「新基準を超えた海産物は絶対に市場に出さないという強い姿勢を示すことで、安全と信頼の確保につなげたい」と理解を求めた。
2012年04月01日日曜日
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