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班目春樹 - ウィキペディアより
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/463.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 4 月 01 日 00:44:24: PzFaFdozock6I
 

全部のリンクを入れるのは大変なので(ウィキペディア内で用語の説明に飛ぶものも多い)、ところどころに貼られたリンクを見たい方は ウィキペディアの当該ページ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%AD%E7%9B%AE%E6%98%A5%E6%A8%B9
を開けて、ご覧ください。

では、上のURLから↓


福島第一原子力発電所事故対応

班目が原子力安全委員会委員長を務めていた2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故で、班目は事故発生から12日間に渡って取材を拒否し続け批判を受けた。これについて後に班目は、「官邸や文部科学省へ伝えれば良いと考えていた」と[3]、安全委員会職の職責を矮小化していたことを明かしている。

事故発生翌日の3月12日午前6時過ぎ、当時の内閣総理大臣・菅直人は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かったが、機内の隣にいたのが班目だった。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者として「総理、原発は大丈夫なんです。(原子炉は)構造上爆発しません」と述べた。[4]その日の午後3時半過ぎ、建屋で水素爆発が起きた。

全ての冷却機能を喪失した原子炉の核燃料は急速に温度が上昇、緊急措置として3月12日夜からは1〜3号機に海水の注入が行われていた[5]。この努力に対して班目は、「(海水注入による)再臨界の可能性はゼロではない」と危機感を懸念する意見を肯定、これを受けて首相官邸は海水注入の中止を指示した[5]。実際には福島第一原子力発電所所長・吉田昌郎の判断によって、海水注入の努力は継続され、指揮系統の混乱が明らかとなった[5]。

3月22日の参議院予算委員会で、2007年(平成19年)2月の浜岡原発運転差し止め訴訟の静岡地裁での証人尋問で、非常用ディーゼル発電機や制御棒など重要機器が複数同時に機能喪失することまで想定していない理由を社民党の福島瑞穂に問われ、「そのような事態は想定していない。そのような想定をしたのでは原発はつくれないから、どこかで割り切らなければ原子炉の設計ができなくなる」と回答した。

3月28日の記者会見では、高放射線量の汚染水への対応について質問された際に、「(汚染水への対応実施については)安全委はそれだけの知識を持ち合わせていない」と、原子力安全委員会の役割について議論を呼びそうな発言を行った[6]。

4月27日の衆議院決算行政監視委員会において、政府の防災基本計画では原子力災害発生時に「緊急事態応急対策調査委員」らを現地に派遣すると定めているが、3月11日の地震発生直後に派遣したのは事務局の職員1人だけだったこと、また安全委員会が福島市の現地対策本部に専門家2人を派遣したのは4月17日となったことについて、委員会議員から質問があった。これに対して班目は、原子力安全専門家の現地派遣が遅れたことを認め、「これは本当に失敗だったと反省しております」と述べた[7]。

私生活

趣味の一つとして旅行を挙げている[8]。また、自作の漫画を執筆し、ウェブサイトにて公開するという一面もある[8]。

(コピペ終わり)

「原子力安全委員会」のウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
ページによると↓

所在地等

〒100-8970
東京都千代田区霞が関3丁目1番1号 中央合同庁舎第4号館6階
電話番号:03-3581-9918(直通)

となっております。
ご参考まで。  

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コメント
 
01. 2012年4月01日 17:28:20 : t9M2KfINao
斑目はどうせろくなヤツではない。しかし彼個人の本音はもう辞めたいだろう。

言葉の端々や態度にそれが見て取れる。逃げの姿勢はあるがファイティングポーズはとれない。

別のスジからお前今やめたらどないなるかわかっているのか、と脅されまだ辞められないというところが実態か。

原発利権村は強固でなお原発推進をもくろんでいるが原発村住人も徐々に弱ってきている。特に精神的にだ。京都のいかさまがれき拡散宣伝活動も失敗した。こちらは攻撃を手を緩めないことだ。


02. 2012年4月01日 18:26:46 : bvaI0lv90E
それにしても二千万円超える手当を委員長として受けとっていると聞いたが泥棒だな。
管サンもこんなオッサン押し付けられたら怒って当然だわな。

03. mainau 2012年4月01日 19:54:06 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
「総理、原発は大丈夫なんです。(原子炉は)構造上爆発しません」と述べた。
その日の午後3時半過ぎ、建屋で水素爆発が起きた。
(@_@)

04. mainau 2012年4月01日 19:59:41 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
「第一原発の1号機でベントが成功したとの報告を受けた時のことです。それでも1号機には冷却水が不足する恐れがあり、事態は切迫していました。この前後、原子力災害対策本部のメンバーは、拠点を首相官邸5階の応接室に移しています。危機管理センターの部屋は非常に手狭で、携帯電話も使えないなど不便だったからです。この応接室で最初に話し合わなければならなかった議題は、1号機に注水している真水が切れた後、どうやって炉心を冷やせばいいのか、でした。

しかし、ふと見渡すと、班目委員長の姿がなかったのです。私は周囲に問い質しました。『班目委員長の姿が見えないようだが・・・・・・』。すると、こんな答えが返ってきたんです。『総理と現地視察をした後、(東京都)文京区内の自宅に帰ったようですが』。頭から血の気が引くような感覚に襲われました。

私は、『すぐに呼び戻してくれ! 着替えに帰るくらいならいいが、家でのんびりされでもしたら困る』と声を荒らげました。閣僚や事務方の役人で、事故発生後から自宅に帰った者などおらず、着の身着のまま、食事も満足に摂らずに事態収拾に当たっていました」

班目氏が首相官邸に姿を現したのは、約1時間後。髪やひげがさっぱりした様子から、一見して一っ風呂浴びてきたということが分かる格好で、悪びれもせず、官邸の応接室のソファにどっかり腰を下ろしたというのだ。しかし、班目氏が会議に戻って間もなく、事態は暗転する。3月12日午後3時36分、1号機で水素爆発と思われる爆発が起きたのだ。 (@_@)

http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11194467900.html


05. mainau 2012年4月01日 20:23:40 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
現地の状況を把握できていなかった政府は苛立ちを募らせていた。
3月12日午前6時50分、政府が東電にベントを命令。菅総理は急きょヘリで現地に向かうことになった。斑目委員長もヘリに同乗した。

 機内では次のようなやり取りがあったという。
 菅総理:ベントが遅れたらどうなるんだ
 斑目委員長:化学反応がおきて水素が発生します。それでも大丈夫です。
水素は格納容器に逃げます (@_@)
 菅総理:その水素は格納容器で爆発しないのか
 斑目委員長:大丈夫です。
格納容器は窒素で満たされているので爆発しません。 (@_@)

しかし帰京後に官邸で1号機の水素爆発の映像がテレビで流れる。
委員長は「あー」とだけ言い、頭を抱えて前のめりになった。(@_@)

ぼうぜん自失し「(水素爆発とすぐにわかったが)誰にも言えなかった」。(@_@)

経済産業省・原子力安全・保安院や東電の幹部も説明に窮する場面が相次いだ。
「この人たちのいうことも疑ってかからなければいけないな」(海江田万里経済産業相)。官邸側は専門家への不信感を募らせていった。



06. 千早@オーストラリア 2012年4月01日 21:26:11 : PzFaFdozock6I : pVVUrZaQfU
>専門家への不信感を

「専門家」って、

嘘つきまくりで国民を欺くのが専門!(@_@; の専門家ですから。


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