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2012年3月29日 12時05分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032990120508.html
横浜市議会の民主党議員五人が、旧ソ連ウクライナで一九八六年に起きたチェルノブイリ原発事故後の放射能対策などを調べるため、四月八〜十六日、同国などへ視察に行くことが分かった。事故で避難した人たちや、現地の役人に話を聴くなどし、市の情報提供のあり方などの参考にするという。 (荒井六貴)
視察に参加するのは、五十嵐節馬、大山正治、菅野義矩、今野典人、花上喜代志の五氏。目的は「チェルノブイリ原発事故後の対応と現状を把握し、再生可能エネルギーや環境保全の取り組みを視察する」としている。
ウクライナの首都キエフ市や、同原発から約四キロのプリピャチ市などを訪問。このほか、ドイツにも行き、フランクフルト市など三都市を回る。
視察団をまとめる今野氏によると、費用は一人約百十万円で、エコノミークラスを利用するという。今野氏は「放射能に汚染された焼却灰など(横浜でも)放射能とはずっとつきあっていかなければならず、市の情報発信のやり方などに生かしたい」と述べた。
公費による海外視察に批判が出ていることについて、今野氏は「そういう見方もされるが、勉強になると思っている」と説明した。
(東京新聞)
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<投稿者コメント>
あの山口美江さんも横浜在住だったし、木下黄太氏のブログでも早くから
突然死などの報告が出ていた横浜ですから、そうした「突然死の増加」などの実態を
彼等は知っているのではないか、だからこそ視察に行くのではないかと思いますが
果たして、この視察が今後どれほど横浜市民を守る力になってくれることやら?
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