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泊原発3号機、5月5日に停止…国内稼働ゼロも
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120325-OYT1T00037.htm
2012年3月25日11時10分 読売新聞
北海道電力が定期検査のため、運転中の泊原子力発電所(北海道泊村)3号機を5月5日に運転停止させる方針を固めたことが24日分かった。
26日に東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6号機が定期検査入りするため、関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働が間に合わなければ、全国に54基ある原発全てが停止することになる。
北電は26日にも、経済産業省原子力安全・保安院へ定期検査の申請を行う方向で調整している。北電は当初、泊原発3号機の停止時期を4月27日と設定した。
◇
柏崎刈羽原発6号機が停止へ=26日未明、国内稼働1基に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120324-00000064-jij-bus_all
時事通信 3月24日(土)15時12分配信
東京電力は26日未明、定期検査のため柏崎刈羽原発6号機(新潟県柏崎市・刈羽村、135.6万キロワット)の運転を停止する。これで東電の原発は17基全てがストップ。同社の原発稼働がゼロとなるのは、検査記録改ざんなどのトラブル隠しが発覚し、全機を停止した2003年春以来となる。
東電福島第1原発事故が発生した昨年3月以降、国内原発は再稼働の見通しが立たないまま定期検査のため次々と運転を停止。柏崎刈羽6号機の検査入りで、国内原発54基のうち稼働中は北海道電力泊3号機の1基だけという異例の事態となる。原発の再稼働ができなければ、電力需要が高まる夏場には全国的な需給逼迫(ひっぱく)も予想される。
柏崎刈羽6号機は25日午後から徐々に出力を下げ、26日未明には完全に運転を停止。その後約2カ月半で検査を実施する。この間、燃料集合体の交換や水素爆発を防ぐためのベント設備設置といった工事も行う予定だ。
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