http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/265.html
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インドでの反原発運動の高揚
http://www.youtube.com/watch?v=04-Q9Wz4SLI
原発稼動反対デモで約190人逮捕、インド
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2866977/8678335
大震災1年:3・11後の世界 インド、反原発激化 村民、連日の座り込み 電力不足でも「ロウソクある」
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120321ddm003040143000c.html
http://megalodon.jp/2012-0321-1849-28/mainichi.jp/select/weathernews/news/20120321ddm003040143000c.html
農民の座り込みは10年8月に始まった。
小麦農家のサドラムさん(41)は
「先祖から受け継いだ豊かな土地を渡さないことが当初の目的だった。
だが、フクシマ事故以降、目的は『原発を許さないこと』に変わった。
技術大国の日本で事故が起き、衝撃を受けた」と話す。
周辺の約30村が計画に反対している。
座り込みに参加中、3人が体調を崩して死亡した。
昨年8月に60歳の父親を亡くしたサンディープさん(24)は
「父の遺志を継ぎ、計画を阻止する」と話した。
別の住民は「原発で大地が汚され、子孫が代々苦しむくらいなら、
我々が今、命を懸ける」と話した。
反原発活動家として知られ、「住民扇動」容疑で
逮捕された経歴もあるコルセパティル元ムンバイ高裁判事(70)は
「政府はあらゆる手段を使って住民運動をつぶそうとし、
フクシマ事故以降、その傾向が極めて強くなった」と指摘。
「このままでは(住民や活動家)全員が刑務所に入るしかない。
問われているのはエネルギーよりも言論の自由だ」と訴えた。
ブッシュ前米政権は08年10月、インドと原子力協定を結び、流れを変えた。
地球温暖化問題や、世界的な原油価格高騰などを背景に、
原発が見直され始めた時期だ。
米国は「世界最大の民主国家」といわれるインドを仲間に入れ、
原発輸出の新たな市場に仕立てようとした。
バンダナ・シバとモード・バーロウ 母なる大地の権利を語る
http://democracynow.jp/video/20110422-1
http://www.youtube.com/watch?v=3ITZull4_V8
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