http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/249.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d684f5f5c41e831893b7f8a0b080ad4a
「(新)日本の黒い霧」さんの得た情報によると、確証は取れないものの、
2号機の核燃料がすでに地下800メートルに達しているらしいとのこと。
その処理方法について、東大の対策チームが音頭をとって、
全国の複数の国公立系研究機関に研究を依頼しているそうです。
にわかには信じ難い深さですが、すでに格納容器を突き抜けて、
地下に深く沈み込んでいるのはほぼ間違いないでしょう。
この1月に東電は、2号機に内視鏡を入れて撮影しました。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2012012202000088.html
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201201200227.html
溶融燃料が格納容器の底にある映像を公開して、国民を安心させるのが
目的だったのかも知れませんが、結果的に溶融燃料も水面も見えなかった。
底の状態を見るために内視鏡を入れたのに、その映像を公開せずに、
よく見えなかったと言うのはおかしい。
おそらく、格納容器はもぬけの殻、溶融燃料が深く沈降している様子が
はっきり映っていたのではないかと思われます。
地下水を通じていったい汚染がどこまで広がるのか。想像もできない状況です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素22掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。