★阿修羅♪ > 原発・フッ素22 > 185.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
食品の放射能規制値改訂 厚労省と文科省見解異なり国民不安 (週刊ポスト) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/185.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 20 日 18:32:22: igsppGRN/E9PQ
 

食品の放射能規制値改訂 厚労省と文科省見解異なり国民不安
http://www.news-postseven.com/archives/20120320_95983.html
週刊ポスト 2012年3月30日号


 ベストセラー『がんばらない』著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、東日本大震災の被災地支援のため、たびたび現地入りしている。その鎌田氏が、4月から改訂になる食品の放射能規制値についての問題点を語った。

 * * *

 4月から日本では、新しい食品の規制値が改訂になるが、今から物議を醸しそうな気配だ。

 この規制値は厚生労働省が中心となって決めた。僕は、世界一厳しい基準を作ったほうが国民の健康も守られ、かえって福島産の食品が売れるようになると思っている。例えば、1kgあたり40ベクレルという世界一厳しい基準を作っても福島の野菜の95%はクリアできるだろう。

 この規制値に対し文部科学省は、厳しすぎると批判している。こんな対立があると、国民はなにを信じていいか分からなくなる。一つに決めるときは、いろいろな意見を持っている人たちを、きちんと審議に巻き込んで、決めたことを徹底することが大事なのだ。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
02. 2012年3月20日 20:28:11 : XG5KhoKESN
現時点でも100ベクレルを超えるような食品は殆ど存在しないのだから、40ベクレルでも良い、ってのが鎌田氏の言いたいことでもある。
ゼロなんてのは世界中の食品探しても有り得ないわけだし、第二段階で100ベクレルってのはベラルーシの例からしても厳しい基準値である。
このあたりの知識は一般的な国民は持っているので、100ベクレルでホッとしている人が多いが、一部の極端な心配性な人や単なる知識のない人などが騒いでいるだけである。

03. 2012年3月20日 20:32:06 : Lasoiqqamk
厚労省でも文科省でもいいから、輸入食品の放射能を測定して公表すりゃいいんだよ。
福島県産の食品より入ってるだろ。

04. 2012年3月20日 21:06:55 : wOBNrgRems
汚染が比較的酷かった福島や茨城の一次産業従事者から100ベクレルは厳しいという声があがったのは、ちゃんと勉強しているから。
最初の基準値変更にしては確かに厳しい。
段階的に下げていったベラルーシなんかより急な下げ方。
でもこの医師が言うように40ベクレルという世界一厳しい基準値にしても、福島県産や茨城県産には大して影響は出ない。
むしろ今まで安全と思われていた地域の食品から50ベクレルとかが出て、また危険デマが拡散されるほうが怖い。

05. 2012年3月20日 21:10:49 : ztcAhWHHAw
ウチのウサギの餌の原料見たら、最初から放射性物質が2つほど明記されてますが何か。

06. 2012年3月20日 21:38:57 : FEC1zKK4NY
>1kgあたり40ベクレルという世界一厳しい基準

初耳だ、ケタが多くないか?。


07. 2012年3月20日 21:50:03 : JlhOElFGlE
文部科学省が反対するのは、原子力利権に一番染まっている役所だからだろ。
御用学者やもんじゅと縁を切らないと。

08. 2012年3月20日 22:55:27 : TriOH9XjRg
>1kgあたり40ベクレルという世界一厳しい基準←大嘘

ドイツは基準値は「成人 8 Bq/kg、幼児4 Bq/kg」


09. 2012年3月20日 23:51:33 : 2qOTctuR8Y
文科省で原発推進の旗を振るのは、御用学者・中村尚司だ。新しい放射線の子ども向け教科書も、結論は「たいして問題はない」「内部被曝もたいしたことがない」というもので、長崎大の原発番犬・山下と同じように、何の根拠もない、口から出任せのオンパレードである。彼は、厚労省のパブコメ時に規制強化しないようコメントを寄せてほしいと思わせるやらせメールを送っていた。文科省の委員が厚労省のパブコメに否定的な影響を与えるなどということが許されていて良いのだろうか。これらのデマが、この掲示板のコメントの40ベクレルでもたかいというキチガイというような、いったいこの人は何を持って判断しているのかなという、無知を恥ずかしいとも思わない、さらなるデマ人間を生み出している。子ども向け教科書をご覧あれ。素人でも、隅から隅まで撃沈できる代物だ。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1311072/index.html

10. 2012年3月21日 00:14:16 : AcbT662IpE
枝野「500bq/kgというのは、一年に1、2回食べても問題ないが、食べ続ければ健康に問題が出る可能性がある、そういう意味で『ただちに危険はない』と・・・」

100bq/kgというのは一年に5〜10回食べても問題ないが、11回食べたらやばいよという値、安全であるとは一言も申し上げていません。

健康に影響が出ないレベルを求めるのであれば、現行の暫定基準値の1/100。5bq以下の食品を摂るのが常識!と『ただちに危険はない』の枝野も言ってる。

暫定基準(500bq)も新基準(100bq)も法律違反であり、政府は『ただちに危険はない』と言うだけで、安全とは一言も言っていない。


11. 2012年3月21日 11:00:02 : 50Wsymb32g
ここでは世界でも破格に厳しい基準値の国「だけ」を出してきて
日本の基準値では死ぬ、と言う理論しか見ない。
自分に都合のいい数字しか出さない、東電と同じじゃないか。
ごまかしだ。
これじゃあ東電政府のことを糾弾できないでしょう。
それじゃあ世界の基準値を全て書き出してごらん。
絶対やらないんだろ。
アメリカ1500、フィリピン1000・・・・
世界中とっくに人類滅亡してるはず。

12. 2012年3月21日 12:11:33 : 8LuA9UcIPc
今や、賢い人は、文科省の基準も文科省の基準も信じてはいない。
全国に市民測定所を作ろう!

13. 2012年3月21日 18:35:16 : JrPYjVYQO2

原発事故前の日本の米は0.1Bq/Kg.
規制値を厳しくしても実際に規制しないのでは何にもならない。
ガイガーカウンターを持って都内スーパーの野菜売り場に行けば0.05μSVが0.1μSVに
上がります。 汚染濃度はわかりませんがエアーカウンターが反応するほど放射能汚染された食品が
出回ってるということです。


14. 2012年3月22日 00:46:56 : MkLjelIvqg
1キログラム当たり100ベクレルは放射性廃棄物ですよ。クリアランスレベルですから、そんなものすぐに国とか東電に引き取ってもらいましょう。はっきり言ってゴミです。


調理して水分が抜けたらキログラムあたりのベクレル数が増えるし、自然放射線のベクレル数は無視されて計数されていないことを考え合わせれば10ベクレル以下でなければ本来なら食べてはならないレベルです。


15. 2012年3月24日 02:27:16 : i37fD8kRRc
いずれ数年後、幼い子らが訳も分からぬまま、その身を以って内部被曝の惨状を告発するという、あまりに酷い事態に、我々大人たちはどう対処すべきかという選択を迫られているのである。

放射性物質を次世代を担う子らに食わせて憚りない者どもは、必ずや告発され、断罪され、相応に処分されなければならない。

わが国において、最悪の公害事件であり、テロ事件であると想定されるからである。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素22掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素22掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧