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(回答先: 伊方原発、再稼働不透明に…班目氏が慎重姿勢ぷ利に方原発 - Yahoo!ニュース・読売新聞 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 3 月 19 日 22:35:22)
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伊方原発。右奥のドーム型建物が3号機=愛媛県伊方町で、本社機から川平愛撮影
毎日新聞 3月19日(月)21時29分配信
経済産業省原子力安全・保安院は19日、四国電力が提出した伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査で停止中)の再稼働の前提条件となる安全評価(ストレステスト)について、専門家による意見聴取会での審議を終えた。近く保安院が「妥当」とする最終審査書をまとめ、内閣府原子力安全委員会に提出する。審査書作成は、関西電力大飯原発3、4号機に続き3基目。
四国電力は昨年11月、伊方原発3号機のストレステストの1次評価書を保安院に提出。想定より1.86倍大きい地震の揺れ(1060ガル=加速度の単位)や、4.07倍高い津波(14.2メートル)に襲われても、炉心損傷しないなどとした。これに対して保安院は四電の結果より約2割低い1.5倍(855ガル)の揺れでも炉心損傷の可能性があると指摘したが、審査書案では炉心溶融を起こした東京電力福島第1原発のような事故を起こさない対策が講じられているとして、四電の評価結果は「妥当」と結論付けた。
この日の意見聴取会では、委員から「今後必要とされる課題が具体的にいつ行われるか明記すべきだ」「2次評価までしてこそ安全性の総合的評価。1次評価は限定評価から記述すべきだ」などの注文が相次いだ。【河内敏康】
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最終更新:3月19日(月)21時35分
毎日新聞
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