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細野環境相、福島・二本松市でコメの全袋検査に向けて放射性物質の最新測定技術を視察
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219455.html
福島・二本松市を訪れた細野環境相は、コメの全袋検査に向けて、放射性物質の最新の測定技術を視察した。
18日午後、二本松市のJAを訪れた細野環境相は、京都の機械メーカー「島津製作所」が新たに開発した放射性物質の測定器を視察した。
この測定器は、30kgのコメ1袋に放射性セシウムがどれだけ含まれているかわずか5秒で測定でき、1日におよそ2,000袋分の検査が可能だという。
細野環境相は「これから福島の農業をしっかりと復興していかなければなりません。その大前提が安全性をしっかり確認して、消費者のみなさんにおいしく食べていただくことだと思います。国としても全面的なバックアップ体制を敷いて、こうした検査をしっかりやりきれる体制をつくるが必要あるとあらためて感じました」と述べた。
測定器は1台2,000万円で、JAでは、自治体や県と協議し必要な台数を確保したいとしている。
(03/18 21:03 福島テレビ)
◇
コメの放射性物質検査 新システム視察
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4980788.html
食品の放射性物質の規制値見直しを来月に控え、細野環境大臣は18日、福島県で、コメの新しい検査システムを視察しました。
細野大臣が視察したのは、コメの放射性物質を袋に入った状態で検査できるシステムです。基準の値を入力し、コメ袋をベルトコンベアに乗せると、設定された数値を上回っているかどうかが5秒から15秒でわかります。
「国として全面的なバックアップ体制をしいて、こうした検査をやり切る体制を作る必要がある」(細野豪志 環境相)
食品の放射性物質の規制値見直しを来月に控え、関係機関では新しい検査体制の確立が求められていて、細野大臣は、18日視察したシステムを今後の検査にも取り入れていきたいとしています。(18日17:33)
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