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死の灰の正体−無脳児、単眼児の出産も (院長の独り言) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/903.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 17 日 01:31:37: igsppGRN/E9PQ
 

死の灰の正体−無脳児、単眼児の出産も
2012年03月16日 院長の独り言


http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html

 以前、奇形動植物で今回の事故による影響が疑われる動植物を紹介し、その後もコツコツと追加しております。最初は、この冒頭に紹介されているみみなしウサギで大騒ぎになったのですが、もはや当たり前といった感があります。

世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6 をご紹介します。

世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6
http://www.youtube.com/watch?v=GsRpp1qWv9c&feature=player_embedded

 この中から双頭の金魚(1000レントゲン = 10Sv)照射
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031501-ae8eb.jpg

実は同じ双頭の鮭の稚魚が京都府福知山で報告されています。
http://www.ryoutan.co.jp/news/2012/01/31/004719.html

 京都府で10Svの被曝があるはずはありませんから、この稚魚は内部被曝の怖さを如実に表していると思います。ところが、放射線(筆者注:放射能ではありません)の専門家に言わせると、「10Svの被曝をしたはずがないから、これは放射能の影響ではない」と言い切れるわけです。なぜ、理論が先に立って、現実の現象から理論を組み立てる気が一切ないのでしょうか。これは、中世における宗教裁判と全く同じ理論です。

 まあ、専門家ではない人の書いたサイトですが、例えば、正しい放射能情報を【見つけるため】のサイトhttp://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/57.htmlのこちらhttp://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/85.htmlには、こんなトンデモ文章があります。
次に遺伝的影響ですが、精子や卵子の遺伝子が放射線によって変化してそれが子や孫に伝えられると、障害をもつ子ができる可能性があります。そのようなことが起きるのは動物実験では確かめられ ていますが、人間の場合、広島・長崎の被ばく者の調査をはじめそのほかの調査でも、遺伝への影響は認められていません。
 動物実験で確かめられているのに、人間で遺伝するとは認められていないと言い切れるとは・・・こんな学問あり得るのでしょうか。そうだとすれば、全ての動物実験が無意味となってしまいますけど。

 では、遺伝的影響はなかったのか。認められていないのか。私が以前、長崎原爆の犠牲となった方の話を聞きますと、その方は「奇形が生まれたことは、一切なかった」と明言されていました。なぜ、断言できるのでしょうか。
ABCCは何をしたかhttp://blogs.yahoo.co.jp/mitokosei/26276180.html から
2.岡村ヒサさんの証言
 私は昭和20年当時、尾長町で産院を開業していました。41歳でした。その頃はまだ家庭分娩が多うございましたが、だんだん少なくなりまして、昭和30年頃には、皆産院に吸収されました。
 何も記録は持っていませんが、奇形がたくさん出ました。当時はABCCへ、みな報告しなくてはいけないシステムになっていました。奇形が出ましても、報告するのを嫌う人もございましたので、しなかったこともあります。

今回ご紹介したフィルムの中に奇形児の写真が出てきます。今ならば隠蔽してしまい表には決して出てこないでしょう。おそらく,今回ご紹介したフィルムもしばらく経ったら消されるでしょう。

シャム双生児 昭和27年6月生まれ ヒロシマ爆心地から2キロ 40歳母親
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031503.jpg

無脳児 昭和26年生まれ
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031504.jpg

無脳児 昭和28年生まれ
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031505.jpg

人間の形をしていない物体 昭和26年 長崎 1480m 三菱工場あと
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031506.jpg

単眼男子
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012031509.jpg

目を背けたくなるような奇形です。そして、無脳児については木下黄太氏のブログhttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6f8c1b9a09cd74c4c871fb3d89af6df2で今回の事故後に紹介されています。
「無脳症」の報告がまた増えました。二十代後半の沼津市内の女性が、震災後に妊娠が発覚し、順調と言われていたのですが、無脳児とわかり、堕胎しました。その沼津の総合病院では、一年に一例も無脳症はないそうです。

 このようなことを書くと、無脳児は通常でも起こりうる。不安をあおるだけだという非難の言葉が出てきます。そして、ヒロシマ・ナガサキでは統計的に有意ではなかったと証拠を挙げて反論する人もいるかもしれません。このような奇形児は、岡村ヒサさんの証言で示しましたように必ず隠されます。現在はエコー検査が発達しているので、出産まで至ることはもちろんないでしょう。

 そのような事態になっても、産業医科大学は、次のようなスライドを作って、説明してくれます。
http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012022501.jpg

 このような奇形児は、母体がストレスを感じたために生じたと強弁するのでしょうか。

放射能で子どもに奇形が生じる。当たり前のことです。内部被曝の怖さをもう一度考えましょう。


 

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コメント
 
01. taked4700 2012年3月17日 07:30:15 : 9XFNe/BiX575U : 1uwT1Z4WnY
読んでいてつらくなりますね。このまま多分見事に隠蔽されていくのでしょう。しかし、影響は確実にいろいろな方面に現れていく。

罪深きは原発であり、原爆です。


02. 2012年3月17日 09:13:53 : Fi2jKAzQZ6
外見だけではない。
精神的におかしな人間が沢山生まれる。
外見に以上が見られない以上、堕胎出来ない。
精神異常者だらけの世の中になる。
それが多数であれば正常な社会とみなされるのだが、今の世の中はどうなのだろう??

03. 蒲田の富士山 2012年3月17日 13:17:16 : OoIP2Z8mrhxx6 : XDf79XhhEk
医者にかかるのがいやになっちゃうなあ。

04. 宮島鹿おやじ 2012年3月17日 18:40:19 : NqHa.4ewCUAIk : N7c4ykNgJc
蒲田さん、あのですね。
私のかかりつけのお医者さんに、診察中余談から原発問題の話しになり、
こういわれたんです。本当です。
「福島一帯からの避難?そんなことができる政治家なんているわけない。」
「できるものならやってみろ!」

だそうです。なんで「できるものならやってみろ」なんでしょうかね。
いまだになぞなんです。
お医者さんて怖いなと思いました。いいお医者さんだと思っていたんですがね。


05. 2012年3月17日 22:32:20 : dVbNzJk5dk
一般人は、あまり写真は見ないほうがいいと思うが、これが
内部被曝の現実そのものだ。植物でみられているもの、動物でみられているもの
がヒトでも、起きるにすぎない。
無事に出生しても、異型リンパ球が多いとか、白内障になるとか、
心電図異常がでるとか。
平均寿命は、確実に低下する。

金に目がくらんで、ガレキ処理を広汎にやり、日本の国土を確実に汚染
させている。原発安全神話と、同じ構造を、これだけ悲惨な事故を起こして
おいて、繰り返している。
もう、日本の官僚、統治機構、メディアは、救いようがない。

原発事故と、小沢裁判で、心底そう思うようになった。


06. 2012年3月18日 06:19:31 : ZuLGMtYNb2
内部被曝のこわさは、空間放射線量がまったく問題ないところでも、放射性物質が
あれば起こりうるということ。

α線、β線は政府はほとんど測っていないし、空間放射線量の報道での公表は、
γ線のみだから、その量はまるでわからない。

ライフの表紙に載った、湾岸戦争帰還米兵の子供は、肩から腕が出ていて、脚も
義足でした。劣化ウランの影響とみられます。


07. 2012年3月18日 12:27:24 : qrsmacl0Og
常識ほど怖いものはない。

安全という常識!
原発コストは安いという常識!
福島だけ危険という常識!
…他の各種常識で世界は満ちている。
この常識を信じて生きている人々あるいは思考法を常識系(メイジャー)としよう。

安部公房は「砂漠の思想・p15」でこう言っている。
「常識系とは、生活の中で、もっとも保守的な部分ということができるだろう。それは完全に受動的な部分であり、比喩的に言えば、盲目の世界だ。外界は、記号としてしか存在しない。言葉は、外界を抽象把握する道具としてではなく、盲人をまねく鈴の音にしかすぎなくなる。…中略…秩序とは、外界を虚無と考えることである。その受動性から生まれる文化とは、要するに常識系の洗練と複雑化にほかならない。…中略…分かりきったことだが、意識は常識系の部屋にあんじゅうしていても、肉体はつねに外界にさらされているのが人間であり、肉体が意識に常識系の部屋を出ることを要求しはじめたとき、意識の革命がおこる。」
そして、数行後にこうも言っている。
「もっとも≪砂漠と闘う人々≫にも、不満がないではない。とくに、問題が政治的な障碍にさしかかったとき。もしその闘いを徹底してゆけば、当然その先に人間の砂漠につきあたらずをえないはずではないか。自然の砂漠から、社会の砂漠に向うや、たちまち常識系にたちもどるところは、いささか精神の砂漠をおもわせる。」

拙注釈…≪砂漠と闘う人々/リッチ・コルダー≫常識系という安泰な壁を超え、本当の外界と闘う人々、つまり変革者。


08. 2012年3月19日 21:04:02 : J7hEhSzCZ4
私の祖母は1月に急死しました。一ヶ月前に脳のMRを撮ったときは異常無しでしたが脳出血で他界しました。なお血液検査を危篤時にしたところ白血球の数が普通ではありえない数値でした。また両親は二人そろって不整脈、私は心電図に異常あり。家族で放射能を疑っているのは私だけで他はきのこは食べる、コンビに弁当も食べています。実際は放射能を全く関係ないのかもしれませんが火葬場は予約でびっしりでした。ちなみに埼玉在住です。

09. 2012年3月20日 10:52:36 : ge9Oq4l2Vw
先日、福島(飯館方面)に行きました。
その直後東京で、月1の血液検査をしたところ、白血球数が12000ありました。
1週間後、また再検査したら6000まで下がっていました。

放射能の影響とは断言しませんが、事実です。


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