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2012年02月07日
枯れたツツジと鼻血を出す生徒たち−北九州からのレポート
北九州の方から、植物の被害、健康被害についてレポートをいただきました。ここに紹介させていただきます。なお、北九州では
2011年7月31日 (日)
北九州市が流山市から受け入れた焼却灰に含まれる放射性物質の98.8%は流出済みと推定/関門海峡は「死の海」、戸畑の空は「死の空」か
このような問題があったこと、さらに赤痢報道(現在ネット上の記事は消されています)
赤痢:行橋の小中学生3姉妹が感染 /福岡
北九州市は2日、行橋市の小中学生3姉妹が細菌性赤痢に感染し、うち、中2(14)と中1(12)の2人が入院したと発表した。現在は快方に向かっている。
市保健衛生課によると、いずれも8月26日に発熱し、27日に下痢の症状がみられたため北九州市内の病院に入院した。10歳の妹からも8月29日、赤痢菌が検出されたが軽症だったという。感染源を調べている。〔北九州版〕
は、指摘しておきます。
◆関連ブログ
法定伝染病〜細菌性赤痢−青森、宮城、山形、福島、神奈川、福岡で報告2011年09月06日
奇形動植物のまとめ2011年08月07日
若年死亡(20歳以下)のまとめ2011年12月14日
気になる症例のまとめ2011年09月11日
2011年7月31日 (日)
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このような問題があったこと、さらに赤痢報道(現在ネット上の記事は消されています)
赤痢:行橋の小中学生3姉妹が感染 /福岡
北九州市は2日、行橋市の小中学生3姉妹が細菌性赤痢に感染し、うち、中2(14)と中1(12)の2人が入院したと発表した。現在は快方に向かっている。
市保健衛生課によると、いずれも8月26日に発熱し、27日に下痢の症状がみられたため北九州市内の病院に入院した。10歳の妹からも8月29日、赤痢菌が検出されたが軽症だったという。感染源を調べている。〔北九州版〕
は、指摘しておきます。
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posted by いんちょう at 22:37 | Comment(31) | 原子力
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北九州市に行くたびにコンタクトがゴロゴロしました。
一月には小倉の空気が臭いのであわててマスクをしましたが、目はさすがにゴーグルをする訳にもいかず、帰ってから新しいコンタクトに変えたのですが、10日は目ヤニがひどいかったです。
昨年7月、ゴルフ好きの父が突然、急性白血病で緊急入院、闘病の末、アウシュビッツの囚人みたいにやせ細って先日亡くなりました。
。
19歳の息子は4月から咳が出、何度か病院へ行ったのですがなかなか治らず10月に九大病院へ行ったところ、原因不明ということでしたが、一応薬が効いたのか、やっと治まりました。こんなに咳が長く出たのは生まれて初めてです。
おかしいなと思っています。
特 に興味深かったのは、何年も前に地中に落ち葉と共に漉き込んでおいた桃の種が発芽し、何十本も地面から勢いよく芽が出てきたことです。ご存じかもしれませ んが、桃は実生から育てるのが難しく、大抵は接ぎ木で増やすのが一般的です。それが鳥に噛み砕かれたわけでもないのに、あの固い殻を破って芽が出てきたの は驚きです。しかも深いところでは地下二十センチほどのところに埋めておいた種からも地上に芽が伸びてまいりました。どの芽も成長が早く五月ごろには地上 三十センチほどの高さになっておりました。何十年も桃の木を植えておりますがこのようなことは初めてです。
8月まで咳がひどく、今は日に何度か脈が飛ぶのを感じます。
主人も6月ごろ、喉に違和感があったようです。
新日鉄は、一連の日本の瓦礫処理政策を4月の決定に絡んでおり、注視していく必要があると思います。
千葉県、産廃処分場、水源汚染不安、瓦礫リサイクル計画から見えること。 | portirland http://portirland.blogspot.com/2012/01/blog-post_05.html
今、住んでいる街・生活の全てを捨て、実家のある西日本へ引越すかどうか悩んでいます。
私は松戸の近くに住んでいるのですが、小学校4年生の子どもが一人います。
事故後、6月くらいから頻繁に鼻血を出し(今は止まっています)、秋頃は、起床時に激しい心臓の鼓動で目を覚ますといった症状が続いていました。
もともと胃腸は弱い方でしたが、ここ一年はますます弱っているようで、口内炎、抜け毛、爪が少しゆがんで生える、顔色が悪い等、気になる症状が続いています。
そして最も気になっているのが、事情で二年前に受けた頭部のMRI・MRAの二度の検査で、既にそれ相当の被爆をしているであろう点です。
子どもが通っている公立の学校は、測定で6・7月の段階で0.22マイクロシーベルト/毎時ありましたが、一部の砂の入れ替えはあったものの、体育等の校庭・農園利用、給食など何も考慮配慮はありません。
このまま小学校卒業までいるとならば、さらなる被爆を受ける可能性があるでしょう。
生活の全てを捨てるのは、あまりに失うものが大きいのです。
気が変になるくらい考えたのですが、今ではもう客観的に物事を考えられなくなってしまっています。
でも、子どもの健康・命にとって影響が本当に大きいのならば、決断しようと思います。
もし、うちの子供が院長先生の孫であるなら(不愉快な仮定でしたら、ごめんなさい)、すぐ呼び戻させますか?
稚拙な問いで、すみません。
冗談はさておき、私のブログを読まれたと言うことは、結論は出ているのではないでしょうか。
決断を下すのは、各人にしかできないことです。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202080010/
先生、教えて下さい。
ごめんなさい、先生。
先生程の専門家でいらっしゃるならば、孫がいらっしゃるくらいの年代と無意識に思ってしまって・・・
『事故から一年になるので、既存の放射性物質は相当量洗い流されている』は、信じないほうが良いですよね?
この松戸上空が気流の吹き溜まりとなっているならば、今後さらに濃く汚染されていく可能性があると考えた方が自然ですよね?
運悪く、近くに焼却清掃工場(葛飾区管内)もあるのですが、瓦礫焼却が行われているなら新たな放射能物質が降り注いでいる可能性もあります。
でも、例え引越したとしても、北九州市や近くの自治体でも焼却が始まるなら同じ事かも知れない。それらを考えると身動きがとれなくなります。
>決断を下すのは、各人にしかできないことです。
すみません。自分たちで決断すべきことは分かっているつもりだったのですが、気が弱くなってしまって。気を強く持ちます。
応援します
沢山発信して下さい。
FBツイッター・ブログでURL、拡散させて下さいね
さっきのコメントの最後打ち間違えました。
→「私のブログやFB等で拡散させてもらいます。
あるいは、なんらかの目的で上空から放射性物質が撒布されているのか?
人類は、核の虜囚なのですね…。
群馬大の早川由紀夫さんが「小学4年生にもわかる放射能講座」を各地で講演されて、その資料を公開しておいでですが、彼が子どもたちに言うには「いま勉強しないと死ぬぞ」「納得して死ぬために勉強しろ」「大人たちを信用するな。カネの為なら何でもする」…なのです。
ひとに避難するべきか否かを委ねるようでは、納得して死ぬことが出来るとは思えないですね…。
その間に、時期を逃してしまってます。
3月〜5月の乾いた時期の強風で、また汚染物質が舞い上げられるし、山の汚染は今後30年いじれないんですから。
避難出来ない言い訳って、誰に向かって言うのでしょう?
誰も避難を強要してるワケでなし。
誰も自分の家族以外を護る責任はないのですから。
コメントをくださった皆様にも感謝です。
やはり私が知らないところでもいろいろおかしなことが起きてましたね。
中間市の方、資料の事例の一部は北九州市の西部で発生しています。この資料と同じ状況下にあるとお考えになっていた方がよいかと思います。
お父様を亡くされた方もお気の毒でしたね…。急なことだったのではないでしょうか?
資料にある北九州での事例の原因は、汚染がれきの影響か、福島から直接飛んできたものかは分かりません。両方の可能性を考えておいた方がよいと思います。
資料を作った後、また続々とおかしなことが起きています。
ご近所の生理のリズムが狂い、口内炎もできている女性が、今度は口内に白く膿んだ箇所が発生し、破れて出血しているそうです。病院でも原因不明と。
私自身、昨日片目がかなり充血しました。普段はこうはなりません。充血というより出血っぽい?
同日、我が子もじんましんが発症です。
子どもが通う中学のある男子も、時期は不明ですがじんましんが出たそうです。
この男子の兄弟や親も次々と疾病にかかっています。
正 直、相当危機感を強めています。何も健康対策をとらなければ、もっと酷いことがそう遠くない先で起こると確信に近い思いを抱いています。長野県内の高校で 働いてらっしゃる方からも、生徒が昨年秋に突然死したことを直接お聞きしました。リンパが腫れる生徒も見られるとのこと。
また気付いたことがあったらコメントを入れますので。
先ほど、近所に住む市会議員から電話があり、市民から「この時期に飛んでいるはずのメジロなどの野鳥が今年はいない」との話が複数入ってきているとのことでした。私の資料をお渡ししていることもあり、かなり危機感を強めておられます。
野鳥に限らずクモやセミなどの昆虫が減ったことも昨年から全国各地の方がきづいてウェブ上に報告されています。報道もされていました。スズメも元々減少してきていますが、事故後各地でさらに激減しています。
この議員さんは、今月下旬に始まる2月市議会にこの問題を提示するために、動植物に関してさらなる情報を求めておられます。
この場をお借りして恐縮ですが、もし気付いたことがありましたらコメントを入れていただけますでしょうか?
市を動かすためにも情報は必要です。
よろしくお願い致します。
院長先生済みません、この場お借りします。
線量は高めな気がしました。大きくゆっくりと値が変わって、
今も処理をしていて風で流れてきているのでは、と
感じました。
T・S様
八幡西区との境目あたりにすむ中間市民の親戚は、毎年ミカンをきって枝にさし、鳥が来るのを楽しみにしているのですが、今年はメジロどころか、ヒヨドリもめったに来ないと言っていました。
親戚は放射能問題に関心がない人で、本当に不思議がっていました。
中間市民様、やはりですか…。今日も2人の方から直接情報をいただきましたが、2人とも、確かにメジロが今年は来ないと。
また福岡県遠賀郡内で去年から群れをなして飛んでいたコウモリや、赤トンボが激減。山口県のゴルフ場では、プレー中に初めて鹿の群れが迷い込んできたとのことでした。いずれも記憶にないことばかりだそうです。
あ と、立ち枯れツツジですが現地を知る土木業者さんとたまたま話ができたんですが、若い株ならツツジやサツキもたまに枯れることがあるが、ホテルクラウンパ レス脇に植樹されているような大きな株が普通はそう枯れるはずがない、と断言されていました。周りの被害の無かった株は青々と繁ってるんです。
ま た光和精鉱(株)のある戸畑区在住の学生さん(年齢、性別不詳)は元々アトピーがあるそうなんですが、去年、片方の頬っぺたが大きく腫れ上がってしまった そうです。同じく戸畑区母子、子どもは保育園通いで昨年母子共々見たことがない色の鼻水が止まらず大変だったとか。関係あるか不明ですが、光和精鉱が飛灰 処理を止めた頃、2人とも症状が治まったと。
とはいえ、無理に飛灰処理と結びつけず、いろんな可能性を考えておくべきだと思います。
昨日八幡西区本城付近で1分間くらい空間線量が0.28〜0.20マイクロ継続しました。戸外1M計測。その前後は0.1くらいでしたが。
おかしいですよ。
「虫や鳥や木が消え始めたら、次は人間が消えていく番だ」
http://onodekita.sblo.jp/article/52612963.html
数値の感触は大体似通っていると思います。
私はこちらに
http://hakatte.jp/spot/33206
記録を残していますので、ご参考に。
測定地点は、小学校の正門前です・・・
うちの娘は鼻血が2月半ばに2日続けて鼻血を出しました。何もしていないのに突然大量に出たそうです。それから私は知らなかったんですが、昨年5月の連休中にも鼻血を出していたと教えてくれました。
大体鼻血など出す子ではありません。
この子はまだ中学生ですが、原発事故以降に鼻血が出る意味は教えています。不断な気持ちを抱いていると思います。
また2月半ばから体調が悪く、インフルエンザでもないのに1週間発熱が続きました。こんなことも娘にも家族にも経験がありません。
とのコメントをみかけまし たが、MRAは磁気共鳴法によるAngiography と推察します。MRI/MRAのどちらにせよ、次期共鳴法で、いわゆる放射線(α線、β線、あるいはγ線)の被曝は原理的にありえません。もちろん、正確 には磁気共鳴法による影響ははっきりとしないというべきかもしれませんが、いわゆる被曝とは別物です。
2011年春から植物がおかしかったです。ブーゲンヴィリアの葉が例年の2倍くらいの大きさになりました。
5月くらいのことですが。庭の松が北に面した面のみ葉が赤茶けていました。
車を走らせながら見ているとどの樹木も北面が黒く変色して傷んでいました。また北斜面に生えた草も黒く立ち枯れたのをよく目にしました。
宗像から芦屋に至る松枯れはひどいです。
国道199号線沿いは葛の枯れあがったのが目につきました。
私の推測ですが、戸畑の工場から排出された放射性物質が海沿いに流れ上陸したため植物の北側に面した部分が傷んだのかと思います。
傷 みのひどい植物は松、葛、エノコログサ、イネ科の雑草(秋に穂先が軽そうで、実が入っていないように見えました。)桜、竹、銀杏でしたが、松は松脂でべた べたしますし、他の植物も毛が生えていたり、何となく粘着力があるものが傷んでいたようです。サザンカとか椿のように葉がつるつるしたものは傷みがありま せん。
春に花芽ができて開花するはずの桃色月見草、ブーゲンヴィリア、時計草の花芽がつかず、8月に入ってからつぼみができ開花しました。
夏の花、さるすべり、夾竹桃の花がとても少なかったです。高砂百合の花は半数が奇形でした。
8月、エノコログサがあちこちで(特に幹線道路の脇)で枯れて白く脱色したのが見られました。
私自身は5-6月毎日鼻血が微量ですが出ていました。ガイガーを購入したのは8月末なのでそれ以前がわからないのですが、北九州では7月まで線量がかなり高く8月に入って下がったので花芽がついたのではと思っています。
福岡県は2011年3〜5月の都道府県別放射性物質の降下量を見ると、下から数えて4番目の少なさなのです。非常に低レベルの汚染ですんでいました。
なのに、なぜこれだけ人体にも動植物にも異変が広がったのでしょうか。
がれきや食品などの余計な汚染拡散の可能性は十分に考えていくべきでしょうね。
私も数日前から喉や鼻には異常はなく、インフルエンザ検査でも陰性だったのに高熱が続いています。こんなことは初めてです。医師もはっきり風邪とは言いませんでした。先に紹介した娘と同じ症状です。
毎年メジロが飛んできて、自宅の庭にある椿の花を美味しそうに摘まんでいた。一度に十羽以上いた。
幼い時から毎年見てきた。
何十年も見て来た。
今年は、一羽も見ていない、来ていない。
…でも、あきらめません!!汚染されない土地と食べ物は、今や日本の宝、我々だけのものではありませんから。
巨大なクローバーをよくみかけるようになったのですが、子供の頃の記憶ではそんなに大きなものはなかったと思うのですが、詳しい方がいれば情報がほしいです。
葉を3枚広げた状態で10cmくらいの大きさです。
東京です。
私と家族に見られるインフルエンザでもな いのに発熱だけが続く奇妙な症状は、私の職場でも多く見られます。八幡西区内の某小学校でも、やはりインフルでもないのになかなか治らないしつこい風邪っ ぽい症状の児童が多いと聞きました。汚染スギ花粉の影響は考えられないでしょうか?
北九州市議会のがれき受け入れ派議員と話をした知人がいますが、やはり政府や環境省の言うことばかりを真に受けていて、洗脳されている面もあるようです。
市民からの正しい情報提供も必要だと感じました。
一つ大事なことを書き忘れていました。
私の子どもが加わっているあるジュニアスポーツチームのレギュラーメンバー9名中、7名(中学生と小学6年生)に原発事故以降の鼻血の経験を確認したところ、なんと全員が経験していました。
私自身も先日とうとう鼻血が出ました。
朝起きて鼻腔内を洗ったら大量の血が流れ出ました。
今回特にこのページは重要です。