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Saturday, March 10, 2012
バンダジェフスキー医師に解剖してもらいたい>タレントの山口美江さん(51歳)、"心不全で急死"は放射能のせいではないのか?
タレントの山口美江さんが急死したというニュースを見かけました。
まだ51歳で、死因は心不全だったということですが、今年2月から体調不良でめまいや動悸などの体調不良を訴え、通院しながら治療を受けていたそうですが、放射能による心臓疾患の可能性はないのか?
報道には「横浜市中区の自宅」とありましたので、以前似たような急死が数件報告されていた木下黄太氏のブログを思い出しました。確かそのときにも横浜の旭区や青葉区という地名が出ていたので、そのあたりにホット・スポットがあるのではないかと思うのです。後者の青葉区の方は、その近くにある団地に住んでいた20歳の日体大生の女性が就寝中に死亡していたのがみつかったという話でした。
その方たちの死因も、福島原発事故の放射能との関連が調べられることもなかったのだろうと思いますが、山口美江さんの場合、出来れば丁度木下氏が招いて来日したバンダジェフスキー医師に解剖してもらいたいと思います(セシウムと心臓疾患の関係を、チェルノブイリ後に亡くなった方たちを解剖して突き止めた医師)。でも遺族側がこうした事実を知らなければ、その可能性はゼロですね。
そういえば先月こういうニュースがあって、
原発事故の収束作業中に死亡、男性の労災認定 - Yahoo!ニュース/読売新聞
この写真入りで、
<福島第1原発>収束作業死で労災認定…横浜南労基署 - Yahoo!ニュース/毎日新聞
この「過労死」で労災認定が出た大角さんも、実は放射能の影響ではなかったのか?と思うのです。
この記事を転載したあと、関係者の方にお電話をして
「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー
を検索して是非読んで戴きたいと申し上げたのですが、「すでに認定が出たので(もう、いいです)」と。
しかし大角さんのケースでは、「隠蔽なんでしょうが」とおっしゃって、「亡くなってから、すぐに荼毘に付されてしまった」というお話でした。
遺体が残されていなければ、放射能との関連を調べることも出来ませんから 卑怯ですね。
労災認定が出て、いくばくかの補償が出ることになってよかったけれども、いくらもらったところで夫は帰ってこないわけだし。未亡人となられたカニカさんは多分タイに帰られるでしょうが、先の幸せをお祈りします。
しかし山口さんの方は、どなたかご遺族がこの記事を見て、解剖・検査をされないかな?と願います。そういう当方にも「放射能のせいだった」という証拠はないわけですが(調べて決着がつくまでは、その反対の証拠もない)、こうして「単なる病気」として亡くなる方の中にどれほど原発事故から漏れ出た放射能の犠牲になっていく方が出るのか。考えると、痛ましい限りです。
山口美江さん、きれいな方でしたね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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