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再稼動までの流れが公表されました・・・開いた口が塞がらない
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/f4ac411f5833099fb21f0324c52bebd7?fm=rss
2012年03月10日 がんばれ福島原発!
再稼動までの流れが公表されました・・・
この政治判断って・・・・・・
安全性の判断もさんざん無能力であることを証明し続けてきた保安院と安全委員会とは・・・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/94/a2e599175f8818b7fb99595ac032e2b4.jpg
4月にスタートするとした原子力規制庁の設立を声高に主張した細野だが
その規制庁の稼動前にどうしても原発の再稼動をする腹黒さ!!
民間からの登用によって、原発利権(原子力村)からの脱却を匂わせながら
実際には、規制庁を稼動する前に既成事実を作ってしまおうとしている。
原発は水没することを想定して設置されていない。
津波によって全電源喪失に至ったとされているが、実際は、津波じゃなくても
水没したら同じことが起きるのだ。
これを前提に、対策を施そうとすると・・・原発全体の防水対策が必要になる。
しかし、水が入らないようにするためには、原子炉建屋自体の建て直しが必要になる。
ということは・・・再稼動は出来ない!という結論に至るはずなのだが・・・
恐るべし”原子力村”の利権集団の力・・・
◇
原発再稼働、地元合意前に国が判断 野田内閣が方針
http://www.asahi.com/politics/update/0308/TKY201203080236.html
2012年3月8日16時1分 朝日新聞
定期検査で停止中の原発について、野田佳彦首相と関係閣僚は、地元合意に先立って再稼働の是非を判断する方針を固めた。これまでは地元の理解を再稼働の前提としてきたが、国の責任を明確にすることで地元を説得するねらいがある。
藤村修官房長官は8日午前の記者会見で、「原子力安全委員会の結論が得られた段階と、最終的に地元の理解を得られているかを含めて再稼働の判断を行う段階で、それぞれ(首相を含めた)4大臣で判断を行う手順だ」と述べた。
政権が早期の再稼働をめざす関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)は、原子力安全委員会が近く、ストレステスト(耐性評価)の妥当性を確認する見通し。これを踏まえ野田首相と藤村氏、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発相が安全性を確認して再稼働の是非を判断。そのうえで地元の理解を得たのち、再稼働を最終決定する。
政権はこれまで「地元の理解や国民の信頼が得られているかという点も含めて最終的に(判断を)行う」(藤村氏)と説明してきた。だが、地元からは「国から明確なメッセージがない」(西川一誠福井県知事)と不満が出ていた。
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