43. 2012年3月09日 07:36:39
: LXGFrJdJ1M
ああ、大企業が大阪へ本社移すとかどうとかって、これだ! 地震一発終了。 地価へ水を大量に注入すると、地震を誘発しやすいと言うことは、よく知られているが冷却注水≠フために、それをやっているのが、まさに福島第一原発だ。最善の対処は、まともな人間が(何か映画の世界のようだな…)あたまのいかれた人間達の手から、事故対処の総ての権限を奪取すること。 悪人達の手から、そんな権限を奪い取るなんて簡単なことだろうと、素朴な日本人は考える。悪人達をやっつければ良いだけの話だ。 …日本という家が、基礎から腐っていることには気付かないらしい。 最大の障害は、国民の心にある。 日本の政治は、国民の誰もが腐ってきて異常で危険で汚いと考えている。 俺も全く同感だ。 しかし、どの角度からみても、福島第一原発事故の適切な対応の全権限をまともな人間達≠ェ掌握するのには、その前に、ひとつの権限の掌握を達成しないと、そこへはたどり着けない。 国民が自分で自分の国のまともな最善の対処≠不可能にしている。偽り者達に耳を傾けるのが大好きだ。そして、かれらに従い誰をいったい非難するのか? 福島第一原発事故の正しい対処という緊急停止装置≠フ獲得の前に、もうひとつの緊急停止装置≠獲得しなければならない。日本の安全を確保するための鍵≠ヘしかし主権≠ニいうひとつの鍵だけで足りる。 その鍵≠ヘ何処にあるのか? 腐って異常で危険で汚い無数の醜悪な存在≠ェ混沌としてその場を構成している日本の政治≠フ只中≠ノその最初の鍵≠ヘある。 そんな世界は誰もが嫌がることは周知のことだ。 それを嫌がらずに、その世界の中で最初の鍵≠獲得してくれる専門家≠ェ、どうしても必要だ。腐っていて異常で危険で汚い極限の日本の政治という環境の中で、そういうことが可能な人間は一般的な国民はいない。 とてもその混沌の腐った悪魔の巣の奥≠ゥら緊急停止の鍵≠奪ってくるなどという最大困難なそうした行為は、それに適した専門家以外には、とても不可能なのだ。 ほかの日本国民に先んじたあしゅら住民は、必要な対処ばかりではなくて、ずっと続いてきたこの政治に対しての国民の拒絶反応≠フ弱点≠ェ国の主権という鍵≠まともではない人間達≠フ手に委ねて好きにさせてしまったことに、気付いている。 国民が、後ろ向きの態度と、それに合わせた悪質な国家乗っ取り画策誘導≠フマスコミの長期間の誤報と洗脳で、すっかり、国の危機に正しく対処できないような、無力な集団につくられてしまったことの障害≠ノも、先んじて有効な対策を考えているのだ。 つまり、政治が嫌いだとか好きとか言う段階にはもはや無い。 否が応でも、まともな人間に日本の政治の主権を国民の期待の代表として、獲得して貰わねばならない。 あしゅら住民のリーダーシップの発揮者達の中には、日本の政治への単純な拒絶、マスコミの無力集団価値観に誘導されている人間などひとりもいない。自分のうちの日本の国の為に磨いた良識がそうさせている。 その鋭い観察眼が、獲得し共有している活路が、今あしゅらでは圧倒的な支持を受けている一国会議員による主権奪還≠ニ言うことだ。 あしゅら住民は、国民の偏見≠ェマスコミに誘導されていることを知り抜いている。偏見当事者達が、あしゅら住民達を自分たちと同じ人間と考えたい心情は分かるが、そもそも足場が全く異なる。 つまりあしゅら住民は、本当に大切な国の危機を回避する活路の探求には、簡単に偽の価値観で誘導するマスコミの手口になんぞ、乗らないところから出発している。独立した誇りの高い人間は本当の本物≠ノしか従わない。 偽の価値観で国民を大規模に騙して、この国を支配して乗っ取ろうという勢力のつくった日本国の乗っ取り機構の存在を正しく見当をつけている。 それは70年塾前の戦争の敗戦から、国の支配機構のふかいところでつくられた。 長い長い時を経て、それは強まりこそすれ弱まることのないものとして、日本の隅々にまで手を伸ばす。しかも、総ての国民の目を完全に欺いた中で進められてきた! こうした見方は、マスコミに誘導されてきた殆どと言っても良い国民の側の立場から見ると、常に少数派の者の見方であった。 日本国民が、今この少数派の者の見方の立場に、立つことを、自分で考えて、自分で、判断しなければ、福島第一原発のまともな人間達の対処の権限の確保の鍵≠ヘ、いかれた$l間達の手中のなかに有り続ける。 マスコミは、自分たちが育てた偏見の持ち主の日本国民には、たいへんに優しい。その偏見にそった考えも感情も意見も深く同意して、人格を認めてくれる。そして、あいつが敵だよ、悪い奴なんだと教えてくれる。 あしゅら住民は、こうした国の危機に直結する危険な偽善≠はやくから、見抜いて、国全体の危機に備えて、今日まで生きてきた人間達と言っていい。亡国の特効薬のようだ。 国の危機に関して、正しい足場も知識も理解も、マスコミによって偏見の囚われ≠ノ育てられてきた騙されてきた多数派国民≠ニは、そもそも全く違う生き方の道を選択した。 騙されてきた多数派国民≠ニはあしゅら住民の危機対処の態度や、はやくからおかしな考えの誘導≠ノ対処して、対抗し得る、しっかりした考え方を育ててきたことに着目して、比べてほしい。歴然たる差である。うちなる人間をこうして高めることが歴史を等して本当の人間の価値である。日本にもこの力が働いていたのだ。 多数派国民≠ヘ甚だしい周回遅れ≠燉ヌい所なのだ。 この道に、おおきく遅れている。そして、現在この道をはっきりと見付けていない。日本の未来を担う肝心の若者達が悉くこの周回遅れ≠フ役に立たない道を行く。 腐っていて、異常で、危険で、汚い、日本の政治という、汚物の沼の底に、日本の危機の緊急停止の鍵≠ェある。 そこにしかない。そんなところへ危険を冒して鍵≠奪いに行こうという発想は多数派国民≠ノは現実の考え方としては、強くは持てない。 現実的にも論理的にも感情的にも正しくあしゅら人民は、そのことに関しても、磨き上げた観察力から活路への希望≠共有している。 偽の考え方に誘導されてきた、圧倒的多数派の国民が、騙されてきた証拠≠ひとつ上げるとすれば、今日本の国の中にひとつだけ残っている現実の活路の希望≠しっかりと、自分たちに向けられる不当な避難、誤解、中傷に耐えながら、持ち続けている人々達の価値を糞味噌一緒≠ナ未だに馬鹿にしているということで十分だ。 騙されない人々の中では、尊敬は本来の原型のままに生きて有効だ。お互いに尊重し礼儀正しい。 しかし、見方を国の責任という点に変えるならば、この足場の違いは本物≠ナあればあるほどに周回遅れの多数派国民達≠ニは、全く別な過酷≠ネ環境である。 周回遅れの多数派国民達≠ヘ偽の考え方で、偏見を育ててきたマスコミに誘導されて、日本の国への責任を置く場所を間違えている。 あしゅら住民の中でも頼りになる人達は、日本の危機に際して有効な対処≠ェ可能になる過酷な真相追究≠ニ(それだけでは片手落ちなのだ)、その知識を日本の国のために活かすことの追究(これはこれひとつまったくの別科目で、ゼロから始める人間の内面の価値追究)≠ニの両者をそろえてきたのだ。 マスコミの国民への偽の価値観による騙し誘導≠ェ、いまや極限にまで達している。 今や国民は、その内側は殆ど破れかぶれに≠ノ近い状態ではあるまいか。若者達は、何でも拒絶の個人主義≠フ陥穽に見事嵌められた。 それに気付かず大いばりの国を滅ぼす者達≠フ悪質きわまりない狡猾な誘導≠ノより、亡国の傍観者となっている。 対処不能の行き詰まりにあり、自分の国の見通しに自覚的な活路を持つこともできない。 しかし、それはそういう考え方に従ってきたためだ。 この少数派と、この多数派の立場の逆転を考えることは簡単だ。 日本の国の全体のこと、みんなのことを本当に考える責任を、担い続けてきたか、否かである。 何処までも放棄せずに来た人達がいる。 それどころか、人としては同じ出発でありながら、個人的に大変な犠牲を顧みずに、多数派達の活路さえ、用意しようと努めるのだ。 マスコミの亡国誘導に従い、自分たちを無視し、馬鹿にさえする多数派の同胞に、当然腹が立ちはするが、決して正しく公平な仕事には手を抜かずに、本物でなければ成立はしないが、騙されている多数派の現状の日本の世のため人のために、本物の追究も怠らなかったということであり、そうしたことも自分に課して貫き通してきた責任なのである。 数十年間もこの正反対のベクトルの二筋の道は並行してこの時代を貫いてきたが、その内容の違いははっきりしている。どちらが、真っ直ぐな人間だったろうか? 今日尚少数派であり続けているということは、人の目に見えない所で、こうした人生を国の救済に字義通り捧げてきた人達の正当な価値を無にする偽の価値観を、多数派国民が消極的であれ認めてしまったという現状を示しているのだ。 自分を助ける者の声と、自分を滅ぼす者の声と、よく考えて見分けることが必要なのだ。どちらの声の背景に本当の思いが存在しているのか。 日本の国の危機を回避するための、政治の汚濁した有毒な泥沼の中にのみ存在する主権≠ニいう鍵を、国民自身が本当の自分の期待する代表者達の手により奪い返すことは、簡単なことではない。この希望一つがまだ残っていてありがたいと思う。 解決に結びつかない考えに囚われていて、感情的に騒ぐ多数派国民。 それは、自分の考えにのみ囚われて、医者の適切な治療を聞く耳持たぬ暴れ者の患者に諭すように正しい情報を伝え納得させることのようで、…簡単なことではない。 本当の解決など何処にもない誤った考え方の誘導は、活かさず(すぐには)殺さずのその恐ろしい人間破壊の作用をゆっくり全体に行き渡らせている。 多数派の国民を納得させ、協力を得ることが、危機回避には、避けられない条件だ。 彼等は苦痛と偏見の最中にいる。肝心の、救いの活路への理解度の幅はどのくらい残っているだろうか?真相を伝え共有するのになにか他にも方法はないだろうか。 日本を滅ぼす者陰に隠れている℃メ達は、もう一歩と考えているに違いない。 日本を滅ぼさせてなるものか。 |