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福島第一原発から遠く離れた九州でも、野鳥だけではなく、明らかに鳥全体の数が 減っている
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11184401951.html
2012-03-06 07:16:06 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)食べて応援とかはバカがやることです。
(゚ω゚)濃縮されて食物連鎖の頂点、次は人だろうな。
http://globalcosme.blog133.fc2.com/blog-entry-750.html
全国的に鳥が少なくなった!
私の地元、福岡のニュースでも言っていたのですが、今年は 野鳥が少ないのだ
そうです。
これは全国的な傾向だそうで、テレビのニュースでは 気候の影響では?という
ことしか言わず、原発事故のことを一言も触れていませんでしたが、
こういう報道に 私はなんだか違和感を感じます。
野鳥が減ったのは 原発事故の影響ではないでしょうか。
2/6にはミミズから2万ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたとのニュースが
ありましたね。
ミミズは鳥のエサでもありますから、これと無関係ではないでしょう。
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東京電力福島第1原発事故で一部が警戒区域に指定された福島県川内村のミミズから、
1キログラム当たり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されていたことが
6日、分かった。
森林総合研究所(茨城県つくば市)の長谷川元洋主任研究員(土壌動物学)らが
調査、3月17日から大津市で開かれる日本生態学会で発表する。
原発事故で放出された放射性物質が森林の落ち葉に付着し、分解された落ち葉を
含む土を餌とするミミズに取り込まれたとみられる。
ミミズは鳥やイノシシといった野生動物の餌になるため、長谷川さんは「食物連鎖を
通して他の生物に蓄積する恐れがある」と話している。
長谷川さんらは昨年8〜9月に川内村(同原発から20キロ)、
大玉村(同60キロ)、只見町(同150キロ)の国有林でミミズを採取し測定。
それぞれ5匹の平均で、川内村で1キログラム当たり約2万ベクレル、
大玉村で同約1000ベクレル、只見町で同約300ベクレルのセシウムを検出した。
ミミズにセシウム蓄積 福島・川内村、1キログラム2万ベクレル
http://megalodon.jp/2012-0306-0718-05/sankei.jp.msn.com/affairs/news/120206/dst12020621560013-n1.htm
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ミミズのエサとなる「落ち葉」も、高濃度の放射性セシウムが検出されていますね。
こちらは なんと、1キログラム当たり、440万ベクレルです!
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福島県内の森林の落ち葉に含まれる放射性セシウムは、双葉町と浪江町で集めた
もので、1キログラム当たり440万ベクレルに達するなど、福島第一原発から
30キロ圏を中心に高い濃度になっていることが林野庁の調査で分かりました。
林野庁は、福島第一原発の事故の影響を調べるため、去年9月から11月にかけて、
福島県内各地の森林およそ400か所で落ち葉を集め、放射性セシウムの濃度を
測定しました。
その結果、原発から西におよそ10キロの双葉町石熊と、北西におよそ25キロの
浪江町天王山で集めた落ち葉から、それぞれ1キログラム当たり444万ベクレルの
放射性セシウムが検出されたということです。
さらに、南相馬市と飯舘村を加えた合わせて9か所の森林で集めた落ち葉から、
100万ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原発から30キロ圏を
中心に高い濃度になっていることが分かりました。
また、有害な廃棄物と同じ処分法が求められる1キログラム当たり10万ベクレルを
超える放射性セシウムを含む落ち葉は、原発から離れたところでは、80キロ圏の
森林にまで及んでいました。
同時に採取した土の放射性セシウムは、ほとんどの調査地点で落ち葉の濃度を大きく
下回ることから、林野庁では、「放射性物質の多くは土壌に浸透せず、今のところ
落ち葉の層にとどまっている」としています。
福島 落ち葉に高濃度放射性セシウム
http://megalodon.jp/2012-0306-0717-18/www3.nhk.or.jp/news/html/20120304/t10013462441000.html
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イノシシやシカ、クマなど、森の動物の肉からも 次々と基準値超えのものが
見つかっていますね。
高いものでは 11/21発表の福島県の検査で、
二本松市産キロ当たり1万4600ベクレルというイノシシ肉が見つかって
います。
鳥が減少した というのはチェルノブイリでも 同じことが伝えられていますよね。
【英文記事和訳】英インディペンデント紙「フクイチ周辺地域で放射能の影響により鳥の個体数が減少、減り方はチェルノブイリよりひどいことが研究で判明」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9a4fbb0bbb208ea1b66a1c8b1ba0983f
福島第一原発から遠く離れた九州でも、野鳥だけではなく、明らかに鳥全体の数が
減っているのです。
福島第一原発事故によって、森の生態系、海の生態系が明らかに狂い始めています。
悲しいことです。
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