人口100万人程度でいえば、10mSvの被曝線量の増加で、
30年後に4200人のがん死を増加させることになる。

なお、今後残っているセシウム137の半減期は30年で、
今後の空間放射線量はきわめてゆっくりとしか減少しない。
現在までの年間被曝が1mSvなら、
累積被曝量は今後30年で18mSvくらいにはなってしまう。

0歳の赤ちゃんが30歳までそこに住んでいれば、
そのくらいの線量になってしまう。
（人体への影響は時間積分で効いてくることに注意）

ガンになる確率で表せよ。

死ななきゃ被害にカウントされねーのかよ？

>>04
阿修羅陰謀村村民乙。
ちなみに現時点でのこの記事へのアクセス382な。
弱小学校新聞かよ。そこに工作？
少しは考えろよ、ボケ老人ｗ

工作員とかの真偽はともかく
福島原発事故以降の放射物質による健康被害を印象付ける投稿文に
健康被害を否定するコメントが真っ先に付いている傾向は多くなっていると思いますよ。
（2008年からココを見ている個人的な感想ですがね）

外部被曝だけに話をしぼっても、低線量を長期間受けるばあいは、かえって被害が
大きくなるといわれています。これは低温やけどを考えるとよくわかります。生体
が弱い熱を受けると、防衛反応をとれないのでかえって被害を大きくしてしまうの
です。

また、広島・長崎では、爆発では大きな被害がでましたが、残量放射能は少なかった
ことで、内部被曝は大きくならなかったと考えられています。実際、両市は復興しま
した。チェルノブイリの経験で内部被曝を重視することが言われています。ですから、
１００ミリシーベルトでも４．２パーセント発ガンリスクが増加するのですから、
たとえば、控えめに見て、オーストリアの基準で６倍してみると、内部被曝で
２５パーセントの発ガン増を生涯１００ミリの食品基準では蒙るかもしれません。