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国賊、湯川秀樹博士がユダヤからノーベル賞をもらえた真相!! ノーベル賞はカスの賞!!
日本人にとっては科学者としての殿堂入りを果たしたような人物のバッシングをすると、またぞろ国際金融資本の作り上げた価値観の体系にどっぷりとはまり込んでいるような人物たちからの攻撃を受けるとは思うが、
8月2日のNHKによる福島原発での毎時5000ミリシーベルトの観測のニュースや東海、東南海、南海地震の顕著な兆候などを見る限り、もはや事ここに至っては最低限の前提を出しておきたいと思う。
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湯川秀樹博士がなぜ国賊であるかということについては後で触れるとして、
福島原発事故により日本のみならず、世界に危機をもたらしてきたのは何か。
それは間違った科学の受け止め方と、権威主義に弱い、自分自身で調べたり、考えることをしてこなかった人々の怠慢によるものだ。
現在の科学は国際金融資本にとっての利益を優先して開発され、大変偏ったものだ。
そして、原子力に限らずその元は戦争に勝利する目的で開発されてきた。
さらに言えば、国際金融資本は軍事と金融システムと科学という宗教を使って世界の人々を騙し、支配してきた。科学は大衆を騙すための道具と化している。この結果してとして福島原発事故があり、日本全土が高濃度放射能被爆の被害を受けるという事態をもたらせているのだ。
湯川秀樹博士だけが悪いと言っているのではない。ノーベル賞など世界の人々を科学信仰のとりこにするような、権威主義にひれ伏してきた、そこで利権のおこぼれに与ってきた人々全ての責任なのだ。日本の原発推進派といわれるような科学者や技術者は殆どがここに位置する。
ほんの数年前、思い出して欲しい日本の多くの優秀な子供をもつ母親たちは子供を有名大学に進学させて「末は博士か大臣か」と期待して、厳しい受験戦争に親子で乗り越えるため一生懸命だったのではないのだろうか。博士や大臣でなければ国際金融資本の手先としての銀行や当時は高水準の株価を安定的に維持してきたそれこそ東電への就職内定を大喜びしたのではないのか。
この人々は根本的に間違っている。選挙では積極的に原発を推進してきた自民党に投票してきて、「もう日本は放射能汚染がひどいし、東海地震も心配だからから、マレーシアに行きましょう」
「ニュージーランドもいいわね」
たぶん、ピュアな意識には膨大なエネルギーが潜んでいる。
もしかすれば、これから予想されるいくつかの重大な危機のいくつかは、多くの人たちのピュアな意識のエネルギーで回避できるかも知れない。
だめでもともと、東海、東南海、南海地震のエネルギー分散を毎日24時に数分願ってみませんか。
湯川秀樹は日本で最初のノーベル賞の受賞者だ。
『ユダヤは日本に何をしたか』(成甲書房)渡辺悌治著
「戦時中、日本で一日も早くその完成が待たれていた、マッチ箱一つの大きさで戦艦一つを沈めうるといわれていた新兵器は、今日いう原子爆弾のことであった。そして仁科芳雄博士の研究では、実験段階ではすでに完成していた。しかし、その基礎理論が完結をみないでおり、理研内では研究員たちが手分けして研究にあたっていた。それが一応のまとまりをみたとき、これを一つの学説として発表してはどうかという案も出たが、軍の機密に属することでもあり、早計に外部に洩してはならぬという仁科博士の意見で発表は厳禁されていた」
仁科芳雄は、これも理科系の人なら知らない人はおるまいが、日本現代物理学の父と呼ばれた俊才である。1938年にドイツで原子核分裂と、核分裂で莫大なエネルギーが生じることが発見された。帝国陸軍は、理化学研究所の仁科にこの核分裂を利用して核爆弾をつくってくれないかと要請した。そこで仁科が、理論的研究に着手する。そして有名なサイクロトロンを発明し、実用化に向けて一歩を進めた。米国でも、1943(昭和18)年にマンハッタン計画が始まって、核爆弾の実用化が進められたが、同時に日本でも仁科の手によって、すでに実験段階での見込みは立っていたのである。
サイクロトロンは小型のものは1937(昭和12)年には完成し、1944(昭和19)年には200トンの大型サイクロトロン完成していた。ちなみにサイクロトロンとは、原子核の人工的破壊に用いるイオン加速器である。原子爆弾開発に必須の装置で、当時各国が開発にしのぎを削っていた。
ところが、である
渡部悌治氏はつづける。「(核爆弾の理論的完成をみていたものを)それを、当時理研にいた研究補助員の湯川秀樹が米国に売り渡したのである。米国は終戦後、湯川の功績を論功行賞としてノーベル賞を授与させている。日本の利益にはならず、米国のためになったことで褒美がもらえたのだ。」
これが、湯川秀樹がノーベル賞をもらえた経緯だ。繰り返すがノーベル賞は国際金融資本が世界の人々を騙して支配するための道具なのだ
今だ、こんな賞をもらったことをありがたがる連中が山ほどいる。
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