http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/262.html
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ICRP Pub.111 原子力事故又は放射線緊急事態後における長期汚染地域に居住する人々の防護に対する委員会勧告の適用
の翻訳がアイソトープ協会から無償で提供されています。
何かと非難の多いICRPですが、日本政府はICRPに従って法律を制定してきた経緯があります。また、国際的に多くの国がICRPに基づいて法律を作っています。
日本国が、いくら何でもICRPの以下の政策を行っていれば、それはただす必要があるでしょう。
キーワードの一つに
ALARAの原則(As Low As Reasonably Achievable)があります。
「合理的に達成可能な限り被ばく量を低減する」という事です。
達成するという事には、この場合減らす事のみに努力するという事です。減らすという事は、線源を隔離する事です。移動しても減りませんから。
また、書いてある事の重要な点に社会的にはコミュニティーを強化する事です。ここに「絆」という意味が具現します。正しい絆を考える必要があります。
ICRP Pub111は以下のアイソトープ協会のサイトからPDFでダウンロードできます。
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ICRP Publication 111 日本語版ドラフト 特別公開のお知らせ
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,html
本ドラフトのご利用にあたっては,以下にご注意下さい。
1)本ドラフトはあくまでも仮訳であり,専門研究者による訳文吟味,翻訳検討委員による校閲,ICRP委員による監修を経ていない初期段階のものです。
2)仮に,本ドラフトの表現を引用なさる場合は,以下の表記例による出典明示をお願いいたします
例:(ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版による)
ICRP勧告翻訳検討委員会
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