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2012年02月14日
血を吐いて亡くなった親方とはだしのゲンの類似点
http://onodekita.sblo.jp/article/53913098.html
田子ノ浦親方が死去…部屋で吐血 2012.2.13 20:40
高校生として史上初のアマチュア横綱に輝いた大相撲元幕内久島海の田子ノ浦親方(本名久嶋啓太=くしま・けいた)が13日、東京都墨田区の病院で急死した。死因は不明。46歳だった。和歌山県新宮市出身。葬儀・告別式などは未定。
13日午後4時45分ごろ、同親方が江東区北砂の田子ノ浦部屋で吐血して倒れたと警視庁に通報があり、病院に搬送された。事件性はないとみられる。
田子の浦部屋のホームページ
きちんとドメイン名も取ってあり、英語のページまであります。
この近くには東部スラッジプラントがあります。
2つの地点を地図上で表してみますと・・
徒歩30分程度の非常に近接した地域であることがよくわかります。
この東部スラッジプラントには、いぜんから、次のような報道が流れています。
東部 スラッジプラントの放射性物質について 2011.6.20
東日本大震災:江東の汚泥処理施設、0.2マイクロシーベルト放射線量検出 /東京
◇市民団体、周辺の除染作業要望 江東区の都の汚泥処理施設「東部スラッジプラント」周辺で、1時間当たり0・2マイクロシーベルト前後の放射線量を観測したことが7日、分かった。独自調査した江東区内の父母らでつくる「NO!放射能『江東こども守る会』」が同日、都庁で会見し、明らかにした。守る会は、都と区に対し、施設周辺の除染作業などを求める緊急要望書を提出した。
守る会は5月21、22の両日、神戸大の山内知也教授(放射線計測学)に測定を依頼、施設周辺の公園など延べ9カ所で大気中の放射線量を調査した。その結果、施設北側の亀戸中央公園などの地表で、1時間当たり0・09〜0・28マイクロシーベルトを観測した。また同25日、施設北側のグラウンドの土を調べたところ、1キロ当たり2300ベクレルの放射性セシウムを検出した。
山内教授は「下水を通じて集まった放射性物質が、汚泥処理工程を通じて再度大気中に放出され、2次汚染を引き起こしている可能性がある」と指摘している。
守る会は要望書で「子どもたちにこれ以上被ばくさせないことが重要」とし、汚染が確認された場所の土壌改良や除染を求めた。 東部スラッジプラントでは、3月下旬に採取された汚泥焼却灰から1キログラム当たり17万ベクレルの放射性物質が検出された。【田村彰子】
これ以降もこのプラントは稼働していたであろうことは容易に想像できます。
田子の浦親方の死因は、原因不明となっています。ネットで指摘されたのですが、
「はだしのゲン」であちこちに見られる、「血を吐いて死ぬ」場面とつながります。
まず、はだしのゲンの紹介。
描写の正確性については、議論の余地はないと思っていますが、
一応、次のようなポスターを紹介しておきます。
educomics の文字が左上にあります。
はだしのゲン第5巻
同じく第10巻
はだしのゲンでは、ありとあらゆるところで血を吐いて倒れるシーンが出てきます。
情け容赦なく。
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