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島田市、がれき試験焼却終了 安全確認後、受け入れへ 静岡
2012.2.18 02:09
東日本大震災で発生した岩手県山田町のがれき10トンの試験焼却を17日に終えた島田市。桜井勝郎市長は安全性に問題がないことを確認の上、3月中にも正式受け入れを表明する。一部市民からは反対意見が出ているが、島田市の動きは全国的にも注目を集めており、市は独自に学校の空間放射線量を測定したり、焼却灰を一般公開するなど、市民の理解を得ようと懸命だ。
今回の試験焼却で焼却灰は約3・5トン発生。同市では灰やスラグなどの放射性セシウム濃度を測定するため、検査会社にサンプルを引き渡した。焼却灰や焼却後に発生した金属類、スラグなどの一般公開は、20日から市内7カ所で始まる。
市は、放射性物質拡散への市民の不安を解消しようと、独自に近隣小学校の空間放射線量を測定した。市立伊太小と同大津小の校門付近(速報値)は、試験焼却前の15日には0・07〜0・08マイクロシーベルトで、焼却後の17日も0・07〜0・08マイクロシーベルトだった。また、試験焼却を実施した田代環境プラザの敷地内は、15日には0・08〜0・09マイクロシーベルトで、17日には0・09マイクロシーベルトだった。
市環境課はいずれも「焼却前後で変化はない」としている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120218/szk12021802100004-n1.htm
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