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「黒い物質」についての考察@−1
http://mak55.exblog.jp/15442728/
2012-02-16 22:27 南相馬市 大山こういちのブログ
まず皆さんこれを見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=_tf4xunvA5E&feature=related
「1号機と3号機の煙の色が似ている。」と言っていますね。
これらの煙はどこへ行ったのでしょうか?
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「黒い物質」について 素人の私の想像をお伝えします。
今のところ
@噴煙粒子そのもの
A生物濃縮による副産物
Bその他
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「黒い物質」が「噴煙」そのものか?
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私は 奇しくも陶芸家です。40年近く炎にかかわってきました。
1,300℃の窯たきを電気、ガス、灯油、薪と
恐らくこれまで数千回行ってきています。
原子炉に比べて はなはだローテク、原始的ではありますが
燃料を燃やし 燃焼効率や 排ガス、灰、煙など、
熱電対を使い温度管理をし運転するところは同じ原理です。
排気や煤、灰などいても体で
感覚で覚えています。
その感覚から想像してみます。
「死の灰」や「爆発噴煙や煤」を見たことはありませんが
薪=赤松が主流の煤の特徴から 一定程度の考察をいたします。
吉岡英介氏「プルトニウムは空を飛ぶ」を昨年中 皆さんにご案内してきました。
氏には 電話での質問にも快くお答えしていただきました。
http://www.minusionwater.com/plutonium.htm
すす=カーボン=風船 ⇒核種を乗せた気球
○すすは体積が大きく 軽い。つまり気球や風船のようだ。
○比重が世界一高いウランやプルトニウム
アメシリウムとてこの風船に比べれば比較にならないほど粒子は小さい。
○黒煙は放射性核種の超微粒子=エアゾルとすすの混合体。
○ あの黒煙の黒さは そもそもカーボン粒子が大きいので光の屈折で黒く見えるだけで
カーボンそのものの色ではない。(煤の粒子が細かいほど青色になるし
もっと細かな核種には色はない=目に見えないエアーゾル。)
○実際は 机上で思い描いた 透明なエアーゾルではなく
色のついた煤と核種の複合体が
線量の出所=「放射線源」=「線元」=『放射線原因物質』であった?
○ バルーン機能が付加されて より遠くへ運ばれ 浮遊時間も長く
いったん舞い上がると 降下にも時間がかかる。
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