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平成23年産大豆の放射性物質調査結果について
http://www.pref.miyagi.jp/noenkan/result_radio/H23soy.html
平成24年2月3日 宮城県
宮城県では,県産大豆の安全性を確認するため,平成23年10月から平成24年2月にかけて,大豆を生産・販売している県内の32市町村を対象に,放射性物質調査を実施しました。
その結果,調査を実施した77地点すべてにおいて国が定める暫定規制値500Bq/kgを超える放射性物質は検出されませんでした。
生産者の皆さまには,調査の実施にご協力いただき,ありがとうございました。消費者や実需者の皆さまには,今まで同様に宮城県産大豆をご利用くださいますようお願い申し上げます。
平成24年2月3日
これまでの調査結果(PDF形式)http://www.pref.miyagi.jp/noenkan/result_radio/H23soy_pdf/soylist.pdf
(参考)
【大豆の放射性物質調査の概要】
1.大豆を作付けし,出荷・販売の実態がある市町村を対象に実施
(塩竃市,七ヶ浜町,女川町を除く32市町村で実施)
2.市町村単位に調査結果がすべて判明するまでの間,知事が当該市町村全域における大豆の出荷自粛を要請
3.市町村毎に調査の結果がすべて判明し,暫定規制値500Bq/kg以下であることを確認できた市町村から出荷自粛を解除(大豆の出荷開始)
4.調査点数の基準
@土壌中の放射性セシウム濃度が1,000Bq/kg以上の市町村
A大気中の放射線量が平常の範囲(小数点第2位を四捨五入して0.1μSV/h以下となる範囲)を超える市町村
@Aの市町村については,調査点数3点以上
@A以外の市町村については,調査点数1点以上
ただし,平成の合併をした市町村は旧市町村(政令指定都市は区)数で調査を実施
※ 平成23年12月21日の調査結果(第12報)をもって、本県産大豆の放射性物質調査を終了したところですが、調査対象外としていた南三陸町において、大豆の出荷が確認されましたので、追加調査を実施し、平成24年2月3日に結果(第13報)を公表しました。
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核種毎の検出限界値 20ベクレル/kg
豆腐、納豆、きな粉、豆乳、それに日々使う調味料の
味噌、醤油…
外国産大豆を使用している安価な商品のほうが安全かもしれま
せんね。
とほほ。
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