http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/832.html
Tweet |
経産省からテントへ連絡があり「在特会(*)」が
テント代表と話したい」との申し入れ。なんとその場に「経産省」も
オブザーバーとして参加してきた!その中身は...↓↓↓
──────
お願い・・・テントを守ろう 淵上太郎(経産省前テントひろば代表)
2012年2月9日
2月8日午後、経産省大臣官房厚生企画室から連絡があり、「国民の代表
として、テントの代表と話がしたい」ということであった。時間の関係も
あってやや逡巡したが、30分ほどならということで、これに江田氏ととも
に2人で応ずることになった。
先方は在特会の桜井某氏と他1名、それにオブザーバーとして経産省の前
川氏の4人+1人での会談が始まった。
話は初めからけんか腰となって、途中、会談中止の動きもあったが、とも
かく30分弱のやり取りがおこなわれた。
結局在特会側の言い分は「違法なテントを撤去してもらいたい。やらない
なら、こちらが行うぞ」ということであった。
一般に右翼等はこのように言うのだが、今回の場合、在特会としては、経
産省などの立会のもとで、テントに対して一応撤去の申し入れを正式にして、
それに応じないので、実力行使という名分を得ようとのことかも知れない。
ともあれ、経産省や警察が直接強硬手段に出られない状況で、その別働隊
として派手な動きをする可能性は十分ある。そのことで、在特会の名も上が
るということでもあろう。
私たちは警察であろうと右翼であろうと、暴力に暴力で応じることはない
が、粛々とこのテントを守りたいと思う。そのためには、多くの人々の集ま
りが重要なのは明らかです。
比較的安定したテント維持が続いていますが、在特会が介入する可能性が
高くなったと思われます。
大飯原発再稼働の動きも強まる中で、この脱原発テントの存在はさらに重
要になっています。つきましては、心ある皆さんの力を集中して、このテン
トを守って行きたいと思います。しばらくの間は若干の緊張感のもと、テン
トに例え何時間でもお寄りいただき、共に力をあわせて、ここを守っていき
たいと思います。よろしくお願いいたします。
──────
(編集部注:* 在特会とは
12.11の全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対デモの際、
私たちのデモ隊に汚い罵詈雑言をあびせた原発賛成の右翼。排外主義者の
集まりです)
たんぽぽ舎メールより
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素20掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。