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福島原発、恐ろしい実態…鳥の脳が小さくなった!生殖能力も低下 (zakzak) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/706.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 05 日 07:28:01: igsppGRN/E9PQ
 

福島原発、恐ろしい実態…鳥の脳が小さくなった!生殖能力も低下
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120204/dms1202041438004-n1.htm
2012.02.04 夕刊フジ


 3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。

 研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。

 福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認されたほか、脳の小さい個体が発見された。このほか、DNAの変異の割合が上昇、昆虫の生存期間が大きく減少するなどの影響も見られた。(共同)

       ◇

「福島第1原発事故による低レベル放射線の鳥などの生物への影響」は既に研究されていた模様 (英インデペンデント紙記事訳)
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_04.html
Saturday, February 4, 2012  EX-SKF-JP

しかも、来週発表される予定の論文の結論は


3月から7月の主要な繁殖期間中に放射能が鳥に即座に悪影響を与えた

個体数への影響は日本の被災地のほうがひどい

というもの。

昨日NHKニュースで流れたこのニュース (堀 潤 さんのツイート連投より):


東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質が、周辺に生息する生物にどのような影響を与えているのかについて調べるため、アメリカの大学の研究チームが、ことし5月から、福島県などで本格的な調査を始めることになった。

調査に当たるのは米国サウスカロライナ大学のティモシー・ムソー教授の研究チーム。ムソー教授の研究チームはチェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質が周辺地域に生息する鳥や虫、植物等の生物にどのような影響を与えているのかを13年以上にわたり継続的に調査。

ムソー教授の研究チームが、チェルノブイリ原発事故による周辺地域への影響について調査した結果、毎時1マイクロシーベルトから3マイクロシーベルトといった低い線量の地域でも、鳥や虫などの生物に個体数の減少や異常が見られたとしている。

サウスカロライナ大学のムソー教授の研究チームは、東京電力福島第一原発の事故でも、鳥や虫などの生物を長期に渡って調査することで、低い線量の放射線の影響が分かるのではないかとみており、日本の研究者などの協力を得ながら、長期的に調査したいとしている。

研究チームを率いるムソー教授は、調査に向けた準備のため、今月中旬から福島を訪れる予定で、「鳥などの生物は、世代交代のペースがヒトと比べて早く、放射線が遺伝に与える影響も調べることができる。ヒトへの影響を調べるうえでの手がかりになる」と話している。


いかにも今年の5月からアメリカの研究者が日本側の協力を得て行うような書きぶりです。

しかし、英国インデペンデント紙の2月3日付けの記事によると、ティモシー・ムソー教授を初めとするデンマーク、日本の研究者を含む研究グループは(おそらく)昨年から福島で調査を行っており、来週論文が発表される、と言うのです。以下、デビッド・マクニール記者のレポート私訳:

Researchers working around Japan's disabled Fukushima Daiichi nuclear plant say bird populations there have begun to dwindle, in what may be a chilling harbinger of the impact of radioactive fallout on local life.

破壊された日本の福島第一原発の周辺地域で調査をしている研究者チームによると、周辺では鳥の個体数が減り始めている。これから地域の生物に放射性降下物の影響が出てくることを告げる恐ろしい前触れかもしれない。

In the first major study of the impact of the world's worst nuclear crisis in 25 years, the researchers, from Japan, the US and Denmark, said their analysis of 14 species of bird common to Fukushima and Chernobyl, the Ukrainian city which suffered a similar nuclear meltdown, showed the effect on abundance is worse in the Japanese disaster zone.

今回の研究は、過去25年間で世界最大の核危機の影響を調べた大規模な研究としては初めてのものである。日本、アメリカ、デンマークの研究者からなるチームは、同じようなメルトダウンを起こしたウクライナのチェルノブイリと福島の両方に共通する14種類の鳥を調べ、個体数への影響は日本の被災地のほうがひどいことを示した。

The study, published next week in the journal Environmental Pollution, suggests that its findings demonstrate "an immediate negative consequence of radiation for birds during the main breeding season [of] March [to] July".

来週『エンヴァイロンメンタル・ポルーション(環境汚染)』誌に掲載予定のこの研究は、「3月から7月の主要な繁殖期間中に放射能が鳥に即座に悪影響を与えた」ことを示唆している。

Two of the study's authors have spent years working in the irradiated 2,850 sq metre zone around the Chernobyl single-reactor plant, which exploded in 1986 and showered much of Europe with caesium, strontium, plutonium and other radioactive toxins. A quarter of a century later, the region is almost devoid of people.

研究論文の著者のうち2人は、チェルノブイリ原発周辺に広がる2,850平方メートルの汚染地域内で長年研究を続けてきた。チェルノブイリは1基の原子炉をもつ原発で、1986年に爆発してヨーロッパの広い範囲にセシウム、ストロンチウム、プルトニウムなどの放射性の毒物をまき散らした。事故から四半世紀たった今、その周辺地域にはほとんど人が住んでいない。

Timothy Mousseau and Anders Pape Moller say their research uncovered major negative effects among the bird population, including reductions in longevity and in male fertility, and birds with smaller brains.

ティモシー・ムソーとAnders Pape Mollerは、自分たちの研究によって鳥の個体群に深刻な悪影響が生じていることが明らかになったと語る。その悪影響には、寿命の低下、雄の生殖能力の低下、通常より脳が小さい鳥の誕生なども含まれる。

Many species show "dramatically" elevated DNA mutation rates, developmental abnormalities and extinctions, they add, while insect life has been significantly reduced.

多くの種で、DNA突然変異率の「大幅な」上昇、発達異常、および絶滅が見られるとともに、昆虫の寿命も著しく低下していると2人は付け加える。

日本の生物学者よがんばれ、と怒っていた東大の森敏博士は、いっそうお怒りになるのではと思います。SPEEDIの情報が米軍にいち早く開示されていたのを思い起こされる方もいらっしゃるでしょう。


SPEEDIの情報が米軍に開示されたのは、米軍が資料を出してくれ、と外務省を通じて要求したので出た、というのがどうも朝日の「プロメテウスの罠」を読む限りの事実のようです。管政権の誰も、SPEEDIの情報を出せ、と要求しなかったので出なかった、という間抜けな話。

福島における生物への放射能の影響調査も、日本の生物学者はやらせてくれ、と言わなかったのか、森敏博士やその他少数の学者を除いて行こうともしなかったのか、行くなといわれていたのか(実際森先生などは行かれていますが)、さて真相は。


 

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コメント
 
01. 2012年2月05日 08:02:56 : FsLKOg9VKE
環境が汚染された時、真っ先に鳥に影響が現れるというとレイチェル・カーソン女史の沈黙の春を思い出す。明らかな徴候があればふつう人間はあわてふためいて対策する。だが、姿をあらわさずじわじわとしのびよってくる最大の敵にはなかなか気がつかない。気がついた時は手遅れだ。水俣病もイタイイタイ病もそうだった。明らかな犠牲者がでるまで気がつかない。
野生動物は臆病までに用心深いほど生き延びるチャンスは大きいという話を聞いたことがある。人間は増え過ぎてしまった、だがだからと言って同胞が放射性物質により淘汰にかけられるのを黙って見過ごすわけにはいかない。

02. 2012年2月05日 08:38:56 : HYHUspnQ6g
チェルノブイリと同じですな。
人間の脳も小さくなり、アルツハイマー・認知症が現れてくるでしょう。

03. 2012年2月05日 10:21:24 : JUuDRWnssc
どこかに、今年の福島は鳥が少ない
という調査結果が書いてあったが
福島だけではないらしい。
石川県愛媛県でも、渡り鳥の飛来がほとんどないという記事を見た。
冬に見かける鳥はだいたい渡り鳥だから
地震かな。
こっちのほうが放射能よりずっと怖いと思うけどね。
たしか少し前に阿修羅にも冬の鳥を見かけないというコメントがあった
広島とか西日本だった。

04. 2012年2月05日 10:22:25 : ZrlCtEGLQM

動物や昆虫に影響がでて人間にだけは影響が出ないのはありえないので人間への影響はこれから出てくるのでしょう。

これから何十年間も日本人は、放射能に悩まされる。


05. 2012年2月05日 11:47:19 : MxmT2dqcEY
◎愛川欽也 パックイン・ジャーナル 20120204

◆「東電料金値上げ 政府は圧縮要請」
◆「原発再稼働地ならし進む」
◆「沖縄防衛局長は次々乱暴」
◆「国会 60年後の年金制度でもめているそうだ」
◆「リベラル元都立高校長 地裁で敗訴」
<コメンテーター>
早野透(桜美林大学教授)、下村満子(ジャーナリスト)、田中優(文筆家、未来バンク事業組合理事長)、マエキタミヤコ(メディア・クリエイティブディレクター)、横尾和­博(社会評論家)

http://www.youtube.com/user/packinjournal256


06. 2012年2月05日 13:14:29 : vq9WbkOfsY
こんなことが起こるのは、誰でも予想できたことだ。
まずは、福島県の人で、同じようなことが起こることも、誰でも予想できることだ。出生率の低下、死亡率の上昇、人口減少といったことが、長期的な
トレンドになるのだろう。ウクライナもそうだったではないか。


07. 2012年2月05日 14:16:38 : CGaB34XTl
>03. 2012年2月05日 10:21:24 : JUuDRWnssc さん
>どこかに、今年の福島は鳥が少ない
>という調査結果が書いてあったが
>福島だけではないらしい。

福島だけではありません。
栃木県在住ですが、いつもの年は今頃、庭にみかんを刺しておくと結構目白が来ました。
ヒヨドリはその目白を牽制するようにいつも必ず近くでみかんを見張っていて羽をぶら下げてぶるぶると震わせて目白を威嚇していましたが、今年はそのヒヨドリが来ません。
4.5メートルの大きなクロガネもちの木には赤い実がたわわに実りますがいつもの年には2月にならないうちにうるさいほどたくさんのヒヨドリがきて2日ほどできれいに無くなるのですが、今年はまだ実がたくさん付いたままです。
ムクドリも2わずづ、つがいで時々来ましたが、今年はまだムクドリを1羽も見ていません。
すずめが一度10羽くらい一度に来ましたがそれ以来すずめもほとんど見ません。
ただムクドリの大群が去年の秋も深まった11月ごろ電線に100メートルも長く止まって1度だけ見ました。
それ以来鳥がいなくなりました。はとも以前は結構来ましたが今年は1度も見ていません。



08. 2012年2月05日 14:25:26 : VbWAbFllIA
政府は除染を実施して3年以内にフクイチ原発からほぼ20キロ以上の
地域は帰還可能にすると宣言している。
これは大変な危険を伴う。
チェルノブイリでは未だに30キロ内は居住禁止。
また放射性物資の拡散したベラルーシの南部200平方キロは永久居住禁止。
日本政府は壮大な人体実験を実施する気でいるはず。
これで貴重な人体実験データが取れIAEAもこれを評価する。
まさにヒロシマ、ナガサキと同じ事が行われる。

09. 2012年2月05日 15:03:41 : OTOSIyOeKE
>03. 2012年2月05日 10:21:24 : JUuDRWnssc さん
>どこかに、今年の福島は鳥が少ない
>という調査結果が書いてあったが
>福島だけではないらしい。

 千葉県在住です。近くの小櫃川に毎年鴨、鴛鴦などが飛来してくるのを毎年楽しみに見ていましたが、今年は全く見ません。何故かな・・・・


10. 2012年2月05日 15:09:09 : NZEhTewhTk
鳥と人間を比べる馬鹿は居ないよね?(笑)

12. 2012年2月05日 16:41:20 : HZlzSOzfjM
人間も生き物ということをお忘れの原子力マフィア及び配下ムラのみなさん(笑)

放射脳で考えると人間と比べるのはネズミとか言い出しかねない。
放射能管理区域超の放射性物質の中で人間を住ませ続けても何も起きないと?
目先の金勘定、責任回避、でしか判断できないモノたちのしてきたこと、今なおしていること隠蔽は被害の拡大しかもたらさない。
本人たちにもブーメランになって戻っていることに気づかないのか!
放射性食品やがれきを全国にばら蒔いたら証拠が消せるとでも。

人体実験データは効率よく人殺しをするために使われる。
原爆を落とし、イランでイエローケーキをばら撒くキチガイが望んでるだろう、
加担しているモノも実験例になるかも。


13. 2012年2月05日 18:29:08 : fhbDAzeTKc
はいはい、鳥かよw
次は人間を調べてなw

14. 2012年2月05日 19:17:21 : HYHUspnQ6g
そういえば、昨年3月に仙台から福島を通って避難している最中に、車のフロントガラスに雀がバンバン当たったそうだ。スリーマイル島の事故では、車で鳩を轢いたしまったとこともあったという。放射能で弱った鳥達は、自動車が近づいてもいつものようにうまく避けることができない。鈍っている。

人間も動きがにぶくなり、ろれつが廻らなくなったり、物忘れがひどくなったりして、最後には失禁などの症状もでてくる。セシウムは脳細胞も破壊する。

早く、フクシマから逃げた方がいい。鉱山坑道に一酸化炭素が充満して、連れて来たカナリアが死んだと思えばよい。鳥類がいなくなったということは、次は哺乳類が死滅する。


15. 2012年2月05日 19:40:30 : zQILVeufwY
>10、13さま

この内容は人間に影響が現れる前に鳥に影響が現れた、
と理解しましたが如何でしょう?
言質から察するに『鳥と人間では違う、関係ない』と仰れていると思われますが、
その論理で言えば、
動物実験は全く行えないことになります。
まず動植物に影響が現れたのち、
人間に影響が出るという可能性はあると思います。


16. 2012年2月05日 19:54:40 : k3nzYl0Obw
昨年3月11日以来広島県の瀬戸内海に面した河口でも鳥の姿を見ることが無くなった。
あれほど沢山いた鳥(真鴨、川鵜、鴎、数種類のサギなど)もほとんどいなくなって寒々とした川面を眺めて過ごしたが、最近やっと少数のカモが泳ぐようになった。ここにくるなよ、どこか安全なところにいってくれ、と言いたいところだが。

環境指標生物の個体数変化は色んなメッセージを伝えていると言われる。
そういえば真夏の夜街灯めがけて飛来する昆虫たちも少なかったような。

政府も学者も決して真実を知らせることはないから、自分で自分を守るしかない。
特に海洋汚染について専門の機関がありながら公表もしないところをみれば、やっぱりまずいことでもあるんだろう。


17. 2012年2月05日 20:41:04 : vNa7JBh8MU
今年は例年に比べて寒い日が続いている
鳥が少ないのは、そのためだろう。


18. 2012年2月05日 21:05:01 : A4GQ7o9O02
原子力の平和利用(笑)
低レベル放射線で、有害なハエを不妊化し、絶滅させる


http://jetdaisuke.tumblr.com/post/8570228414
ウキウキウェイクミーアップ
ビフォーユーゴーゴー

August 07 2011
QuoteAugust 07 | 5:57
"ニップリングの業績
テキサス州生まれで大学で昆虫学を専攻したニップリングは、1939年頃、当時画期的だった不妊防除法のアイデアに達した。このアイデアは共同研究者のブッシュランドによって熱烈に支持されたが、その他の研究者からは一蹴された。第二次世界大戦が始まると、戦場で病気を媒介する蚊やハエの研究に二人とも忙しくなり、アイデアは一度眠ることになる。
終戦後も続けられた核実験に反対する学者の中に、アメリカのマラーがいた。1927年にショウジョウハエにエックス線をあてて人為的に突然変異を起こさせた業績で、ノーベル賞を受賞したが、核爆発によって生ずる放射性物質が人類に悪影響を及ぼすことを警告したのである。この警告をきっかけにマラーを知ったニップリングは、放射線によってハエを不妊化できないかと尋ね、可との返答を受けた。生殖細胞はその他の細胞よりも特に放射線に弱いので、適切な量の放射線を当てればハエの体は元気でも、精子が不妊化するような突然変異を起こすことができる。1951年、ブッシュランドは5000レントゲンのエックス線またはガンマ線を蛹の時期にあてれば、雄も雌も不妊化できることを明らかにした。その後の結果は上記のとおりで、1959年にフロリダ半島で根絶が成功した。また、テキサス州を含む南西部の根絶事業は、畜産業者の強い要望と募金活動によって1964年にはほとんど達成された。しかし、メキシコから絶えずラセンウジバエが入ってくるために完全な根絶は難しく、メキシコで根絶が達成されたのは1990年になってからである。現在はグアテマラで根絶事業が継続中である。
1995年、ニップリング博士はその功績によって「日本国際賞」を受賞するために来日したが、記者団の「これまでの研究でなにが一番難しかったか」という質問に「根絶事業予算を獲得することだった」と答えている。"


19. 2012年2月05日 22:10:42 : CGaB34XTl
>17. 2012年2月05日 20:41:04 : vNa7JBh8MU
>今年は例年に比べて寒い日が続いている
>鳥が少ないのは、そのためだろう。

栃木県在住です。
ここに来て45年経ちますが、こんなに鳥の姿を見ない年は初めてです。
寒さの為ではないと思います。
今年はやはり異常としか思えません。


20. 2012年2月05日 22:14:23 : 3943QXaVCM

精神神経症状は、チェルノブイリ事故でも報告されていますね。

21. 2012年2月05日 22:24:44 : J3eZdbDLPz
うちの近所だけなのかもしれませんが
鳩の動きがすごく鈍くなっている気がします。
車で近づいても全く逃げるそぶりも見せず、
中には轢かれてしまった鳩もいます。
あと、今まで気が付かなかっただけなのかもしれませんが
去年初めてコウモリを見ました。それも大量に。
東京にはコウモリがたくさんいるとは知っていましたが
こちらに住んで7年目にして初めて見ました。
多摩地区です。

22. 2012年2月05日 22:27:59 : swsf4Tw1P2
鳥も人間も遺伝子配列の大半は同じだ。

チンパンジ−など人間の遺伝子と毛3本程度しか変わらない。

鳥に起こったことは人間にも起こり得る。


23. Ryukyuan.isao-pw 2012年2月05日 22:31:33 : YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2
福島の汚染された自然環境を放置したままでは首都圏を含む東日本、更には日本全国に汚染拡散が続くのです。
福島の中通りを貫通して太平洋に注ぐ阿武隈川から流出する放射能汚染物質が魚介類の食物連鎖で濃縮されて海産物を危機に晒すのです。
★福島県の汚染地を放置して日本に未来は無い!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/02/post_c8c3.html
汚染地を放棄して避難するだけでは問題は解決出来ず原子力村の利権集団の思う壺になるのです。
★福島を核の墓場にする原子力村の策謀を許すな!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_4289.html

24. 2012年2月05日 22:48:14 : JlhOElFGlE
鳥を調べるまでもなく、原子力村の人間は既に脳が萎縮してるじゃない。

25. 2012年2月05日 23:47:11 : lfk702LQks
>>24
萎縮じゃなく移植してあるんだよ

財布の中にでも入ってるんじゃね?


26. 2012年2月06日 03:39:36 : 97DsvRCGz2
>>08
>これで貴重な人体実験データが取れIAEAもこれを評価する。

広瀬隆の『ドイツの森番たち』のなかに、ドイツの反原発運動家がチェルノブイリに
行ったときの話しが書いてありました。その人の話です。(143ページ)

引用開始

「…ところが、チェルノブイリの事故現場の付近を見て、これはもう希望がないと
思いました。というのは、そこに働く科学者たちが、『この事故があったおかげで
いろいろなデータが集められます』と、平然と言っていたのです。これはもう
すっかり頭が変になった人間です。まったく見込みがないと思って帰ってきました」

引用終わり

研究者というのは、いずこもおなじようです。


27. 2012年2月06日 05:58:17 : pPJ5gJb78A
福島県川内村のミミズから2万ベクレル/kgの放射性セシウムを検出
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20120206k0000m040113000c.html

こんなに汚染されているミミズ、というより放射性廃棄物を喰っていれば、
鳥がおかしくなるのは当然だ。


28. 2012年2月06日 14:07:12 : kaASOsrRhA
埼玉県北部在住です。鳥類の現象に関して気がついたことを記します。

 目白の減少・・・例年、柿やみかんの熟するころ多くの目白が飛来し、チーチーとかわいい声で鳴き、多くの姿を見ましたが、今年は、視認できたのは1月下旬に1羽だけです。泣き声もチチという声だけでした。
 ヒヨドリの減少・・・例年早咲きの白侘びすけ椿が咲くと、程なく飛来して蜜を求めてか、花を殆ど落下させてしまうのに、今年は花を落とされませんでした。また、鳴き声がうるさいほどだったのに、今年は静かです。農家が栽培しているブロッコリーの葉を食べに来て、嫌われていましたが、今冬は被害も少なかったようです。白菜なども食害は殆ど見られません。

 また昆虫でも昨年は、例年にないことがいくつか見られました。例えば椿に大繁殖する茶毒蛾も我が家では全く見られませんでした。野菜の害虫の夜盗虫も極めて少なく、農家では農薬散布回数も少なかったようです。更にモンシロチョウも少なく、家庭菜園のキャベツの青虫退治も非常に楽でした。

 以上特に目立ったことを書きましたが、注意深く観察すれば他にも異変が見つかるかもしれません。これらの減少が自然のばらつきの範囲内であることを願っていますが、今年も観察を続けたいと思います。

 地球の生命体は基本的には共通のメカニズムで維持されているので、人間以外の生物に異変があれば、人間にも及ぶと考えて用心するほうが、賢明と思います。ただ、これらの生物に現れた現象が、放射線の影響か否かは、また多くの論争になるでしょうが。放射線の影響でないことを心から祈っています・・・。ただ、念のため妻子は、西日本に昨年3月より避難しています。


29. 2012年2月06日 14:08:40 : KVdg0zySXA

「虫や鳥や木が消え始めたら、次は人間が消えていく番だ」
南風椎の「森日記」から
森はまだ生きているのだろうか2011.07.27 Wednesday
この森に住みはじめて10年になる。
ここ数年は本来の仕事を再開したので、森に出ることは少なくなっていた。
でもそれまでの6,7年間は一年中毎日朝から外に出て、里山仕事、野良仕事、庭仕事をやっていた。だから四季それぞれこの森のどこで何が起きていて、ぼくが何をしなければならないか、は完璧に把握していた。

ところが3.11以降、森はすっかり顔が変わってしまった。
ぼくが知っている森ではなくなったのだ。
小鳥がこなくなったことは震災の一週間後に「沈黙の春?」という日記で書いた。状況はその後も変わっていない。小鳥たちは皆無ではないけど、ごくたまに1,2羽見かけるだけ。以前のように群れをなして飛んでくることはなくなった。

夏になってからはセミがいない。去年も酷暑のせいでセミが少ないと書いたが、今年は少ないのではなく、いないと言ってもいい。しかし皆無ではない。ときどきカナカナが一羽、ミンミンが二羽とか鳴いているのが聞こえるくらい。数えられるのがさみしいね。東京からきた小学生が「うるさーい!」と両耳をおさえるようなセミ時雨の森だったのに。

この森の蚊は数が非常に多く凶暴であると、日記に書いたことがある。
蚊もいなくなった。おとといは試しにノースリーブのTシャツに半ズボンという無謀きわまりない出で立ちで、森を20分ほど散歩した。去年までなら全身腫れ上がるほど刺されただろうに、両足を一カ所ずつ刺されただけだった。蚊が皆無でないとわかってほっとしたほどだ。

アゲハなどの蝶はわりに見かける。つい最近まで何ヶ月も安全なサナギに包まれていたからではないだろうか。

クモの巣がなくなった。去年までは家の周りを歩くのにも、長い棒を持って巣を払いながらじゃなきゃ歩けないほどクモたちはたくさんの巣を張りめぐらせていた。
今年は低い木陰をのぞきこんで探しても見つからない。皆無だ。
クモ自体が消えたのか、巣を張ってもつかまる虫がいないためやめてしまったのかはわからない。

この森が異常な事態であることは断言してもいい。
街のコンクリートやアスファルトに積もった放射能は雨が流してくれるけど、土や草むらに降る放射能は積もり続けるので危険だとも聞いた。
森は土と草むらの上に乗っかっているものなのだ。

昔教わった生態学の基礎の基礎はこうだった。
「虫や鳥や木が消え始めたら、次は人間が消えていく番だ」

ぼくたちは今、知らされているよりはるかに大きな危機の中で茫然と立ち尽くしているだけなんじゃないか、という思いは日々強くなっている

 なぜ、原因不明なのでしょうか。もちろんまちがいかもしれませんが、放射能の影響も考えられると書くべきではないかと私には思えます。

Atmospheric dispersion of radionuclides from the Fukushima-Daichii nuclear power plant
2011123003.jpg
 このように、非常に広範囲にわたって汚染されています。もちろん、シベリアさえ例外ではありません。なぜ、放射能が予想される被害については、「風評」「原因不明」としか記事にならないのでしょうか。

 そして、その影響は海外にも及んでいます。

これは、ドングリの不作を指摘している記事(米国)

アラスカのアザラシの原因不明の病気、福島からの放射能の影響を調査
ロイター通信(2011年12月27日)シアトル発−アラスカの科学者達は、アラスカのアザラシが日本の福島原発からの放射能で病気になっているかどうかを調査している。
病気の、あるいは死亡したワモンアザラシが7月から数十匹、アラスカの北極圏海岸に打ち上げられているが、これらのアザラシは原因不明の病気による後足ひれからの出血、鼻と目の周りの皮膚の炎症、毛皮の毛が抜ける、などの症状を見せている。
最初、生物学者たちは何らかのウィルス性の病気だろうと考えていたが、そのウィルスを特定することは現在まで出来ておらず、放射能が原因の一つかどうかのテストが現在行われている。
「セント・ローレンス島の近くで捕獲された病気のアザラシから取った体組織のサンプルを受け取りました。放射能を調べてくれ、という要望です」、というのは、アラスカ大学フェアバンクス校の海洋科学研究所のジョン・ケリー名誉教授。
「地元の人々の間では、これは福島原発の事故と何らかの関係があるのではないか、という心配が出ている」、と教授は言う。
「テストの結果が出るのは早くても数週間後になる。」
米国太平洋岸では、3月の日本での地震と津波以降、水の検査では特に通常より高い放射能は検出されていない。この地震と津波によって福島原発で複数のメルトダウンが起こり、周辺地域から数万人の人が避難を余儀なくされた。
米国の海洋・大気庁(NOAA)、野生動物庁はここ数週間、病気のアザラシの原因究明に当たっているが、現在までのところ答は出ていない。

写真の解説によると、アザラシの症状は後ひれの出血、口内出血、抜け毛、鼻と目の周りの皮膚の炎症。このようなアザラシが、7月の下旬から打ち上げられるようになった、とのことです。写真を見る限り、抜け毛などという生易しいものではなく、毛がほとんど残っていない状態のように見えます。なんともかわいそうな姿です。

 日本各地、そして世界で何が起きているのでしょう。本当にフクシマは収束したのでしょうか。

http://onodekita.sblo.jp/article/52612963.html


30. 2012年2月06日 14:10:40 : kaASOsrRhA
>>28の訂正です。8行目の「 が 」は削除してください。

31. 2012年2月06日 16:32:57 : HYHUspnQ6g
>21さん
車で近づいても全く逃げるそぶりも見せず、中には轢かれてしまった鳩もいます。

スリーマイル島の原発事故のときと同じですね。子供や妊婦は、東京を離れた方が安全でしょう。


32. 2012年2月06日 17:18:14 : vejAdxCPJM
Today birds,tomorrow menn.

野鳥の会の昔の標語です。公害などの環境汚染は鳥類にまず顕著に現れ、いずれ人類にも波及するということです。
鳥は、野の実、昆虫、地中の虫、川や海の魚などを補食し、一番最初にその影響が現れるという極めて単純な自然の循環です。


33. 2012年2月06日 17:54:42 : 1BlyYB8Xho
 Twitterをやっている方は「東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa」をフォローしてみてください

 [ セシウムはカリウムと同様、尿として排泄されていきます。乳児だと9日、大人でも約3カ月で体内の量は半分になります。セシウム137の半減期は約30年なので、体外に排泄されたセシウムは地球のどこかに存在することになりますが、有機水銀と異なり、身体に蓄積していくことはありません ] と書いています

 [ 食品を通したセシウムによる内部被ばくは、「水俣病」を連想させるところがあるようです。水俣病は、チッソ水俣工場からの有機水銀が食物連鎖によって濃縮されたことが原因です。高濃度に汚染された魚を食べた住民の脳組織に「脂溶性」の有機水銀が沈着し、神経障害を多発させました。一方、放射性セシウムでは、有機水銀のような「生物濃縮」はほぼ起きません。セシウムは、カリウムに近い「アルカリ金属」です。体内に取り込まれると、カリウムと同じように全身の細胞へほぼ均等に分布し、尿に排泄されていきます。これは、福島県内で安楽死となった家畜の分析でも確認されています。 ] と書いています

 要するに、セシウムは安全だと繰り返し言っているのです。東大病院という名前を振りかざし、正しい医療知識を提供すると嘯く方々の見解です。

 自分達で人体実験でもして見たのでしょうか?
 


34. 2012年2月06日 18:35:29 : Ek7VNTVt66
ひとたび生態内の循環に取り込まれてしまうと手がつけられなくなるので、そうなる前に循環から除去すべきではないか。

35. 2012年2月06日 18:51:29 : HzlNm3vetY
>>33

「東大病院放射線治療チーム」って、かの中川恵一御大の君臨するところだな。
東大のセンセたちは東大出身を庇う。医者だけじゃなく東大出身の官僚も。
日本の沈没を彼らは主導している。 


36. 2012年2月06日 18:55:26 : UaTmbJJvZU
>>33
安全だと信じて疑ってないんだよ
何がって
そりゃ、そんな無責任なこと言うと
百姓一揆の的に自分がなって
とっても危険だってことなのにさ

被爆民は決して忘れないよ
金のために自分と家族を殺そうとした
腐れ外道が誰であるか


37. 2012年2月06日 19:08:02 : XV3tIiPNBE
今日ほど、「学者」なるものが有害であると感じられる日々はない。

38. 2012年2月06日 19:45:41 : k3nzYl0Obw
一度でいいから是非とも「東大病院放射線治療チーム」の方々にセシウムを試飲して頂ければ、かの説をちょっとは信じるけどねぇ。

このままこんなこと(東大病院放射線治療チーム説)を世界に発信していくつもりなんだろうか。


39. 2012年2月06日 19:56:31 : 0puUvOcnUY
福岡県ですが、今冬はメジロ・ヒヨドリ・ツグミを全く見ません。
これも関係あるのでしょうかね。
世も末です。


40. 2012年2月06日 20:28:46 : e6SdEWw9lQ
私も見慣れない光景のご報告を・・・
(1)セキレイが歩道を歩いていて、人とすれ違っても逃げない。
(2)10羽ほどのヒヨドリが頭上で突然、チッ、チッ、チッ、… とけたたましい鳴き声。
@東京・吉祥寺 02/05 夕方

41. 2012年2月07日 02:20:19 : HYHUspnQ6g
東大の学者の大半は、カネもらってウソのレポートを発表する詐欺師なのだよ。
日本の恥さらし。バンダジェフスキー先生の足の爪の垢でも煎じて飲むべし。
東大ってのは、いつから平気でウソをつく悪党の魔窟になったのか。
ウソの講義をやって、恥を知れ。税金を国庫に返納しろ。

42. 2012年2月07日 02:23:24 : HYHUspnQ6g
>(1)セキレイが歩道を歩いていて、人とすれ違っても逃げない。

鳥の脳というのは重量が少なく、セシウムの影響がすぐ出るのだろう。
同じく、重量の少ない乳児の心臓とか甲状腺が危険にさらされている。
乳幼児は東京を去るべき。被曝環境下で育てられても40歳まで生きられないだろう。


43. 2012年2月07日 08:37:14 : 9LTtgxzUqY
>40さん
セキレイでも住宅街に住んでいるセキレイはあまり人を恐れない、犬を連れていると逃げるが人間は動きが鈍いと思われているのか。また、今の時期、ヒヨドリはなわばりをめぐってけたたましい声でケンカすることが多い時期ではないか。今、生きている鳥はある程度放射性物質に強い個体だと思う。目に見える影響は今年の春生まれるヒナで明らかになるような気がする。

44. 2012年2月07日 10:37:55 : oXVgMqZiaE
もう30年以上前にカルフォルニアでメッドフライ(地中海ミバエ)という柑橘類にたかる害虫のハエが持ち込まれて大騒ぎになったことがある。その時メスのミバエに放射線をあてて不妊処理して大量に放した。そうすれば自然に代替ができないで絶滅するはずだった、ところが間違えて不妊処理しなかったメスを大量に放出して被害を拡大させた事件を思い出すね。当時から放射線を当てて不妊にする技術はあったわけだ、でもどのくらいの量でどんな種類の生き物へ影響するのかは未だわかっていないわけですね。例えばネズミは人間より被爆に強いとかゴキブリは放射線の影響はうけないとか種が違えば影響は全く変わるわけですね。
この記事から今すぐ言えることはないのでは、またチェルノブイリに彼らが踏み込めたのは事故後何年経ってからでしょうかね?最初ソ連が米国の研究者を入れるわけがない。

45. 浅見真規 2012年2月07日 13:18:52 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
まだ、論文の発表されてないようだが、University of South Carolina(サウスカロライナ大学)のChernobyl Reserch Initiativeのホームページに、Anders Pape Moller、Timothy A. Mousseau、Atsushi Hagiwara, Shin Matsui, Satoe Kasahara, Kencho Kawatsu, Isao Nishiumi, Hiroyuki Suzuki, Keisuke Uedaの研究の要約について梶田幸江氏による日本語訳があった。
(論文がネットで公開されても英語で有料なので無料の日本語訳はありがたい。)

[Abundance of birds in Fukushima as judged from Chernobyl(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数)]
http://cricket.biol.sc.edu/chernobyl/Chernobyl_Research_Initiative/Fukushima_Studies.html
>Abstract
>概要

>福島とチェルノブイリで共通して生息する鳥類の個体数におよぼす
>放射性物質の影響が今回の研究で比較・検討された。
>鳥の個体数と放射線量に負の関係が見られたが、
>福島とチェルノブイリでは重要な違いが見られた。
>福島とチェルノブイリの2つの地域で共通して見られた14種の鳥類の個体数に
>放射線量の負の影響が見られたが、両地域間と鳥の種間で放射性物質による
>影響が異なった。
>14種の鳥の個体数と放射線量の関係は、
>チェルノブイリよりも福島でより強い負の関係が見られた。
>これらより、2011年3月11日の福島での原子力事故から間もない3月から7月の
>鳥の繁殖期間に、すでに放射線の負の影響が出始めていることが
>明らかになった。


>Summary
>まとめ

>日本、デンマーク、そしてアメリカから集まった研究者らによる調査で、
>福島県内の放射性物質による汚染が高い地域で鳥の個体数が減少している
>ことが明らかになりました。
>立教大学、長崎大学、福島大学、Paris-sud大学、
>そしてサウスカロライナ大学の研究者らは、2011年7月、
>福島県内の300に及ぶ地点で鳥の種数と個体数を調査しました。

(以下、著作権に配慮して省略)


46. 浅見真規 2012年2月07日 13:27:18 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
>福島県内の放射性物質による汚染が高い地域で鳥の個体数が減少している


問題は、鳥類の中には人間のいる地域で有利な鳥類たとえば、ツバメ、スズメ、カラスなどの種が存在する事だ。調査対象の鳥類の種にそれらの種が含まれていれば注意を要する。というのは、放射能汚染の強い地域では人口が減少しており、鳥類の個体数の減少が放射能の直接の影響なのか人間の減少による間接的影響なのかも考慮せねばならないからだ。


47. 2012年2月07日 16:56:16 : pPJ5gJb78A
いよいよ「沈黙の春」がやってくるか。

48. glasscatfish 2012年2月07日 18:56:58 : 2em3FMNROMa0E : EdvbzHxYyw
津波の塩害による植物相の変化がかなり影響しているはず、という批判には答えているのかな。

49. 2012年2月08日 16:04:33 : cPtvNjtlzA
※45
どうしてその梶田幸江なる人物は"provides some clues to the effects of exposure to radiation of the early, first generations of animals."を「放射線にさらされてから間もない第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」と訳しちゃったんだろうね。わざとやってんのかな? 印象操作のために。

50. 123 2012年2月10日 17:36:43 : iLODLelsMDUzI : FPYNGfZUhA
小鳥を見なくなりました 栃木県那須郡那珂川町でも
小鳥の写真を趣味にしている方もおっしゃっていました
庭の木の実や、柿は枝に熟しても食べられずに残っています
小鳥を見ません。たまにカラスが来ますが雀もモズも見なくなりました
お年よりも小鳥が居なくなったと話しています。

51. 恵也 2012年2月11日 07:46:03 : cdRlA.6W79UEw : tK1JP8pDk6
>>03 石川県愛媛県でも、渡り鳥の飛来がほとんどないという記事を見た。

俺は四国に住んでるけど、鳥に興味を持ってる友人らは鳥の数が激減したと
話しておられた。狭い日本では当たり前のことだろう。

日本にいたら遠くだから影響はないと言えるのは、沖縄や小笠原くらいじゃ
ないだろうか。
しかしそれをフクシマ事故の影響であると証明するのは難しい。

世代交代が早い、鳥だからこそ最初に判るものであり、人間のような世代
交代の遅い動物では時間がかかるだけの話だ。

いまだに原発再稼動を模索してるA級戦犯の保安院や原子力委員会が
まったく処罰もされず最高権限を握ってるのが、日本人として情けない。

こいつらは原発の安全確保の仕事をしてて、失敗したわけだろう。
失敗しても無責任に原発最高責任者として高給を取り、口先の反省だけで
再稼動方向にマスコミ操作をするとは・・・・


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