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群馬県「農地土壌調査:1キロ当たり最高2500〜2000ベクレルの範囲内なので、作付け問題なし!」
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53399718.html
2012年02月01日 日々雑感
東日本大震災:福島第1原発事故 県内農地の放射性物質、暫定規制値を下回る 県628カ所検査 /群馬
県は31日、放射性物質の測定データを基に作製した「農地土壌汚染マップ」を発表した。県内で最も放射性セシウム濃度が高かったのは、土壌1キロ当たり2500〜2000ベクレルの範囲内で、米の作付け制限の対象になる暫定規制値(同5000ベクレル)を上回った市町村はなかった。
県によると、調査は農地を2・5キロ間隔のメッシュ(四方の網)に区切り、水田は4〜6月、畑や果樹園などは6〜12月に深さ20センチまでの土を採取し、計628カ所で検査した。採取・検査日が異なるため、国が福島県などの土壌調査を行った際に基準日とした6月14日時点の濃度に換算した。
その結果、県内の農耕地面積7万6300ヘクタールのうち、
▽2500〜2000ベクレル=10ヘクタール
▽2000〜1500ベクレル=120ヘクタール
▽1500〜1000ベクレル=400ヘクタール
▽1000〜500ベクレル=4360ヘクタール
▽500ベクレル〜不検出=7万1410ヘクタール−−だった。
2500〜2000ベクレルと2000〜1500ベクレルの範囲には川場村の一部が、1500〜1000ベクレルの範囲には沼田、中之条、高山、川場の4市町村の一部が入った。
県は「最も高濃度だった川場村でも、米の検査で安全性が確認されている」としている。県は汚染マップをホームページで公開している。【鳥井真平】
毎日新聞 2012年2月1日 地方版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120201ddlk10040184000c.html
>深さ20センチまでの土を採取し
なぜそんなに深い?
放射性セシウム濃度分布図
画像クリックで拡大
http://www.pref.gunma.jp/contents/000173586.pdf
川場村、沼田、中之条、高山、川場
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