この間、安定ヨウ素剤を新しく配布した市がありましたが、
市長さんは、同封の書状にわざわざ、福島原発がいまだ収拾していないと書いていましたね。

冷温停止は、燃料棒が原子炉の中に正常な状態であって、それが冷えて安定した状態になることを意味します。
今の福島原発は、燃料が溶け落ちて、どうなっているのかすらわかりません。
ただ、燃料が溶けて下の方に行ってしまったので、計測できる上の方が「冷温」になったというだけの話です。

それを「冷温停止状態」だの「事故収束」だの言える神経は、同じ世界の人間とは実感できません。

国民ひとりあたり、毎月４０５ベクレル。１２か月でおよそ５０００ベクレル。
これは、平均だから、福島の人だとこの２０〜４０倍となろう。つまり、
１０万ベクレル〜２０万ベクレルの放射能を一人あたりで背負わねばならないと
考えられる。体重１キロあたり１５００ベクレルから３０００ベクレルといった
ところの量が新たに降り積もり、外部、内部被曝に寄与すると考えられる。

ちなみに、１キログラムあたり１００ベクレルで放射性廃棄物である。

福島が止まれば人口減も防げる。福島が止まり東日本を放棄したら日本は助かる。政権交代だ。福島をとめるのも東に移住するのも総理しだい。

また芸能人の体調不良のニュース。

コメント欄の最近食道がんが多い気がする…というのが印象的。

関西だろうが九州だろうが、どこかで被曝してるかもしれない、という警戒心は当たり前にもっておくべきだろうと思う。

例えばガレキを拡散したとしても、瓦礫＝放射能はないという考え方だろうから、恐らく大きなニュースにはしないだろうから気がつかない人は多いだろう。

最近都内は冬だし花粉のせいかもしれないが、マスクをしてる人はまえよりも見かける。

しかし、放出量が未だに多いなんていう事は地上波の人は知らないだろう。

元旦に線量が上がったという事すら恐らくほとんどの人は知らないように思う。

地上波とネット派…これからも決定的な情報量の差をつけていくんだろうな。

http://www.youtube.com/watch?v=QrlOpFP-Jk8
（山本太郎さんが小倉智昭さんと加藤浩次さんを問い詰める ）

山本太郎が地上波では必要な情報が得られない…との指摘に小倉・加藤が我々はちゃんとやっている、と反論するのが印象的（9：00辺りから）

・間違った情報は流せない

・やってることはやってる

・バランスを考えて情報を流す

苦しい答弁である…

話は途中で中断されてしまっているが…地上波のニュースはこれだけ真実から遠い
突っ込みどころ満載でもろい…という事が見てとれる。

賢明な決断賞賛します。たいへんだと思いますがいずれ貴方の決断が正しかったことが証明されるでしょう。頑張って下さい。

メディア、政府がやっていることに騙されていることも認められないようでは、洗脳は解けないでしょう。
本当に悲しい現実です。

http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/6663996.html

民主だ自民だじゃなく、報道しない記者クラブメディアも腐ってるな

経済力で進学レベルが変るという話は前からあったが、健康でも格差が広がる

ホント、日本は格差社会になったんだと感じる

独裁崩壊には直接民主主義の道具インターネット。