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ホットスポットのなかで生きる子供たち 福島最前線からの報告(5)
http://datazoo.jp/tv/LIVE2011+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9JAPAN/533950
2011年12月23日放送 23:58 - 0:23 フジテレビ LIVE2011 ニュースJAPAN
ニュースJAPAN/福島最前線からの報告D『ホットスポットと生きる子供達』
http://www.youtube.com/watch?v=6HexkrW6J68&feature=youtu.be
ホットスポットが多い福島市に住む子どもたちを特集。福島県町から2キロの地点にある福島市・渡利地区の住民の裏澤利夫さんは自宅前の側溝で放射線を測定すると高濃度の放射線量が計測されていた。原発事故以降、裏澤利夫さんは孫娘を外で遊びを禁止している。裏澤利夫さんは渡利地区を避難勧奨地点にして欲しいと望んでいる。住民説明会で国側の学者は除染をさせて欲しいと話し、福島市の冨田光は国の基準では住み続けることが可能だと話している。
裏澤利夫さんは健康を行政で守ってくれないと話した。福島大学の荒木田岳准教授と渡利地区の通学路の測定に向かう。渡利小学校の通学路では2マイクロシーベルトや中には104を超す数値も計測された。荒木田岳准教授はこの地区に自宅を立てる予定だったが予定地は更地だった。
放射能問題が深刻さを増す中で政府は事故の終息宣言を行なった。荒木田岳准教授は官僚の発想で解決しようとする政府と地元の責任が重いと指摘。住民と一緒に考えていかないといけないと話した。裏澤利夫さんは被ばくのリスクを減らすために孫娘を夜間の間親戚の家に避難させることにした。福島市の内部被ばくの検査は来年2月以降の予定。
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