それより　暇な　警視庁の方々　保安員　東電　安全委員　裁判官を　起訴してください

　実害被害です　　

環境分析会社社長Marco Kaltofen氏が米国公衆衛生学会で発表したのが
10月末だったそうで、11月に一度話題になりました。
http://fairewinds.com/ja/content/marco-kaltofen-presentation-apha

特に汚染がひどい時期に、特に汚染がひどい場所で放射性物質が検出された事には
何も不思議は無いのですが、それをもって家庭が危険だというのは飛躍です。

靴紐1本は10gもないでしょう。80bq/kgなら、両足分2本の靴紐を合わせても、
0.16Bqしか放射性セシウムはありません。
福島で、汚染がひどかった時期でその程度です。

これの一部を舐めてしまうことを気にする方は、
よっぽど食品に気をつけていらっしゃるのでしょう。
どうやって測定して安全確保してるのか知りませんが。

土そのものが目に見えるほど玄関に溜まっていたら、掃除した方が良いでしょう。
（地域によりますが）土にはおそらくもっと放射性物質が含まれているでしょうから。

靴紐が「目に見えないホットスポット」というわけではなく、
単に目に見えない程度汚れているだけでしょう。

傘や靴が汚れの度合いに応じて汚染されている可能性はありますが、危険度も
汚れの度合いに応じて少ないはずです。

また、「雪に混じって放射性物質が落ちてくる」というのは、
事故直後の3月中の話ではなく、昨年末〜今年にかけてを想定しているのだと
思いますが、さすがにそれはホットスポットと呼べるほどには多くありません。

東京ではたとえばこのようなデータがありますね。
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/f-past_data.html

基本はビニール傘で、こまめに取り換えたほうがよさそう。

いろんな意見があるけれど、いまのところ東京に住むしかないので、
リスクは極力避けるしかない。

＞まあカレイを食べる人間は計算上、泥の4倍のセシウム値になってる可能性
＞があります。
どういう計算をしたか教えていただけると嬉しいです。
カレイの重量比の放射性セシウム量が、
人間の体重比の放射性セシウム量に等しくなるとお考えでしょうか？

＞㏃の意味をあなたは知らないのじゃないの？
ベクレルの意味は知っていますよ。
ラドンにも炭素14にもカリウム40にも放射線を出す性質があり、

ラドンは空気一立方メートル中に20Bqほど含まれており、
炭素14は1400ベクレルほど体内にあり、
カリウム40は体重1kgあたり70ベクレル、大人で4000ベクレル体内にあり、
毎日100ベクレルずつ新たに摂取していることも知っています。

靴紐をまるごと飲み込んで（そんな事をしたら間違いなく危険ですが）も、
0.16ベクレルしか被曝しない、それも一部を舐めるだけ、というのは、
健康被害を心配するような数字ではありませんよね。

手についた土を舐めると危険だ、というのならわかりますよ。
土壌1gあたりの放射性物質の量はもっと多いはずですから。
ですから、玄関を掃除したり、手洗いをすることには効果があります。

昨年の3月〜4月に使っていた布張りの傘は念のため処分しよう、という主張であれば、
効果の度合いは不明ながら、まだ理解できます。
しかし靴紐からの健康被害を心配するのは意味の無い行為です。

by バカかおまえ