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放射能防御プロジェクト 土壌 江戸川区東小岩のストロンチウム検査の結果
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/53343196.html
2012年01月28日 日々雑感
土壌 江戸川区東小岩のストロンチウム検査の結果が出ました
http://news-scrapbook.up.seesaa.net/image/E694BEE5B084E383BBE998B2E5BEA1E38397E383ADE382B8E382A7E382AFE383882020E59C9FE5A38CE38080E6B19FE688B8E5B79DE58CBAE69DB1E5B08FE5B2A9E381AEE382B9E38388E383ADE383B3E38381E382A6E383A0E6A49CE69FBBE381AEE7B590E69E9C.png
測定日:2012年1月18日
検出限界 0.02Bq(ガスフロー式低バックグラウンドβ線測定装置 Canberra Series 5 XLB)
ND: Not Detected(不検出) 測定時間は60分間
(3M社 Strontium RadDiskによる固相抽出ディスクへの回収後、測定)
放射能検査に関する注記:
本測定は、検体より放射性ストロンチウムを酸抽出し、3M社製固相抽出ディスクにより回収した後
、放射性ストロンチウム(Sr-90及びSr-89)を、ガスフロー式低バックグラウンドβ線測定装置により計測する迅速検査法。
定量下限値は、バックグラウンドの3倍
β線測定前にγ線不検出確認及びβ線検出時、経過β線測定による検証を実施
( 固相抽出ディスクへのガンマ核種付着、環境放射能核種の不検出確認実施)
検査注釈
放射性ストロンチウム(Sr-90及びSr-89)を検出
固相抽出後のγ線測定による鉛-212,-214、Bi-214検出なし。
ICP-MS分析にて鉛-210検出なし
※Cs比が以前報道発表等のあった、横浜大倉山の検体とあまりに違うので質問しました。
福島においてさえCs比はばらつきがあり、一定ではないとの事でした。
文部科学省が、横浜・経産省前のストロンチウムについて、否定的な見解を出していますので、今回は慎重に検査して頂きました。
結果、ビスマス・鉛の検出はありませんでした。
さらに、数週間 経過を観察しイットリウムに壊変しβ線の増加が見られました。
以上により、福島第一原発由来のSrであると考えています。
http://www.radiationdefense.jp/infomations/srkensa/
文科省は今度はどうやっていいわけするのかな?
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